2023年03月23日
【大会】マリアナスプロジャパン2023:出場選手紹介【ブラジリアン柔術】
3/25(土)、東京・世田谷の駒沢オリンピック公園体育館で開催されるASJJF主催「マリアナスプロジャパン2023」。
今大会ではアダルトの紫帯〜黒帯、そしてマスター1黒帯と女子アダルト黒帯のオープンクラス優勝者にグアムで開催されるマリアナスオープンへのトラベルパック(航空券&ホテル&参加費無料)が贈呈されます。
その他にもキッズ・アダルト・マスターのチーム優勝に2名、女子のチーム優勝に1名のトラベルパックが贈呈されます。
そんな今大会に出場するアダルト黒帯とマスター1黒帯の主な選手たちを紹介します。
アダルト黒帯はフェザーに大柳敬人と山中健也、そこに台湾からの刺客、リン・ユウがエントリー。
そこにルースターから階級を上げた柴田宏太を加えた4人のトーナメントが注目です。
ライトには日本から卯都木豪とグアムのオリバー・クルズ、そして中国から読み方不明の謎の黒帯の3か国対抗戦となりました。
ミドルはグラント・ボグダノフとイゴール・ウラタのワンマッチ決勝戦になってます。
スーパーヘビーはグアムからアンソニー・クルーズとデヴィッド・ハリスが、そして韓国からジョン・ヒョンソクが参戦し、グアムvs韓国という日本人不在のトーナメントという国際大会ならではの顔触れです。
オープンクラスはこれらの選手に加え、ヘビーで一人エントリーだったトーマス・ミッツが加わり、総勢10人のトーナメントが組まれます。
大柳敬人
山中健也
リン・ユウ
オリバー・クルズ
グラント・ボグダノフ
アンソニー・クルーズ
デヴィッド・ハリス
トーマス・ミッツ
マスター1黒帯でも注目選手が多数エントリーしています。
まずフェザー級は昨年末のパンクラスカップ、修斗杯、全日本マスターと3大会連続優勝中の八巻祐が出場し、ダニエル・カバゾスなるサンフランシスコから来日するアメリカ人選手とワンマッチ決勝戦に挑みます。
ミドル級は日本の高本裕和、グアムのジョン・メノ、韓国のパク・ギョンデクの3人による巴戦です。
オープンクラスは7人エントリーで、ここにマスター4黒帯ミドルのホジェリオ・クリスト、ミディアムヘビー一人エントリーのユ・ソンヒュン、ウルトラヘビー1一人エントリーのカイル・マフナスらが加わってます。
女子の黒帯はフェルナンダ・クリストとジェローム・グンダオリのオープンクラスのワンマッチ決勝戦1試合が組まれています。
八巻祐
ダニエル・カバゾス
高本裕和
ジョン・メノ
ホジェリオ・クリスト
カイル・マフナス
ユ・ソンヒュン
フェルナンダ・クリスト
この世界の強豪黒帯が集った試合が行われる「マリアナスプロジャパン」は今週末の土曜日、駒沢オリンピック公園体育館で開催されます。
入場無料で観覧可能なので、ぜひ会場でご観戦をオススメします。
【入場無料】
「マリアナスプロジャパン2023」
日時:3/25(土)
会場:駒沢オリンピック公園体育館
■大会詳細はコチラから!
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練習時間:
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR&大江戸線
代々木駅西口より徒歩2分
web site
代表&指導:橋本欽也(黒帯)
@kinyabjj 絞技で失神、気がついたとき絞め落とされたことに気づかず、試合が続いてると思ってレフリーにタックル!#ブ#ラジリアン柔術 #柔#術 #関#節技 #格#闘技 #絞#技#失#神
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