【大会】IBJJFパン選手権2022：日本にゆかりがある選手のエントリー状況【ブラジリアン柔術】

来週の4/6-10まで、フロリダ・キシミーのシルバースパーズ・アリーナで開催されるIBJJFパン選手権。

今年も日本から出場する選手は少ないながらも、海外在住の選手や日本にゆかりがある選手たちのエントリーがあります。

ムンジアル前の最終調整、またはショーケース的な側面もあるパン選手権、日本にゆかりがある選手たちのエントリー状況を紹介します。



【黒帯】

橋本知之(CARPE DIEM)
ライトフェザーでエントリーしている橋本知之。本来はルースターだが、ライトフェザーでエントリーのため、ムンジアルでは対戦がなかったジエゴ・パトやメイハーン・アウヴェスらとの対戦に興味が湧く。




嶋田裕太(アリアンシ)
現在ＮＹ在住の嶋田もライトフェザーでエントリー。嶋田はIBJJFのローカル大会に出まくっており、インディアナポリス＆オクラホマ優勝＆チャールストン＆準優勝など、表彰台の常連選手となっている。今大会でもメダル獲得に期待だ。




フェルナンダ・クリスト(EVOX)
昨年のムンジアルではミディアムヘビーで３位入賞を果たしているフェルナンダ。今大会に向け早くから渡米し、現在はＮＹのミヤオ兄弟のジムにて最終調整中。ムンジアルと同じミディアムヘビーにエントリー中。



【茶帯】

丹羽飛龍(AOJ)
丹羽兄弟の弟・飛龍は昨年のムンジアルでは茶帯ルースターで準優勝。今年になってからはアトランタウィンターオープンで茶帯ライトフェザーで優勝しており、今大会もライトフェザーでエントリーしている。




丹羽怜音(AOJ)
昨年のムンジアルでは茶帯ライトフェザーで３位入賞の丹羽兄弟の兄・怜音(れおん)。今大会の前にはニューオーリンズオープンで優勝の実績がある。飛龍と同じ茶帯ライトフェザーでエントリーしており、兄弟でクローズアウトなるか。




平田孝士朗(CARPE DIEM)
昨年は国内でこれ以上ない実績を残しながらもワールドプロ＆ムンジアルでベスト８止まりとなっていた平田は今年は茶帯で２度目のムンジアルに挑むが、その前にこのパン選手権にも出場。ムンジアルを見据えて最低でも入賞はしておきたいどころだ。



【紫帯】

グスタボ・オガワ(AOJ)
ジュブナイル青帯でムンジアル王者になったアレッシャンドリ・オガワの長男・グスタボ。紫帯ではロサンゼルスオープンで優勝しており、今大会もフェザーでエントリー中。チームメイトのコール・アバテとクローズアウト濃厚だ。




カウアン・タニノ(ATOS)
カウアンもジュブナイル青帯でムンジアル王者になっただけでなく、すべての大会でＷゴールドを獲得するという偉業を成し遂げている。今大会ではミディアムヘビーにエントリーしており、アダルトになってからもＷゴールド獲得ができるかに注目したい。




【Today's Pick up】
ブルテリア柔術衣「Cobra」
今作はコブラがモチーフとなっており、ロゴ刺繍やラインテープ、インナーのプリントなど随所に取り入れられてます。
上腕部のブルテリアのロゴに絡みつくコブラが印象的です。




「Cobra」白の詳細＆購入はコチラから！




「Cobra」青の詳細＆購入はコチラから！




「Cobra」黒の詳細＆購入はコチラから！




©Bull Terrier Fight Gear

@kinyabjj

絞技で失神、気がついたとき絞め落とされたことに気づかず、試合が続いてると思ってレフリーにタックル！#ブ#ラジリアン柔術 #柔#術 #関#節技 #格#闘技 #絞#技#失#神

♬ オリジナル楽曲 - 柔術野郎

『Jiu Jitsu NERD』のFacebookページはコチラから！




『Jiu Jitsu NERD』のinstagramはコチラから！




『Jiu Jitsu NERD』のTwitterはコチラから！




日本初のブラジリアン柔術専門番組
「柔術プリースト」はコチラから！




毎週配信のBJJニュース番組
「BJJ-WAVE」はコチラから！




LINEオープンチャット「柔術あれこれ」開設中




試合動画やBJJ-WAVEなどの動画を配信しているYouTubeチャンネルはコチラから！
ぜひチャンネル登録お願いします！




KinyaBJJ.com