ムンジアル2008
2008年06月30日
btbrasil at 14:17 Permalink
ムンジアル2008・黒ペサード決勝戦
まだ紹介していないムンジアルの黒帯決勝戦や他の黒帯の試合、日本人選手の試合や女子の試合など、まだまだあるので不定期ですがこれから少しずつ紹介していきたいと思います!
今日は黒帯・ペサード級決勝戦です!
ペサード級決勝戦はアレッシャンドレ・ソウザ(グレイシー・フロリアノポリス)vsシャンジ・ヒベイロ(ウマイタ)の対戦になりました。
アレッシャンドレ・ソウザは今年のヨーロピアンでメイオペサード&アブソルートの2階級制覇をして一躍名を馳せ、パンナムでもメイオペサード&アブソルートで3位、ブラジレイロではアブソルートで優勝した新進気鋭の選手です。
ムンジアルではこれまで戦っていたメイオペサード級ではなく1階級上げてペサード級でエントリーしましたが、アブソルートでも結果を残している選手だけに、ペサード級でも危なげなく決勝戦に進出してきました。
シャンジは今さら説明の必要もないでしょう。


この青いギの選手がアレッシャンドレ・ソウザ(グレイシー・フロリアノポリス)で最近の大会では確実に優勝戦線に絡んできている新鋭の選手です!
IBJJF主催の4大大会(ヨーロピアン、パンナム、ムンジアル、ブラジレイロ)の全てに出場し、その表彰台に上がっています!


対するシャンジは早くもアブソルートで決勝戦進出を決めており、この試合のあとにその決勝戦でのvsホジャー戦が控えているため、ここは負けられないところでした。


引き込んだアレッシャンドレ・ソウザがガードからの攻撃を仕掛けますが、シャンジはことごとくそれらを阻止。


腕十字も体重を浴びせて潰していきます。


そしてパスガードを成功させ、3−0。


試合終盤にアレッシャンドレ・ソウザがスイープを成功させ3−2としましたが、ここでタイムアップ。


シャンジがムンジアル・ペサード級3連覇を達成した。
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チケット発売中!
コチラから!
日時:2008年7月5日
17時30分開場
18時30分開演
場所:新宿フェイス
チケット:
SRS席 10,000円
RS席 7,000円
S席 10,000円
A席 5,000円






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こちらは通常版ジャケット!
通常盤には特典としてトレーディングカードが封入!
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今日は黒帯・ペサード級決勝戦です!
ペサード級決勝戦はアレッシャンドレ・ソウザ(グレイシー・フロリアノポリス)vsシャンジ・ヒベイロ(ウマイタ)の対戦になりました。
アレッシャンドレ・ソウザは今年のヨーロピアンでメイオペサード&アブソルートの2階級制覇をして一躍名を馳せ、パンナムでもメイオペサード&アブソルートで3位、ブラジレイロではアブソルートで優勝した新進気鋭の選手です。
ムンジアルではこれまで戦っていたメイオペサード級ではなく1階級上げてペサード級でエントリーしましたが、アブソルートでも結果を残している選手だけに、ペサード級でも危なげなく決勝戦に進出してきました。
シャンジは今さら説明の必要もないでしょう。

この青いギの選手がアレッシャンドレ・ソウザ(グレイシー・フロリアノポリス)で最近の大会では確実に優勝戦線に絡んできている新鋭の選手です!
IBJJF主催の4大大会(ヨーロピアン、パンナム、ムンジアル、ブラジレイロ)の全てに出場し、その表彰台に上がっています!

対するシャンジは早くもアブソルートで決勝戦進出を決めており、この試合のあとにその決勝戦でのvsホジャー戦が控えているため、ここは負けられないところでした。

引き込んだアレッシャンドレ・ソウザがガードからの攻撃を仕掛けますが、シャンジはことごとくそれらを阻止。

腕十字も体重を浴びせて潰していきます。

そしてパスガードを成功させ、3−0。

試合終盤にアレッシャンドレ・ソウザがスイープを成功させ3−2としましたが、ここでタイムアップ。

シャンジがムンジアル・ペサード級3連覇を達成した。
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2008年06月20日
btbrasil at 00:59 Permalink
黒ペサディシモ・決勝戦、ホジャーvsレオ・レイチ
ペサディシモ級決勝戦は注目の一戦となった。
それはブラジリアン柔術の代名詞ともいうべきグレイシー姓を持つホジャー・グレイシーと、柔道の強豪として知られ、ブラジル・ナショナルチームにも在籍するレオ・レイチ(ブラザ)の�狃製�vs柔道�瓩箸發いΔ戮�顔合わせとなったからだ。
ここでレオ・レイチの柔道での実績を列記してみたい。
欧州選手権・5位(2000年)、世界選手権・出場(2000年)、(2002年)ブラジル選手権・優勝(2002年)、ブラジル大学選手権・優勝(2002年)、リオデジャネイロ州王者(2003年)、南米選手権・優勝(2003年)、以上、資料的価値満載の柔術ムック本「柔術王」に記載されていたレイチの柔道での戦績を転載してみた。
どうだろう、柔術と柔道を平行しながらこの戦績は見事という他ない。
レイチはかつては頻繁に柔術の試合にも出場していて、ブラジレイロやムンジアルでも優勝経験があり、柔術家としても著名な選手だったが最近はかつてほど頻繁には柔術の試合には出場していなかった。
2年前の2006年にもムンジアルに出場したが、決勝戦でナパオンに2度のスイープを食らい準優勝に終わり、今回も2000年以来のムンジアル王者まであと1試合のところまで勝ち進んできた。
ホジャーは立ち技はそれほど(というか全然)うまい選手ではなく、このレイチには苦戦するかと思われたのだが…。


柔道の強豪として知られ、ブラジル・ナショナルチームにも在籍するレオ・レイチ(ブラザ)。


果敢にも立ち技でレイチに挑むホジャー。(よせばいいのに…)


その試合を見守るヒクソン・グレイシー。


案の定、テイクダウンされて2−0。


柔道なら一本ですが、これは柔術。
このまま試合は続きます。


クロスガードからスイープを仕掛けるホジャー。


これが決まって2−2の同点に並びました。


寝技になればホジャーのもの。
ここから猛攻が始まります!


ハーフガードから一気にマウントポジションで7ポイント追加、9−2で逆転!


さらにマウントから十字絞めで追い込みます!


試合終了と同時にレイチはタップ、ホジャーのこの笑顔はタップを奪ったと確信したからに他なりません。


ホジャーがペサディシモ優勝、ムンジアル5連覇を達成しました!


今日、6/20は、
アイドリング!!!5号・ミラっちょこと滝口ミラさんの
19歳の誕生日です!
おめでとう!!!






