【ニュース】62歳のオジさんが駐車場で襲撃されるも柔術テクで返り討ちに！

ブラジリアン柔術のうたい文句の１つに「護身術＝セルフディフェンス」があります。

セルフディフェンスは文字通りに自分の身を護ることですが、それを身に着けていれば突発的なアクシデントに対し、適切に対処できることでしょう。

今回紹介するのは、柔術の技術で身を護ることに成功した62歳のオジさんのエピソードです。

ある日、テキサス州アーリントンで62歳のマイク・ローリーさんがが駐車場で襲撃されました。

ですがマイクさんは過去に柔術をやっていた経験があったため、柔術のテクニックを駆使して身を守ること、相手を絞め落とすことができたそうです。

なぜ柔術のトレーニングをするのか....それは何かが起こった時に備えて準備をしておく必要があるからです。

過去にローカルの格闘技ジムで柔術の練習をしていた元軍人のマイク・ローリーは62歳の初老の男です。

マイクはテキサス州アーリントンで午前6時頃、カーディオトレーニングに行く途中に暴漢に襲われました。

暴漢と口論になり襲撃を受けそうになるも、柔術の練習で身に着けた技術で身を守れました。

とっさに自分の置かれている状況を判断し、それに応じて適切に行動することができたのは基本的な柔術の技術を習得していたおかげです。

私はマイクのセルフディフェンスとコンバットトレーニングが自身の身を守るのに大きな役割を果たしたことは間違いありません。

マイクは暴漢から逃げようとして殴られましたが、そこから戦いが始まって、彼はパンチを打ち返し、距離を詰め、暴漢を組み伏せ、トップコントロールで支配しました。

寝技とパウンドで相手が背中を見せたらＲＮＣで絞め落とし、この暴漢のよる襲撃は未遂に終わったのです。

ブラジリアン柔術の基本テクニックで身を守ることに成功したマイクは元軍人で、戦争経験のあるベテランでもありますが、いきなり暴漢に襲撃されるのは怖いことでしょう。

ですが柔術の技術を身に着けているならば、それで身を守ることができるということをマイクが証明してくれました。

マイクが暴漢に襲われながらも返り討ちにする様子は以下の動画から見ることが可能です。

ぜひ見てみてください！




引用元：Jiu Jitsu Times / 62-year-Old Jiu-Jitsu Practitioner Was Attacked In Parking Lot, Puts Attacker To Sleep




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