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2020年08月04日
【コラム】津村康介のＬＡ通信：PCR検査受けました
ブラジルブログをご覧の皆さん、こんにちは。
Twenty-Six Supplyの津村康介（つむら・こうすけ）です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
柔術の練習は行かれてますか？
私自身は、カリフォルニアの経済再封鎖によってまた練習することが出来なくなってしまいました。
再開の目処はまだ経ってないのですが、そんな状況のカリフォルニアや他の州でも大会をやるような動きも出ています。
本当に開催できるのか疑問ですが、今後進捗を追っていこうと思います。
さて今回のLA通信ですが、PCR検査についてお伝えします。
私ごとですが、先日、自分の行っている道場の会員さんが新型コロナウィルス（以下、コロナ）に感染してしまいました。
私自身はその会員さんと直接の接触は無かったのですが、PCR検査を受けることが望ましいとの連絡があったので、受けることにしました。
今回のLA通信では、コロナの発生によってよく聞くようになったPCR検査がどういったモノなのか、そしてどういう検査をしているのかを報告します。
PCR検査はポリメラーゼ連鎖反応検査の略語で、ウィルスの遺伝子を増幅させて検出する検査方法です。
鼻や咽頭を拭って細胞を採取して反応を確かめる検査で、発症から9日以内は唾液でも検査が可能との事です。
カリフォルニアではコロナ発生当初は有料で検査を行っていました。
その後、感染者が莫大に増え、その感染者が50万人に届きそうな現在は希望者には無料で検査を行ってくれます。
私はその無料検査を受診しました。
今からそのレポートを書きたいと思います。
アドレスを一応貼っておきます。
ロサンゼルス在住の読者の方がいたらアクセスして受診してみてはどうでしょうか？
まずロサンゼルス郡が運営しているコロナのテストサイトにアクセスします。
そこから自分の家の住所を入力して、最寄りの検査会場を探します。
会場を決定したら時間を決めて予約を完了します。
これで当日に会場に向かいます。
【受診当日】
予約時間になったら会場に車で向かいます。
時間帯によっては待たされる事もあります。
検査は車の中で行います。
メールを見せて本人確認をしたのち、検査キットを貰います。
そして車の中で行います。
自分で鼻の奥まで管を入れて採取します。
これ自分でやるには結構勇気が入りますし怖いです。
採取が終わったらそれを専用の箱に窓から落として帰ります。
このように、車から出ることなくドライブスルーで検査を終えることが出来ます。
検査結果は数日後にメールで届きます。
今回の結果は陰性（ネガティブ）でした。
このようにカリフォルニアでは比較的簡単に検査を受けることが出来ます。
コロナに対する感覚は人それぞれです。
楽観的に考えている人もいれば、かなり真剣に考えている人もいます。
万が一、感染してた場合人に移さない為にも検査を受けることをお勧めします。
日本の皆さまには実感の湧かない事ばかりかもしれませんが、このようなことが起きていることを少しでも知っていただければ幸いです。
津村康介（つむら・こうすけ）
XXVI-SUPPLY代表
東京出身・ロサンゼルス在住。
柔術はショーン・ウイリアムスのヘンゾグレイシー・ロサンゼルス所属で紫帯を巻く。
奥さんのローラと二人三脚でこの厳しい状況を生き抜いていく。
XXVI-Supply のサイトはコチラから！
■過去の「LA通信」はコチラから！
【Today's pick up】
ブルテリアＴシャツ「3D Logo」
フロントに３Ｄの立体ロゴを起用したプレミアムライン。綿素材の肌ざわりで型崩れがしづらい混合生地を採用し快適な着心地と高い機能性を実現。
白と黒の２色展開で好評発売中。
白はコチラから！
黒はコチラから！
©Bull Terrier Fight Gear
橋本欽也が主宰するオンラインサロン「KINYABOYZ JIU JITSU CLUB」。
様々なメンバーオンリーのコンテンツがあり最新情報も満載。
現在、新メンバーを募集中で、サロン詳細＆加入はコチラから！
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「ミューズ柔術アカデミー」
練習時間：
月・火・金 / 19:30-22:00
土曜 / 11:00-13:00
費用：
7000円（レギュラー会員）
4000円（女性＆学生）
5000円（週一会員）
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
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さて今回のLA通信ですが、PCR検査についてお伝えします。
私ごとですが、先日、自分の行っている道場の会員さんが新型コロナウィルス（以下、コロナ）に感染してしまいました。
私自身はその会員さんと直接の接触は無かったのですが、PCR検査を受けることが望ましいとの連絡があったので、受けることにしました。
今回のLA通信では、コロナの発生によってよく聞くようになったPCR検査がどういったモノなのか、そしてどういう検査をしているのかを報告します。
PCR検査はポリメラーゼ連鎖反応検査の略語で、ウィルスの遺伝子を増幅させて検出する検査方法です。
鼻や咽頭を拭って細胞を採取して反応を確かめる検査で、発症から9日以内は唾液でも検査が可能との事です。
カリフォルニアではコロナ発生当初は有料で検査を行っていました。
その後、感染者が莫大に増え、その感染者が50万人に届きそうな現在は希望者には無料で検査を行ってくれます。
私はその無料検査を受診しました。
今からそのレポートを書きたいと思います。
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時間帯によっては待たされる事もあります。
検査は車の中で行います。
メールを見せて本人確認をしたのち、検査キットを貰います。
そして車の中で行います。
自分で鼻の奥まで管を入れて採取します。
これ自分でやるには結構勇気が入りますし怖いです。
採取が終わったらそれを専用の箱に窓から落として帰ります。
このように、車から出ることなくドライブスルーで検査を終えることが出来ます。
検査結果は数日後にメールで届きます。
今回の結果は陰性（ネガティブ）でした。
このようにカリフォルニアでは比較的簡単に検査を受けることが出来ます。
コロナに対する感覚は人それぞれです。
楽観的に考えている人もいれば、かなり真剣に考えている人もいます。
万が一、感染してた場合人に移さない為にも検査を受けることをお勧めします。
日本の皆さまには実感の湧かない事ばかりかもしれませんが、このようなことが起きていることを少しでも知っていただければ幸いです。
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