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ラストの「だいじなもの」では感涙必至!
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どうだろう、柔術と柔道を平行しながらこの戦績は見事という他ない。
レイチはかつては頻繁に柔術の試合にも出場していて、ブラジレイロやムンジアルでも優勝経験があり、柔術家としても著名な選手だったが最近はかつてほど頻繁には柔術の試合には出場していなかった。
2年前の2006年にもムンジアルに出場したが、決勝戦でナパオンに2度のスイープを食らい準優勝に終わり、今回も2000年以来のムンジアル王者まであと1試合のところまで勝ち進んできた。
ホジャーは立ち技はそれほど(というか全然)うまい選手ではなく、このレイチには苦戦するかと思われたのだが…。

柔道の強豪として知られ、ブラジル・ナショナルチームにも在籍するレオ・レイチ(ブラザ)。

果敢にも立ち技でレイチに挑むホジャー。(よせばいいのに…)

その試合を見守るヒクソン・グレイシー。

案の定、テイクダウンされて2−0。

柔道なら一本ですが、これは柔術。
このまま試合は続きます。

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これが決まって2−2の同点に並びました。

寝技になればホジャーのもの。
ここから猛攻が始まります!

ハーフガードから一気にマウントポジションで7ポイント追加、9−2で逆転!

さらにマウントから十字絞めで追い込みます!

試合終了と同時にレイチはタップ、ホジャーのこの笑顔はタップを奪ったと確信したからに他なりません。

ホジャーがペサディシモ優勝、ムンジアル5連覇を達成しました!

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2008年06月19日
btbrasil at 10:00 Permalink
黒スペルペサード決勝戦、ロバトvsブラガ・ネト
今日はムンジアル・スペルペサード級決勝戦の試合を紹介したいと思います。
昨年度の王者、ハファエル・ロバト(ウマイタ)と新鋭のアントニオ・ブラガ・ネト(ゴルド柔術)の対戦です。
ロバトは昨年のムンジアルで2000年のムンジアル・黒ペナ優勝のBJペン以来、2人目のアメリカ人世界王者となった選手で、ウマイタ所属ですが普段はサウロ&シャンジのヒベイロ兄弟とサンディエゴの柔術ユニバーシティで練習をしています。
対するブラガ・ネトはレーヴィ級で優勝したセルシーニョと同じくゴルド柔術の所属で、現在は総合の試合にも積極的に出場している選手です。
総合の戦績は3/5に旗揚げされた「戦極」にて川村亮選手に敗れるまで5連勝をしていました。
しかも5勝のうち4勝が一本またはTKOでした。
この両者の試合はどうなったでしょうか?


昨年度の世界王者が連覇を賭けて決勝戦進出したハファエル・ロバト。


引き込んだのはブラガ・ネト。
師匠譲りのハーフガードを狙いにいきます。
ハファエルは体を密着させてパスガード狙い。


長い足を活かしてブラガ・ネトのハーフガードをまたいでいきます。


同門のセルシーニョもキモノ姿のまま応援席に陣取ってます。


ブラガ・ネトのハーフからのスイープが成功し、2−0。
そこからブラボーチョークを仕掛けていきます。


ハーフからパスを成功させて5−0とブラガ・ネトがポイントでリードしてます。
勝ちを確信したか、ここからは無理な攻めはしません。


ブラガは試合終了の瞬間、両手を挙げながら泣き出してしまいました!
よほど嬉しかったのでしょう!


今年のブラジレイロ王者、アントニオ・ブラガ・ネトがムンジアル初優勝を飾りました!






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昨年度の王者、ハファエル・ロバト(ウマイタ)と新鋭のアントニオ・ブラガ・ネト(ゴルド柔術)の対戦です。
ロバトは昨年のムンジアルで2000年のムンジアル・黒ペナ優勝のBJペン以来、2人目のアメリカ人世界王者となった選手で、ウマイタ所属ですが普段はサウロ&シャンジのヒベイロ兄弟とサンディエゴの柔術ユニバーシティで練習をしています。
対するブラガ・ネトはレーヴィ級で優勝したセルシーニョと同じくゴルド柔術の所属で、現在は総合の試合にも積極的に出場している選手です。
総合の戦績は3/5に旗揚げされた「戦極」にて川村亮選手に敗れるまで5連勝をしていました。
しかも5勝のうち4勝が一本またはTKOでした。
この両者の試合はどうなったでしょうか?

昨年度の世界王者が連覇を賭けて決勝戦進出したハファエル・ロバト。

引き込んだのはブラガ・ネト。
師匠譲りのハーフガードを狙いにいきます。
ハファエルは体を密着させてパスガード狙い。

長い足を活かしてブラガ・ネトのハーフガードをまたいでいきます。

同門のセルシーニョもキモノ姿のまま応援席に陣取ってます。

ブラガ・ネトのハーフからのスイープが成功し、2−0。
そこからブラボーチョークを仕掛けていきます。

ハーフからパスを成功させて5−0とブラガ・ネトがポイントでリードしてます。
勝ちを確信したか、ここからは無理な攻めはしません。

ブラガは試合終了の瞬間、両手を挙げながら泣き出してしまいました!
よほど嬉しかったのでしょう!

今年のブラジレイロ王者、アントニオ・ブラガ・ネトがムンジアル初優勝を飾りました!



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2008年06月18日
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黒メイオペサード決勝戦、ブラウリオvsガウヴァオン
昨年のムンジアルではメジオ級で出場し、同門のルーカス・レイチと優勝を分け合ったアンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)。
今年のパンナムではメイオペサード級に出場し、茶帯時代のライバル、タルシス・フンフェリーと決勝戦を戦いましたが、タルシスが負傷棄権しての優勝、そして無差別でも優勝を果たし2階級制覇を達成しました。
今回のムンジアルでは「無差別での優勝を目標にしてるので減量のないメイオペサードで出場して万全の体調で無差別の試合に臨みたい」とのことで、階級アップしてきました。
対するブラウリオ・エスティマ(バッハ)は昨年1年間をヒザの負傷で棒に振りましたが、このムンジアルで戦線復帰。
長かったブランクも感じさせない試合運びで難なく決勝戦進出を果たしました。
この両者は注目の初対決です!


これが復帰戦のブラウリオ・エスティマ(バッハ)。


階級アップして出場のアンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)。


いきなり飛びつき三角絞めをみせたガウヴァオン。
階級アップしても軽快な動きは相変わらずです!


三角絞めは素早く反応して防いだブラウリオ。


するとオモプラッタに移行。


ガウヴァオンはオモプラッタを得意としていて試合でも多用しています!


スイープされながらもブラウリオは決定的なポジションは許さず。


ガウヴァオンのふくらはぎには今は亡きTT柔術のロゴのタトゥーが。
この試合前には観客の大「テレレ」コールで迎えられたガウヴァオン。
観客は今も伝説的な柔術家、テレレのことを忘れてはいない!


