2023年12月09日
【レポ】AJP TOUR TOKYO INTERNATIONAL 2023【ブラジリアン柔術】

12/9-10の2日間に渡り、東京・錦糸町の墨田区総合体育館で開催のAJP主催「トーキョーインターナショナル」。
今大会はアブダビに本拠地があるAJP=アブダビ・ジウジツ・プロの東京大会として行われた。
大会初日はギとノーギのアダルト&マスターで、2日目は主にキッズカテゴリーの試合が行われる。
AJPも独自にルールを作成しており、IBJJFルールを使っているJBJJF、SJJIFルールのASJJFとも違うので、主な違いを以下にまとめてみた。

【AJPルールの主な相違点】
※アドバンテージなしでIBJJFルールでアドバンテージになる動きには+1ポイント
※ペナルティは相手に+1ポイント
※0-0の場合は1分の延長でゴールデンスコア(ポイント先取した選手が勝利)
※ゴールデンスコアでタイムアップの場合はレフリー判定
※同点の場合は最後にポイント取った方が勝ち
※ルーチのペナルティは10秒
※レフリーのコール&アクションが違う
・コンバッチ→ファイト
・パロー→ストップ
・ルーチ→アクション
ポジションによるポイントシステムなどはIBJJF&SJJIFルールと相違はないので、この部分は世界共通といっていいだろう。
大会初日は2面進行で各20試合程度という少なさで、さらに欠場も相次いでさらに少なくなってしまった。
先週に同会場で開催されたASJJFトーキョーウィンターが6面で各マット140〜150試合が組まれていたことと比べると、その煽りをモロに受けてしまった感がある。
AJPは来月には大田区体育館で賞金大会の「グランドスラム」を2019年以来、5年ぶりに開催するが、こちらはすでに海外勢が多数エントリーしており、インターナショナルな大会となるのは間違いないだろう。

試合開始前には日本とアブダビの国歌斉唱が行われた。

大会進行はオンラインのsmoothcompのシステムが使われ、リアルタイムで更新されている。

アダルト紫帯69kg級は日本・台湾・シンガポールの3か国から選手が参戦。優勝したのは日本の比家秀晃 (CARPE DIEM)で、ノーギでも準優勝している。

先週のASJJF TOKYO WINTERに続き2週連続で試合出場の白坂奏(CARPE DIEM)は、アダルト紫帯77kgのワンマッチ決勝戦で韓国のソンヒョク・ジョン(アリアンシコリア)から送り襟絞めで一本勝ちで優勝。

ギありでは敗れたソンヒョクだがノーギでは優勝し、なんとか面目を保った。

減量がイヤで最重量階級の120kgにエントリーした“スロース”荒井勇二(OVERLIMIT BJJ)が対戦相手のドタキャンで不戦勝で階級&無差別でWゴールド。来月のグランドスラムにも出場し賞金獲得を狙う。

先週のASJJF TOKYO WINTERでも優勝している渡辺瑠里子(AXIS)は今大会でも活躍。女子アダルト青帯55kgとオープンクラスで優勝しWゴールド。

来週開催のASJJF主催のプロ柔術「ART.5」に電撃参戦が決まった渡邉敬之(AXIS)は階級別は一人優勝でオープンクラスで優勝。次週のプロ柔術参戦に弾みを付けた。

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代表&指導:橋本欽也(黒帯)

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