2022年09月09日
【結果】ワールドマスター2022:今年の優勝者【ブラジリアン柔術】
9/1-3の3日間、ネバダ州ラスベガスのコンベンションセンターで開催されたIBJJF主催「ワールドマスター2022」。
今大会に日本から参戦し優勝した選手たちを紹介します。
マスター4黒帯ルースター優勝
澤田真琴(DRAGON'S DEN)
ワールドマスターにレギュラー参戦している澤田は1回戦を一本勝ちして準決勝進出すると、なんとその試合は対戦相手が現れず不戦勝に。そして決勝戦は1アドバンテージ差で勝利して3度目の優勝を決めた。
マスター5黒帯ルースター優勝
藤田善弘(藤田柔術)
1回戦は三角絞めで一本勝ちし、決勝戦はクローズドから絞めやフットロック、スイープなどで攻めつつ、試合終了間際にオモプラッタでスイープをしたところで試合終了。最後に1アドバンが入っての辛勝も、2年連続で同級優勝を果たす。
マスター7黒帯オープンクラス優勝
上谷田幸一(ねわざワールド桜島)
階級別のライトでは決勝戦で苦杯をなめた上谷田。だが雪辱を期してエントリーしたオープンクラスでは2試合を勝ち抜いて見事に優勝、自身初のワールドマスター無差別級を制した。これで上谷田はワールドマスター6回優勝という偉業を成し遂げている。
女子マスター4茶帯オープンクラス優勝
阿部陽子(CARPE DIEM)
階級別のミドルでは4人エントリーで初戦敗退も銅メダル獲得でオープンクラスにエントリー。1回戦は絞めで一本勝ちし、決勝戦は対戦相手の外掛けDQで反則勝ちで優勝となった。初めての海外での試合で1回戦負けからの優勝は大逆転といえるだろう。
女子マスター3紫帯オープンクラス優勝
浦辺里香(トライフォース)
階級別のフェザー級では準優勝した浦辺がオープンクラスで優勝。オープンクラス1回戦はフィストチョークで一本勝ちし、決勝戦では対格差がある相手から判定勝ちしてワールドマスター制覇を決めている。
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