ブラウリオをスタック・パスで攻めるガウヴァオン。


スタックパスを後転して逃げようとしたところをバックから送り襟絞めでガウヴァオンの一本勝ち!


試合時間は8"40'!


元・世界王者を一本で降したガウヴァオンは昨年のメジオ級に続き、メイオペサード級でも優勝!
2階級制覇達成の快挙!


階級を上げても圧倒的に強かったガウヴァオン。
来年こそ無差別級制覇なるか。


今回のムンジアルにはブラジルから奥さんのクリスチアーナ、娘のサラも駆けつけて応援に駆けつけていた。
サラは2歳になったばかりだという。






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今回のムンジアルでは「無差別での優勝を目標にしてるので減量のないメイオペサードで出場して万全の体調で無差別の試合に臨みたい」とのことで、階級アップしてきました。
対するブラウリオ・エスティマ(バッハ)は昨年1年間をヒザの負傷で棒に振りましたが、このムンジアルで戦線復帰。
長かったブランクも感じさせない試合運びで難なく決勝戦進出を果たしました。
この両者は注目の初対決です!

これが復帰戦のブラウリオ・エスティマ(バッハ)。

階級アップして出場のアンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)。

いきなり飛びつき三角絞めをみせたガウヴァオン。
階級アップしても軽快な動きは相変わらずです!

三角絞めは素早く反応して防いだブラウリオ。

するとオモプラッタに移行。

ガウヴァオンはオモプラッタを得意としていて試合でも多用しています!

スイープされながらもブラウリオは決定的なポジションは許さず。

ガウヴァオンのふくらはぎには今は亡きTT柔術のロゴのタトゥーが。
この試合前には観客の大「テレレ」コールで迎えられたガウヴァオン。
観客は今も伝説的な柔術家、テレレのことを忘れてはいない!

ブラウリオをスタック・パスで攻めるガウヴァオン。

スタックパスを後転して逃げようとしたところをバックから送り襟絞めでガウヴァオンの一本勝ち!

試合時間は8"40'!

元・世界王者を一本で降したガウヴァオンは昨年のメジオ級に続き、メイオペサード級でも優勝!
2階級制覇達成の快挙!

階級を上げても圧倒的に強かったガウヴァオン。
来年こそ無差別級制覇なるか。

今回のムンジアルにはブラジルから奥さんのクリスチアーナ、娘のサラも駆けつけて応援に駆けつけていた。
サラは2歳になったばかりだという。



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2008年06月17日
btbrasil at 13:07 Permalink
黒メジオ・決勝戦、セルジオvsビル
今大会でもアリアンシ勢が大きく活躍し、パンナムに続きチーム優勝を果たしたのは既報の通り。
ペナ(コブリンヤ・優勝)、レーヴィ(レプリ・準優勝)、メジオ(セルジオ&ビル、優勝&準優勝)、ペサド(タルシス・3位)、ペサディシモ(ガブリエル・ベラ、3位)、アブソルート(ガブリエル・ベラ、3位)と実に6階級で優勝&入賞者を輩出している。
今や柔術でNo.1アカデミーの名を不動のものにしている感があるアリアンシだが、ほんの数年前には現在の状況は考えられないぐらいの状況だった。
2002年に方向性の違いからレオジーニョやテレレ、コンプリドら当時のアリアンシの主力選手が大挙離脱し、現在のブラザの前身であるマスター柔術を設立、アリアンシは選手が激減した。
だがここでファビオ・グージェウとアレッシャンドリ・パイヴァ、そしてアトランタに移住していたジャカレ・カバウカンチは指導者としての手腕を発揮し、5年をかけて選手を育て上げてアカデミー再起を図った。
そして2008年、実に9年ぶりにアリアンシはチーム優勝を果たすという快挙を成し遂げ、見事に復活したのだ。
元々、ムンジアルはその大会は「どこが一番優れたアカデミーか競おう」との趣旨がメインとなっている。
だから各アカデミーはこぞって自分のアカデミーの支部全体から各カテゴリーで優れた選手を選出してムンジアルに代表選手として出場させてチームポイントを競っているのだ。
そういった背景があるので同じアカデミーの代表選手が決勝戦に進出すると「戦う意味がない」としてどちらかが優勝を譲ったり、フレンドリーマッチと称した(悪く言えば)スパーリングまがいの試合をすることになる。
だが過去には当然のように横行していたフレンドリーマッチという悪しき習慣も廃れていき、現在はほとんど行われることはなくなっているのは喜ばしい限りだ。
今回の黒メジオ決勝戦も同じアリアンシの代表選手二人の顔合わせとなったが、この両者の試合はどちらかが優勝を譲ることも、フレンドリーマッチを行うこともなく、ガチ試合で勝敗が決せられることになった。
それもそのはず、ともにアリアンシ所属で出場しているが、ビル・クーパーはパラゴン柔術の所属選手で、本拠地はアメリカ、セルジオ・モラエスはブラジルのアリアンシの選手なので、直接の接点はない。
だから選手同士が同じ所属で出場していても戦うことに異論はないのはもっともな話だろう。
そのような背景の中で行われた、黒メジオ決勝戦、セルジオ・モラエスvsビル・クーパーのアリアンシ同門対決を紹介する。


試合前にアリアンシのフラッグを持ってマットに上がる両選手。
試合はなしかと思いきや普通に試合開始。


セルジオは1回戦であのクロン・グレイシーを一本で降した選手。
今大会の台風の目的な選手で無名選手が一気にムンジアルの決勝戦に進出。


対するビルはフランジーニャ率いるパラゴン柔術の選手で、ジェフ・グローバーと2トップを張る若手のホープ。
ビルも黒帯1年生で、黒帯として初のムンジアルで決勝戦進出の快進撃を見せた。


ティーンエイジャーだったビルも気づいてみれば精悍な顔つきの立派な青年に成長していた。
最近は出場選手名が「ビル・クーパー」ではなく「ウイリアム・クーパー」になってるので注意が必要だ。


試合はセルジオがクロンにも決めてみせた勢いのいいテイクダウンをこの試合でも見せてポイントでリード。


終始アグレッシブに攻め続けるセルジオはテイクダウンに光るものがあり、通算3回のテイクダウンに成功した。


ビルは2ポイントを返すので精一杯、この同門対決は6-2でセルジオが優勝!


勝った瞬間、大きな叫び声を上げたセルジオ、メジオ級に超新星が誕生した!


喜びを全身で表すセルジオはバク宙を披露。


盛り上がるアリアンシ応援団!


