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2026年03月06日

【海外記事】「太ったロックスターになりたくなかった」エディ・ブラボーが柔術を始めた意外すぎる理由【グラップリング】

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長くグラップリングシーンを牽引し、多数のユニークな技術を考案してきたエディ・ブラボー。

エディは10th PLANETを主宰し、いまやグラップリングのレジェンドとして知られる存在だが、そのエディが柔術を始めたきっかけはユニークなものだった。

今回はエディの柔術を始めた当時のエピソードを紹介したい。


「エディ・ブラボーは1991年、21歳でハリウッドに引っ越した当時、格闘技の達人になるつもりはまったくなく、ロックスターになる夢を抱いていた。

彼は南カリフォルニア・サンタアナの出身である。

しかし、音楽活動を続けながら健康を保ちたいというシンプルな理由がきっかけとなり、彼の人生は大きく変わることになる。

最近出演したラジオ番組の中で、ブラボーは柔術を始めた思いがけないきっかけについて次のように語っている。

「90年代初めに格闘技を始めたのは、単純に体型を維持して、太ったロックスターにならないようにと思ったからなんだ」

彼に影響を与えたのは、意外な人物だった。

有名ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーンが、一時期太ってしまった姿を見たことだったという。



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イングヴェイ・マルムスティーン



「もしアリーナやスタジアムで演奏するなら、太っていたくないと思った。だから格闘技を始めたんだ」


ブラボーは音楽の夢を追いながら、ストリップクラブのDJなどのアルバイトをしつつ、地元の柔術道場でトレーニングを続けた。

そこで ジョー・ローガン と出会う。

ローガンは当時、コメディアンとして活動しながら柔術を練習しており、2人は友人関係になった。

そしてローガンはブラボーに、柔術と並行して スタンドアップコメディにも挑戦するよう勧めた という。

2003年、ブラボーはブラジルのサンパウロで開催された「ADCC」に出場し、キャリアの大きな転機を迎える。

当時まだ茶帯だったにもかかわらず、黒帯のムンジアル王者であったホイラー・グレイシーからタップを奪い、一本で破るという偉業を成し遂げたのだ。

グレイシーはそれまで誰にもポイントを取られたことがなく、ADCCを3連覇していた伝説的な選手だった。

帰国後に友人から「その仕事を辞めて、今すぐ道場を開け」と背中を押され、ブラボーはコメディ番組の仕事を辞め、柔術指導の道に進むことになる。

最初はハリウッドのボクシングジム「Bomb Squad」で、わずか18人の生徒 からスタートした。

それが現在では「10th Planet Jiu Jitsu」が世界 220以上のライセンスジム を持つ大きな組織へと成長している。

ブラボー自身は今でも独自に音楽活動を続けているが、柔術こそが彼の主要な仕事であり情熱となっているのだ。」


引用元:Eddie Bravo Started Training Jiu Jtsu To Avoid Being A “Fat Rockstar” / BJJDOC



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