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2025年08月01日

【海外記事】ヘンリー・エイキンスがハーフガードの批判『ボトムのハーフガードは「理想的な」ポジションではない』【ブラジリアン柔術】

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ブラジリアン柔術コミュニティは、ヒクソン・グレイシーの黒帯であるヘンリー・エイキンズがハーフガードに関する議論を呼ぶ発言をしたことで騒然としている。

しかしベテランのインストラクターでもあるヘンリーは自身の立場を堅持しつつ、広く議論されている発言の背景を説明した。

2203年にBJJ Fanaticsのポッドキャストインタビューで発せられたこの発言が、最近また再浮上し、ヘンリーが「ハーフガードを理想的なポジションと主張する人々は『柔術を理解していない』」と述べたことで、大きな議論を呼んでいる。

現在、伝説のヒクソン・グレイシーの下で黒帯を取得した3人目のアメリカ人であるヘンリーは、自身が「かなりセンセーショナルな見出し」と呼ぶこの件について説明を加えている。

ヘンリーは自身のコメントがボトムハーフガードのポジションに特化して向けられたもので、ポジション全体を指すものではないと強調している。

また彼の主張の核心は、戦略に関する根本的な問いに焦点を当てており、その主要な機能が移行的なものである場合、なぜそのポジションが「理想的」とみなされるのだろうか。

「ハーフガードは、そのポジションの主な目的がそこから移行することにあるため、『理想的な』ポジションとは考えられない。人々は通常、スイープやバックを取るために、より良いポジションへ移行することを目指している。もしそれが『理想的な』ポジションであれば、維持することを目指すはずで、他のポジションへ移行するべきではないはずだ。私たちの技術の最終目標はサブミッションであり、ボトムハーフガードのポジションはフィニッシュの選択肢が極めて少ない。ではなぜそれが『理想的』と言えるのか」

ヘンリーはマウント、サイドポジション、バックコントロールなど、はるかに多くのフィニッシュの機会を提供するポジションと対比させて主張する。

戦術的な観点からヘンリーはボトムハーフガードが有利なポジションではなく、防御的なポジションとして妥協を余儀なくされるものだと指摘している。

「ハーフガードとは、相手があなたのガードを半分突破した状態を意味する。トップハーフガードのポジションは基本的にあなたのガードを半分突破しており、既に近づいて胸と胸が触れ合っている。彼はただ片足を抜くだけだ。」

この視点はヘンリーによると、ハイレベルのコーチング戦略と一致している。

彼はジョン・ダナハーを含む尊敬される指導者たちが、パスガードに苦戦している生徒にハーフガードを強要するようアドバイスする理由として、「ハーフガードを突破する方がフルガードを突破するより簡単だから」と説明している。

この戦術的な現実が、ハーフガードを受け入れることは戦略的優位性ではなく、防御的な妥協であることを示していると彼は主張している。

この議論はヘンリーのより広範な哲学の誤解から生じているもので、ハーフガードを完全に否定するものではない。

彼はあらゆるポジションでのスキルを磨くことが、バランスの取れた実践者にとって依然として不可欠であると明確にしている。

「ヒクソンが生徒たちに常に強調していたことの一つは、私たちのゲームに穴があってはならないということだ。それが私がポジションのシチュエーションスパーをフリースパーリングよりも重視する理由の一つだ。私はすべての実践者がバランスの取れた技術を持ち、あらゆるポジションで強さと能力を備えているべきだと信じている。」

ヘンリー・エイキンスは自身の柔術を“ヒドゥン柔術”と呼称しているが、このヘンリーの柔術の流を汲んでいるのが、江良拓の“ラテンス柔術”だ。

このラテンス柔術は隔週の月曜日に東京・代々木のミューズ柔術アカデミーにて学ぶことができるので、興味がある方はご参加を。

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引用元:Henry Akins clarifies Half Guard criticism: Bottom half guard is not an ‘ideal’ position / BJJDOC




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