対照的に沈痛ムードのパラゴン勢、ジェフとフランジーニャ・ミラー。


セルジオ・モラエスが並み居る強豪を連破して黒メジオを優勝を果たした。


試合が終わればノーサイドでアリアンシのフラッグをかざす両選手。


フランジーニャがビルの健闘を称える。
敗れたもののビルはまだ若く黒帯になりたての選手。
これからはこの経験を糧にして来年、更なる飛躍を期待したい。
そういえば関係ないが、ジェフ&ビルと並ぶパラゴンのエース選手、タイロン・グローバーはどこにいったのだろう?
最近、まったく名前を聞かなくなってしまったが…。






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ペナ(コブリンヤ・優勝)、レーヴィ(レプリ・準優勝)、メジオ(セルジオ&ビル、優勝&準優勝)、ペサド(タルシス・3位)、ペサディシモ(ガブリエル・ベラ、3位)、アブソルート(ガブリエル・ベラ、3位)と実に6階級で優勝&入賞者を輩出している。
今や柔術でNo.1アカデミーの名を不動のものにしている感があるアリアンシだが、ほんの数年前には現在の状況は考えられないぐらいの状況だった。
2002年に方向性の違いからレオジーニョやテレレ、コンプリドら当時のアリアンシの主力選手が大挙離脱し、現在のブラザの前身であるマスター柔術を設立、アリアンシは選手が激減した。
だがここでファビオ・グージェウとアレッシャンドリ・パイヴァ、そしてアトランタに移住していたジャカレ・カバウカンチは指導者としての手腕を発揮し、5年をかけて選手を育て上げてアカデミー再起を図った。
そして2008年、実に9年ぶりにアリアンシはチーム優勝を果たすという快挙を成し遂げ、見事に復活したのだ。
元々、ムンジアルはその大会は「どこが一番優れたアカデミーか競おう」との趣旨がメインとなっている。
だから各アカデミーはこぞって自分のアカデミーの支部全体から各カテゴリーで優れた選手を選出してムンジアルに代表選手として出場させてチームポイントを競っているのだ。
そういった背景があるので同じアカデミーの代表選手が決勝戦に進出すると「戦う意味がない」としてどちらかが優勝を譲ったり、フレンドリーマッチと称した(悪く言えば)スパーリングまがいの試合をすることになる。
だが過去には当然のように横行していたフレンドリーマッチという悪しき習慣も廃れていき、現在はほとんど行われることはなくなっているのは喜ばしい限りだ。
今回の黒メジオ決勝戦も同じアリアンシの代表選手二人の顔合わせとなったが、この両者の試合はどちらかが優勝を譲ることも、フレンドリーマッチを行うこともなく、ガチ試合で勝敗が決せられることになった。
それもそのはず、ともにアリアンシ所属で出場しているが、ビル・クーパーはパラゴン柔術の所属選手で、本拠地はアメリカ、セルジオ・モラエスはブラジルのアリアンシの選手なので、直接の接点はない。
だから選手同士が同じ所属で出場していても戦うことに異論はないのはもっともな話だろう。
そのような背景の中で行われた、黒メジオ決勝戦、セルジオ・モラエスvsビル・クーパーのアリアンシ同門対決を紹介する。

試合前にアリアンシのフラッグを持ってマットに上がる両選手。
試合はなしかと思いきや普通に試合開始。

セルジオは1回戦であのクロン・グレイシーを一本で降した選手。
今大会の台風の目的な選手で無名選手が一気にムンジアルの決勝戦に進出。

対するビルはフランジーニャ率いるパラゴン柔術の選手で、ジェフ・グローバーと2トップを張る若手のホープ。
ビルも黒帯1年生で、黒帯として初のムンジアルで決勝戦進出の快進撃を見せた。

ティーンエイジャーだったビルも気づいてみれば精悍な顔つきの立派な青年に成長していた。
最近は出場選手名が「ビル・クーパー」ではなく「ウイリアム・クーパー」になってるので注意が必要だ。

試合はセルジオがクロンにも決めてみせた勢いのいいテイクダウンをこの試合でも見せてポイントでリード。

終始アグレッシブに攻め続けるセルジオはテイクダウンに光るものがあり、通算3回のテイクダウンに成功した。

ビルは2ポイントを返すので精一杯、この同門対決は6-2でセルジオが優勝!

勝った瞬間、大きな叫び声を上げたセルジオ、メジオ級に超新星が誕生した!

喜びを全身で表すセルジオはバク宙を披露。

盛り上がるアリアンシ応援団!

対照的に沈痛ムードのパラゴン勢、ジェフとフランジーニャ・ミラー。

セルジオ・モラエスが並み居る強豪を連破して黒メジオを優勝を果たした。

試合が終わればノーサイドでアリアンシのフラッグをかざす両選手。

フランジーニャがビルの健闘を称える。
敗れたもののビルはまだ若く黒帯になりたての選手。
これからはこの経験を糧にして来年、更なる飛躍を期待したい。
そういえば関係ないが、ジェフ&ビルと並ぶパラゴンのエース選手、タイロン・グローバーはどこにいったのだろう?
最近、まったく名前を聞かなくなってしまったが…。



★明日発売!★
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2008年06月15日
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黒レーヴィ・決勝戦、セルシーニョvsルーカス・レプリ
黒帯レーヴィ級決勝戦はセルソ�爛札襯掘璽縫膈瓮凜�ニシウス(ハイアン・グレイシー)vsルーカス・レプリ(アリアンシ)の対戦。
この両者も今回で3度目の対戦となります。
まず1回目は昨年のムンジアル準決勝戦で、当時ムンジアル2連覇中だったセルシーニョに対し、無名に近い存在だったルーカスがハーフガードをヒザ十字で切り返して一本勝ちで勝つという衝撃的な結末。
その当時の世界王者を降したレプリは決勝戦でもミッセル・マイアにハーフガードからの絞めで一本勝ちしてムンジアルを初優勝を果たしました。
★レプリの昨年のムンジアルの試合はコチラから!
それから昨年12月にはコブリンヤの推薦もありノーギのプロ大会「DEEP X」に初来日し、不慣れなノーギの試合ながらDEEP王者・長谷川秀彦選手にポジショニングで圧倒し快勝するという活躍を見せ、世界王者の名に恥じない戦いを披露しました。
★DEEP Xのレプリvs長谷川選手の試合はコチラから!
そして今年のパンナムの黒レーヴィ決勝戦で再び戦い、セルシーニョがリヴェンジ達成でパンナム優勝、レプリは連勝ならずに準優勝に終わりました。
★パンナム2008でのレプリvsセルシーニョはコチラから!
パンナムから2ヵ月後のこのムンジアル。
またも決勝戦で対戦することとなったこの両者は1勝1敗のイーブンで決着戦を迎えます。


試合前、待機場所でダッシュを繰り返すセルシーニョ。
疲れないの?


さらにその場跳びを敢行し息上げに余念がない。
気合十分の様子がうかがえる。


引き込んだのはレプリ、だがそれをセルシーニョのテイクダウンと取られ2ポイントをロスト。


セルシーニョのお株を奪うかのようにハーフガードを見せるレプリ。


レプリは再三、スイープを狙うがセルシーニョに潰されて仕掛けられず。


試合終盤に猛攻をかけるレプリ、それを必死の形相でディフェンスするセルシーニョ!


