2025年11月07日
【海外記事】ホジャー・グレイシー 〜 ADCC史上唯一、全試合サブミッション勝利でWゴールドを達成した男〜【ブラジリアン柔術】

2005年のADCCで、ホジャー・グレイシーが史上初かつ唯一の「全試合サブミッション勝利によるWゴールド」を成し遂げた。
この歴史的偉業は、カリフォルニア州ロングビーチのピラミッドで開催され、グラップリング史における大きな転換点となった。
グレイシーの快進撃は、ジャスティン“チムチム”ガルシアをリアネイキッドチョーク(裸絞め)で下すところから始まった。
続く試合では、タートルガードで知られるエドゥアルド・テレスを腕十字で撃破。
3試合目では、ADCCでそれまで一度もポイントを取られたことのなかった伝説の選手、シャンジ・ヒベイロを破った。
階級別決勝では、アレッサンドレ“カカレコ”フェレイラと対戦。
2つの激しいレギュレーションラウンドを終えてもスコアレスだったが、カカレコが2度目の延長戦への出場を辞退したため、口頭によるサブミッション=ヴァーバルタップでの勝利となった。
無差別級では、グレイシーの技術的優位がさらに際立った。
まず青木真也をフットロックで極め、続いて将来のUFCヘビー級王者ファブリシオ・ヴェウドゥムをダブルオーバータイムでリアネイキッドチョークに仕留めた。
準決勝では再びシャンジ・ヒベイロと相まみえ、同じくリアネイキッドチョークで勝利。
無差別級決勝戦では、過去に柔術の試合で自身を破ったホナウド“ジャカレ”ソウザと対戦。
グレイシーは得意の展開、すなわち「テイクダウン → パスガード → バックテイク → 絞め」という王道パターンを実行し、ジャカレをリアネイキッドチョークで失神させ、完全勝利を収めた。
大会を通じて彼の戦略は一貫しており、確実な基礎に基づいた組み立てで、世界最高峰のグラップラーたちを圧倒した。
対戦相手の多くは、複数の世界王者や将来のMMAスターたちだったことを考えると、その偉業はさらに際立つ。
この「全試合一本勝ちでのダブルゴールド」は、グラップリング史上最も支配的なパフォーマンスの一つとして今なお語り継がれており、ホジャー・グレイシーの名を永遠に不動のものとした。
またADCC史において、この記録はいまだ誰にも破られていない。
引用元:Roger Gracie is the Only One in BJJ History to Win Double Gold with a 100% Submission Rate at ADCC / BJJDOC

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