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2021年12月09日
【ムンジアル】ATOS HQの選手練習直後の守脇美友＆カウアン・タニノ＆ルアン・マルケス【ブラジリアン柔術】
いよいよ開幕直前となったブラジリアン柔術の最高峰大会・ムンジアル。
日本からも多数の選手が参戦するが、今大会に先駆けてアメリカ入りし、現地のジムで練習や最終調整している選手も少なくない。
今回紹介するのはそういった早めにサンディエゴ入りしてATOSで練習している守脇美友＆カウアン・タニノ＆ルアン・マルケスの大会直前コメントだ。
守脇はCARPE DIEMで、カウアン・タニノはImpacto Japan BJJ〜CORE BJJ JAPAN、そして現在は日本での所属は福住柔術とし、ルアン・マルケスはTREE BJJとなっている。
だがここでは各自がそれぞれ違う所属先であるが、同じ日本をルーツとする選手たちということで、ともに研鑽の日々を送っているとのこと。
１日の練習でもっともハードだというお昼の選手練習の直後なだけに、みんな疲労が隠せないが、この日がムンジアル前の最後の選手練習ということで、やり切った感もあり、充実した練習だったことがうかがえる。
守脇は女子茶帯フェザー、カウアンはジュブナイル２大尾ウルトラヘビー、ルアンは紫帯ミドルにそれぞれエントリーしている。
守脇美友(CARPE DIEM)
「ここでいろんな方と練習させて頂いて、もっと頑張らなきゃなと思いますけども、とりあえずムンジアルは全力で頑張りたいと思います。ATOSの練習は自分でなにかやりたいことがはっきりしてないと難しいなと思います。教わるだけじゃなく、自分からやっていく気持ちというのが大事なんだと思いました。すごく勉強になりました。もう年齢的にもチャレンジできるのはホントにここ数年かなっと思っているので、悔いのないようにやっていきます。頑張ります。」
カウアン・タニノ(ATOS)
「今回のジュブナイルのムンジアルは本当、ただの通過点だと思ってるので、(優勝して)紫帯に繋げて、全試合一本勝ちしていこうかなと思います。」
ルアン・マルケス(TREE BJJ)
「練習をめちゃ頑張ってるのでムンジアルも頑張ります。ATOSの練習はヤバいです。でもいつもそういう練習をしてめちゃ強くなりました。ムンジアルも頑張ります。」
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@kinyabjj 絞技で失神、気がついたとき絞め落とされたことに気づかず、試合が続いてると思ってレフリーにタックル！#ブ#ラジリアン柔術 #柔#術 #関#節技 #格#闘技 #絞#技#失#神
♬ オリジナル楽曲 - 柔術野郎
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