そして試合終了、2-0でセルシーニョ優勝!
ギを脱いで背中のハイアン・アカデミーのパッチを見せようとするが……


「脱いじゃダメ!」(レフェリー)
「エ!ダメなの……」(セルシーニョ)


「んじゃ胸のロゴでいいや……小さいケド」(セルシーニョ)
注・セリフはすべて想像です!


「ハイアン・グレイシー、ポーハ!」と天を指差して叫んだセルシーニョ。


セルシーニョがレプリを連破してムンジアル王座を奪還し2年ぶりに優勝、通産3度目のムンジアル王者に輝いた!


試合後にはドラクリーノの元に歩み寄り言葉なく抱擁を交わした。
ドラクリーノは今は亡きハイアン・グレイシーとセルシーニョの師であるホベルト・ゴルドと3人で「グレイシーフュージョン」を結成していた盟友だ。




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この両者も今回で3度目の対戦となります。
まず1回目は昨年のムンジアル準決勝戦で、当時ムンジアル2連覇中だったセルシーニョに対し、無名に近い存在だったルーカスがハーフガードをヒザ十字で切り返して一本勝ちで勝つという衝撃的な結末。
その当時の世界王者を降したレプリは決勝戦でもミッセル・マイアにハーフガードからの絞めで一本勝ちしてムンジアルを初優勝を果たしました。
★レプリの昨年のムンジアルの試合はコチラから!
それから昨年12月にはコブリンヤの推薦もありノーギのプロ大会「DEEP X」に初来日し、不慣れなノーギの試合ながらDEEP王者・長谷川秀彦選手にポジショニングで圧倒し快勝するという活躍を見せ、世界王者の名に恥じない戦いを披露しました。
★DEEP Xのレプリvs長谷川選手の試合はコチラから!
そして今年のパンナムの黒レーヴィ決勝戦で再び戦い、セルシーニョがリヴェンジ達成でパンナム優勝、レプリは連勝ならずに準優勝に終わりました。
★パンナム2008でのレプリvsセルシーニョはコチラから!
パンナムから2ヵ月後のこのムンジアル。
またも決勝戦で対戦することとなったこの両者は1勝1敗のイーブンで決着戦を迎えます。

試合前、待機場所でダッシュを繰り返すセルシーニョ。
疲れないの?

さらにその場跳びを敢行し息上げに余念がない。
気合十分の様子がうかがえる。

引き込んだのはレプリ、だがそれをセルシーニョのテイクダウンと取られ2ポイントをロスト。

セルシーニョのお株を奪うかのようにハーフガードを見せるレプリ。

レプリは再三、スイープを狙うがセルシーニョに潰されて仕掛けられず。

試合終盤に猛攻をかけるレプリ、それを必死の形相でディフェンスするセルシーニョ!

そして試合終了、2-0でセルシーニョ優勝!
ギを脱いで背中のハイアン・アカデミーのパッチを見せようとするが……

「脱いじゃダメ!」(レフェリー)
「エ!ダメなの……」(セルシーニョ)

「んじゃ胸のロゴでいいや……小さいケド」(セルシーニョ)
注・セリフはすべて想像です!

「ハイアン・グレイシー、ポーハ!」と天を指差して叫んだセルシーニョ。

セルシーニョがレプリを連破してムンジアル王座を奪還し2年ぶりに優勝、通産3度目のムンジアル王者に輝いた!

試合後にはドラクリーノの元に歩み寄り言葉なく抱擁を交わした。
ドラクリーノは今は亡きハイアン・グレイシーとセルシーニョの師であるホベルト・ゴルドと3人で「グレイシーフュージョン」を結成していた盟友だ。


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2008年06月14日
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黒無差別・決勝戦、ホジャーvsシャンジ
昨年のムンジアルで遂に4年越しの悲願であった、柔術界最高の栄誉であるムンジアル無差別級制覇を成し遂げたホジャー・グレイシー。
その喜びに浸るまもなく、ホジャーは大会直後には「来年もムンジアルに出る!」を力強く宣言、3週間前に総合の試合をこなしながら、それを実行すべく、強行スケジュールで今年もムンジアルのマットに立った。
対するはシャンジ・ヒベイロ(ウマイタ)、2006年のムンジアル無差別級決勝戦で苦杯を舐めさせられた選手だ。
シャンジにはムンジアル以外でも2006年のパンナムで敗れており、過去に2度の敗戦経験がある。
そのどれもがテイクダウンによるポイントであり、ホジャーはシャンジに立ち技でいいようにやられているのが現状だ。
だがホジャーは総合に本格参戦するにあたり、もっとも強化したのが上を取る技術、すなわちレスリング力であり立ち技でる、とコメントしていたこともあり、それをどう柔術にフィードバックするのか興味深い。
また今回の試合の3週間前には日本で総合の試合もしている。
その試合は一本で快勝したのだが、中3週間で総合と柔術の試合、それもムンジアルという大舞台の試合に出場するのは無謀かとも思えるが、ホジャーは普通にそれをやってのけた。
そして迎えた無差別級決勝戦。
柔術界最高の栄誉を賭けた戦いが今、始まろうとしている。
今回はこの試合を当ブログ史上最高枚数の44枚の画像で詳細に紹介する!!!


試合前のホジャー・グレイシー。
このグレーのパーカのフードを深く被って試合を待つのがホジャーの試合直前の定番スタイル。


シャンジ・ヒベイロ(グレイシーウマイタ)はこの試合の前にはペサード級で優勝を決めている。
ちなみに兄であるサウロも柔術世界王者。


ディフェンディング・チャンピオン、ホジャー・グレイシー(バッハ)。
3週間前に日本で総合の試合をこなしてムンジアルに強行出場。
しかしホジャーは問題なくペサディシモ級で優勝、この無差別決勝戦に駒を進めた。


互いに組み付いて立ち技の攻防。
過去2度、シャンジにテイクダウンで敗れているホジャーだが果敢に投げにいく。


だが投げられないと見るや躊躇することなくすぐに引き込みにいったホジャー。


ホジャーがシャンジを破ってパンナム無差別級を優勝したときも引き込みからの三角絞めだった。
ホジャーは大型選手ながらガードワークも器用にこなす。


自分より2階級も上のホジャーを軽々と持ち上げたシャンジ。
パワーではホジャーにも負けていない。


持ち上げられてクロスガードを割られる前に自らガードを解いてオモプラッタへ。


オモプラッタで大きく態勢を崩すシャンジ。
踏ん張って耐えようとするが…


足ごと抱えて起き上がりスイープを狙うホジャー。


このまま起き上がることができればスイープの場面。


反転するように素早く立ち上がったシャンジ。
ポイントはなくアドバンテージのみ。


そこから組み付いて投げを狙うホジャーだが…


逆にカウンターの投げを食らってしまう。


場外間際でこらえるホジャー。
頭とヒザを付き必死に耐える!


