2024年05月14日
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【不定期連載】『弁当屋小谷のベトナム日記』第三十六回「2024年3月 紫帯以来のフィリピン・セブ島の巻」【ブラジリアン柔術】
グーーーーーーーーーッ モーォォニン ビェットナーーーーッム!!!!!
ブラジルブログ読者の皆様、こんにちは&毎度お世話になり、ありがとうございます。
OVER LIMIT BJJサイゴン代表、小谷尚孝です。
ASJJFの「A」はアジア(ASIA)の「A」。
と、いうわけで、今回参加してきたのは、こちら。
「Cebu International Open Jiu Jitsu Championship 2024。GIとNOGI」。
2日間にわたって開催されました。
フィリピンは東南アジア諸国の中でも、BJJコミュニティの歴史が一番古く、ボクシングやMMAの選手も多いため、地方で行われる大会も意外と規模が大きいです。
我がOVERLIMIT BJJ SAIGONのメンバーも、ホーチミンからマニラ等経由で、乗り継ぎ併せて片道9時間ほどかけて、フィリピン第二の都市、セブでの大会に参加してまいりました。
主催チームのOVERLIMIT CEBUで前日調整練習。
同門同士、いい感じで技術交流できました。
今回の試合会場は、セブ市内中心部のショッピングモール、ロビンソンガラリア。
カトリックの国なので、名や施設名もキリスト教にちなんだものが多い国です。
モール内にマットを設置して4面での大会開催となりました。
オープンスペースでの大会なので観客のみなさんの応援も白熱。
今大会出場の黒帯の方々と一緒にピックアップして頂きました。
黒帯の出場選手数が少なかったため、マスター1のヘビー級という無理ゲーに挑戦も無念の敗北。
白帯の頃から公私ともにお世話になっている台湾BJJの小笠原誠先生と公式戦で胸をお借りすることに。
結果的に今大会はノーメダルでフィニッシュでした。
試合後は観光。ジンベエザメと泳ぐツアーが人気のセブ島。3−5月くらいがベストシーズンなので、機会があればぜひお試しを!
こんな感じでマジで超至近距離でサメを見ることができます。
さーて、次の停車駅は、こちら!
ホーチミンから2時間のマレーシア・クアラルンプールで行われるASJJFの公式戦。
うちのチームからもデビュー戦含めて10人くらい参加予定です。
小谷尚孝(こたに・ひさのり)
OVER LIMIT BJJ所属・新米黒帯。
身体も頭もポンコツな52歳。三重県出身でベトナム在住はもうじき30年目。
ホーチミンにて宅配の弁当・食材屋「オフィスジパング」を営んでいたが、現在はコンサルティングを主業にしつつ、仕事そっちのけで柔術&空手の指導、そして自身の稽古に熱中。
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代表&指導:橋本欽也(黒帯3段)
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