さらに追い込みをかけようとするシャンジだが、ここでレフェリーご試合をストップ


マット中央に移動し試合再開


ここでポイントがシャンジに入り2ポイント!


シャンジがまたも投げで先制点を奪取!


それでもまた組み付いて投げを狙うホジャー。
アツくなったか、やられたらやり返さないと気が済まないのか、ホジャーは少々焦っているようにも見えた。


そしてまたカウンターのテイクダウン炸裂!


耐えるホジャー!


だがシャンジに覆いかぶされてテイクダウンされてしまう


ポイント4−0でシャンジ優勢!


観客席に陣取ったウマイタ応援団は大歓声!


逆にヘンゾは苦々しい表情


ホジャーもやられてばかりではない。
ハーフガードからスイープを仕掛ける


腰を上げて起き上がり…


シャンジを吊り上げるようにして持ち上げて…


体を起こして…


スイープ成功!


これでポイント4−2、だがいまだシャンジが2ポイントリード。


そこから立ち技の攻防になるも…


2度テイクダウンされているホジャーは引き込んだ


クロスガードからシャンジのワキを外側から持つようにしてスイープを狙う


この時点で試合時間は1分を切り、敗色濃厚なホジャーに沈痛ムードのバッハ応援団


ホジャーは最後まで諦めずに攻め続ける


シャンジは完全に守りに入って時間が過ぎるのを待つ態勢に


試合終了の直後にホジャーが腕十字!
しかしこれは完全に時間外だった


バッハ応援団に向かって勝利をアピールするシャンジ


試合は4−2でシャンジの勝利!


がっくりとうなだれるホジャー


シャンジが2年ぶりに無差別級王者に帰り咲き。
ホジャーは連覇ならず。


シャンジを担いでいるのは兄のサウロとホジャーのかつてのライバル、ジャカレ。
ジャカレとサウロ&シャンジはマナウス出身の同郷出身者だ。




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その喜びに浸るまもなく、ホジャーは大会直後には「来年もムンジアルに出る!」を力強く宣言、3週間前に総合の試合をこなしながら、それを実行すべく、強行スケジュールで今年もムンジアルのマットに立った。
対するはシャンジ・ヒベイロ(ウマイタ)、2006年のムンジアル無差別級決勝戦で苦杯を舐めさせられた選手だ。
シャンジにはムンジアル以外でも2006年のパンナムで敗れており、過去に2度の敗戦経験がある。
そのどれもがテイクダウンによるポイントであり、ホジャーはシャンジに立ち技でいいようにやられているのが現状だ。
だがホジャーは総合に本格参戦するにあたり、もっとも強化したのが上を取る技術、すなわちレスリング力であり立ち技でる、とコメントしていたこともあり、それをどう柔術にフィードバックするのか興味深い。
また今回の試合の3週間前には日本で総合の試合もしている。
その試合は一本で快勝したのだが、中3週間で総合と柔術の試合、それもムンジアルという大舞台の試合に出場するのは無謀かとも思えるが、ホジャーは普通にそれをやってのけた。
そして迎えた無差別級決勝戦。
柔術界最高の栄誉を賭けた戦いが今、始まろうとしている。
今回はこの試合を当ブログ史上最高枚数の44枚の画像で詳細に紹介する!!!

試合前のホジャー・グレイシー。
このグレーのパーカのフードを深く被って試合を待つのがホジャーの試合直前の定番スタイル。

シャンジ・ヒベイロ(グレイシーウマイタ)はこの試合の前にはペサード級で優勝を決めている。
ちなみに兄であるサウロも柔術世界王者。

ディフェンディング・チャンピオン、ホジャー・グレイシー(バッハ)。
3週間前に日本で総合の試合をこなしてムンジアルに強行出場。
しかしホジャーは問題なくペサディシモ級で優勝、この無差別決勝戦に駒を進めた。

互いに組み付いて立ち技の攻防。
過去2度、シャンジにテイクダウンで敗れているホジャーだが果敢に投げにいく。

だが投げられないと見るや躊躇することなくすぐに引き込みにいったホジャー。

ホジャーがシャンジを破ってパンナム無差別級を優勝したときも引き込みからの三角絞めだった。
ホジャーは大型選手ながらガードワークも器用にこなす。

自分より2階級も上のホジャーを軽々と持ち上げたシャンジ。
パワーではホジャーにも負けていない。

持ち上げられてクロスガードを割られる前に自らガードを解いてオモプラッタへ。

オモプラッタで大きく態勢を崩すシャンジ。
踏ん張って耐えようとするが…

足ごと抱えて起き上がりスイープを狙うホジャー。

このまま起き上がることができればスイープの場面。

反転するように素早く立ち上がったシャンジ。
ポイントはなくアドバンテージのみ。

そこから組み付いて投げを狙うホジャーだが…

逆にカウンターの投げを食らってしまう。

場外間際でこらえるホジャー。
頭とヒザを付き必死に耐える!

さらに追い込みをかけようとするシャンジだが、ここでレフェリーご試合をストップ

マット中央に移動し試合再開

ここでポイントがシャンジに入り2ポイント!

シャンジがまたも投げで先制点を奪取!

それでもまた組み付いて投げを狙うホジャー。
アツくなったか、やられたらやり返さないと気が済まないのか、ホジャーは少々焦っているようにも見えた。

そしてまたカウンターのテイクダウン炸裂!

耐えるホジャー!

だがシャンジに覆いかぶされてテイクダウンされてしまう

ポイント4−0でシャンジ優勢!

観客席に陣取ったウマイタ応援団は大歓声!

逆にヘンゾは苦々しい表情

ホジャーもやられてばかりではない。
ハーフガードからスイープを仕掛ける

腰を上げて起き上がり…

シャンジを吊り上げるようにして持ち上げて…

体を起こして…

スイープ成功!

これでポイント4−2、だがいまだシャンジが2ポイントリード。

そこから立ち技の攻防になるも…

2度テイクダウンされているホジャーは引き込んだ

クロスガードからシャンジのワキを外側から持つようにしてスイープを狙う

この時点で試合時間は1分を切り、敗色濃厚なホジャーに沈痛ムードのバッハ応援団

ホジャーは最後まで諦めずに攻め続ける

シャンジは完全に守りに入って時間が過ぎるのを待つ態勢に

試合終了の直後にホジャーが腕十字!
しかしこれは完全に時間外だった

バッハ応援団に向かって勝利をアピールするシャンジ

試合は4−2でシャンジの勝利!

がっくりとうなだれるホジャー

シャンジが2年ぶりに無差別級王者に帰り咲き。
ホジャーは連覇ならず。

シャンジを担いでいるのは兄のサウロとホジャーのかつてのライバル、ジャカレ。
ジャカレとサウロ&シャンジはマナウス出身の同郷出身者だ。


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2008年06月13日
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黒ペナ・決勝戦、コブリンヤvsブルーノ・フラザト
昨年のムンジアル、今年のパンナムと2大会連続で対戦したコブリンヤ(アリアンシ)とブルーノ・フラザト(ブラザ)。
この両者は現在のペナ級の2トップと言っていいだろう。
実質はコブリンヤの方が頭ひとつ抜けてるのかもしれないが、ブルニーニョがそれに続くのは間違いない。
ここで去年までの対戦戦績を振り返ってみたい。
昨年のムンジアルではアドバンテージ差で、今年のパンナムではポイント差で2連勝しているコブリンヤ。
ブルニーニョは打倒コブリンヤを果たすために一念発起してムンジアル後にブラザに移籍、そこで今話題の最強兄弟・ハファ&ギのメンデス兄弟とその師であるハモン・レモスと日夜練習。
そして週に2回はレオジーニョ主宰のプロ練習でレオ、ガウヴァオン、ルーカス・レイチらとスパーをし、トップ選手と練習漬けの毎日で打倒コブリンヤ&万年3位打破を目指していた。
その成果は如実に現れ、昨年のムンジアルでコブリンヤとの対戦時にはアドバンテージすら奪えずに完敗を喫したのだが、パンナムではポイントを奪うことに成功、敗れはしたものの確実な成長を見せた。
そのブルニーニョは現在最強のペナ級選手、コブリンヤと3度目の正直で初勝利なるか。


先に引き込んだのはブルニーニョ。


コブリンヤはブルニーニョのパンツを引き上げプレッシャーをかけている。


だが先制したのはブルニーニョ。
潜りスイープを仕掛ける。


相手の体の下に潜り込み、


完璧にスイープ成功!


ブルニーニョが2ポイント奪取!


だがコブリンヤは間髪入れずにスイープを仕返す。
前転するように回り、


ブルニーニョのバックに付いてスイープの2ポイントを返す。


そしてパスガードを狙うコブリンヤ。


そこから起き上がるようにしてテイクダウンにいくブルニーニョ。
両者共に一歩も譲らない攻防に場内は歓声を上げて見守る。


テイクダウンに成功し、再びブルニーニョが2ポイントリード!


だがすぐにスイープしたコブリンヤ、またも同点に。


そこから大きく足を振りながら反動をつけてスイープしようとするブルニーニョ。


前傾姿勢で耐えるコブリンヤ。


後ろに返せないとみたブルニーニョはバックに抜けようとしている。


ブルニーニョの足関節、ヒザ十字からのアンクル狙いか。


だがコブリンヤも同じ攻撃を仕掛ける!
ヒザ十字から…


渾身の力でアンクルホールド!


その瞬間、ブルニーニョがまさかのタップ!


試合時間は9"11'、ポイント&アドバンテージはまったくの互角だったが最後はブルニーニョの一本負け。


コブリンヤが脅威のムンジアル3連覇を達成!
�犇砲瓩覘畚製僂鮗汰�しているコブリンヤ、一本勝ちでムンジアル優勝を決めた。


喜ぶファビオ・グージェウ。
今大会もアリアンシ勢が多く活躍しチーム優勝も果たしている。


コブリンヤはブルニーニョと対戦するたびに相手の情報をアップデートし、アドバンテージ差、ポイント差、そして一本勝ち、と勝ち方がグレードアップ。
かつてのライバル、マリオ・ヘイスとの対戦時も初対決では判定だったが2回目の対戦では一本勝ちをしている。
★明日は「早く更新しやがれ!」との声が多かった無差別級決勝戦、ホジャーvsシャンジを紹介します!
使用画像は過去最高となる44枚!
ご期待ください!










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この両者は現在のペナ級の2トップと言っていいだろう。
実質はコブリンヤの方が頭ひとつ抜けてるのかもしれないが、ブルニーニョがそれに続くのは間違いない。
ここで去年までの対戦戦績を振り返ってみたい。
昨年のムンジアルではアドバンテージ差で、今年のパンナムではポイント差で2連勝しているコブリンヤ。
ブルニーニョは打倒コブリンヤを果たすために一念発起してムンジアル後にブラザに移籍、そこで今話題の最強兄弟・ハファ&ギのメンデス兄弟とその師であるハモン・レモスと日夜練習。
そして週に2回はレオジーニョ主宰のプロ練習でレオ、ガウヴァオン、ルーカス・レイチらとスパーをし、トップ選手と練習漬けの毎日で打倒コブリンヤ&万年3位打破を目指していた。
その成果は如実に現れ、昨年のムンジアルでコブリンヤとの対戦時にはアドバンテージすら奪えずに完敗を喫したのだが、パンナムではポイントを奪うことに成功、敗れはしたものの確実な成長を見せた。
そのブルニーニョは現在最強のペナ級選手、コブリンヤと3度目の正直で初勝利なるか。

先に引き込んだのはブルニーニョ。

コブリンヤはブルニーニョのパンツを引き上げプレッシャーをかけている。

だが先制したのはブルニーニョ。
潜りスイープを仕掛ける。

相手の体の下に潜り込み、

完璧にスイープ成功!

ブルニーニョが2ポイント奪取!

だがコブリンヤは間髪入れずにスイープを仕返す。
前転するように回り、

ブルニーニョのバックに付いてスイープの2ポイントを返す。

そしてパスガードを狙うコブリンヤ。

そこから起き上がるようにしてテイクダウンにいくブルニーニョ。
両者共に一歩も譲らない攻防に場内は歓声を上げて見守る。

テイクダウンに成功し、再びブルニーニョが2ポイントリード!

だがすぐにスイープしたコブリンヤ、またも同点に。

そこから大きく足を振りながら反動をつけてスイープしようとするブルニーニョ。

前傾姿勢で耐えるコブリンヤ。

後ろに返せないとみたブルニーニョはバックに抜けようとしている。

ブルニーニョの足関節、ヒザ十字からのアンクル狙いか。

だがコブリンヤも同じ攻撃を仕掛ける!
ヒザ十字から…

渾身の力でアンクルホールド!

その瞬間、ブルニーニョがまさかのタップ!

試合時間は9"11'、ポイント&アドバンテージはまったくの互角だったが最後はブルニーニョの一本負け。

コブリンヤが脅威のムンジアル3連覇を達成!
�犇砲瓩覘畚製僂鮗汰�しているコブリンヤ、一本勝ちでムンジアル優勝を決めた。

喜ぶファビオ・グージェウ。
今大会もアリアンシ勢が多く活躍しチーム優勝も果たしている。

コブリンヤはブルニーニョと対戦するたびに相手の情報をアップデートし、アドバンテージ差、ポイント差、そして一本勝ち、と勝ち方がグレードアップ。
かつてのライバル、マリオ・ヘイスとの対戦時も初対決では判定だったが2回目の対戦では一本勝ちをしている。
★明日は「早く更新しやがれ!」との声が多かった無差別級決勝戦、ホジャーvsシャンジを紹介します!
使用画像は過去最高となる44枚!
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2008年06月12日
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黒プルーマ決勝戦、吉岡大vsサムエル・ブラガ
吉岡選手がムンジアルに初参戦したのは2001年のこと。
それから早くも7年が経ちました。
一時は柔術から離れ、ムンジアルにも行っていなかったことがある吉岡選手でしたが、ここ数年はコンスタントにパンナムとムンジアルの2大会に出場し、毎年確実に実績を残しています。
「自分は才能を貯めて一気に出すタイプ」の自己分析もあり、今年はムンジアルと時期が近いことを理由にパンナム出場を見送り、このムンジアル一本に集中してきました。
そしてその才能を一気に解き放って1、2回戦を順調に勝ち上がり、準決勝も逆転勝利を飾り、遂に吉岡選手は自身初のムンジアル決勝戦のマットに上がりました。
決勝戦の相手は昨年の準優勝、サムエル・ブラガ(バッハ)です。


遂にムンジアル決勝戦にまで進出した吉岡選手。
集中力をみなぎらせ試合を待ちます。


吉岡選手のスタイルは試合開始直後に引き込み、相手が疲れるのを待って反撃に転じます。
これは屈強な外国人相手にインサイドワークとテクニックで勝ってきた吉岡選手の必勝法。


でもそれは絶対にパスガードをさせないという自信と技術の裏づけがあるからできること。
吉岡選手のガード技術は特別なテクニックを使うわけでなくシンプルなもの。
豊富な練習量で培った、努力の賜物で身につけたものです。


サムエルもパスガードを何度も試みますがどんなに頑張ってもアドバンテージ止まり。
攻めあぐねてしまい睨み合う場面も。


完全なパスガードは許さなかった吉岡選手ですが、アドバンテージはいくつか奪われてしまいました。
この場面もパスのアドバン。
決定的なポイントはないですがアドバンテージを重ねられじわじわと追い詰められていきます。


パスのアドバンテージで先行される吉岡選手も相手の攻め疲れを待って反撃です!
スイープでアドバンテージを2つ重ねました。


ですがサムエルも疲れの色を見せながらも攻撃の手を緩めません。
もみ合いながら素早く絞めを仕掛けてまたもアドバンテージ。


試合終了まであとわずか。
アドバンテージ1差でリードしているサムエルが初めてガードポジションになりました。
吉岡選手は猛攻をかけ、なんとかアドバンテージで並ぼうとしますが、そのまま試合終了。


勝利を確信したサムエルは立ち上がって勝ち誇り、吉岡選手は不安げな表情。
目が悪いのでモニターのポイントが読めてない様子。


ポイント0−0、アドバンテージ3−2、僅差でサムエル勝利!


この勝利にサムエルの師であるドラクリーノも嬉しそう。


サムエルは昨年は準優勝で、過去にはガロで優勝経験がありますが、プルーマではムンジアル初優勝です。
吉岡選手は本当にあと一歩のところで優勝を逃してしまいました。
ですがこの準優勝は過去最高の戦績となりました。




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それから早くも7年が経ちました。
一時は柔術から離れ、ムンジアルにも行っていなかったことがある吉岡選手でしたが、ここ数年はコンスタントにパンナムとムンジアルの2大会に出場し、毎年確実に実績を残しています。
「自分は才能を貯めて一気に出すタイプ」の自己分析もあり、今年はムンジアルと時期が近いことを理由にパンナム出場を見送り、このムンジアル一本に集中してきました。
そしてその才能を一気に解き放って1、2回戦を順調に勝ち上がり、準決勝も逆転勝利を飾り、遂に吉岡選手は自身初のムンジアル決勝戦のマットに上がりました。
決勝戦の相手は昨年の準優勝、サムエル・ブラガ(バッハ)です。

遂にムンジアル決勝戦にまで進出した吉岡選手。
集中力をみなぎらせ試合を待ちます。

吉岡選手のスタイルは試合開始直後に引き込み、相手が疲れるのを待って反撃に転じます。
これは屈強な外国人相手にインサイドワークとテクニックで勝ってきた吉岡選手の必勝法。

でもそれは絶対にパスガードをさせないという自信と技術の裏づけがあるからできること。
吉岡選手のガード技術は特別なテクニックを使うわけでなくシンプルなもの。
豊富な練習量で培った、努力の賜物で身につけたものです。

サムエルもパスガードを何度も試みますがどんなに頑張ってもアドバンテージ止まり。
攻めあぐねてしまい睨み合う場面も。

完全なパスガードは許さなかった吉岡選手ですが、アドバンテージはいくつか奪われてしまいました。
この場面もパスのアドバン。
決定的なポイントはないですがアドバンテージを重ねられじわじわと追い詰められていきます。

パスのアドバンテージで先行される吉岡選手も相手の攻め疲れを待って反撃です!
スイープでアドバンテージを2つ重ねました。

ですがサムエルも疲れの色を見せながらも攻撃の手を緩めません。
もみ合いながら素早く絞めを仕掛けてまたもアドバンテージ。

試合終了まであとわずか。
アドバンテージ1差でリードしているサムエルが初めてガードポジションになりました。
吉岡選手は猛攻をかけ、なんとかアドバンテージで並ぼうとしますが、そのまま試合終了。

勝利を確信したサムエルは立ち上がって勝ち誇り、吉岡選手は不安げな表情。
目が悪いのでモニターのポイントが読めてない様子。

ポイント0−0、アドバンテージ3−2、僅差でサムエル勝利!

この勝利にサムエルの師であるドラクリーノも嬉しそう。

サムエルは昨年は準優勝で、過去にはガロで優勝経験がありますが、プルーマではムンジアル初優勝です。
吉岡選手は本当にあと一歩のところで優勝を逃してしまいました。
ですがこの準優勝は過去最高の戦績となりました。


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ムンジアル2008・公式結果
6月5日〜6月8日にカリフォルニア州ロサンゼルス、ロングビーチで開催されたブラジリアン柔術世界選手権大会、ムンジアル2008の公式結果が早くも連盟のホームページに記載されています。
コチラから!
日本人の黒帯入賞者は以下の通り。
★ガロ
本間祐輔(パラエストラ)準優勝
★プルーマ
吉岡大(東京イエローマンズ)準優勝
★女子・茶黒プルーマ
阿部恭子(パラエストラ)準優勝
★女子・茶黒アブソルート
塩田さやか(AACC)3位


これがムンジアル会場のカリフォルニア州立大学の体育館、通称「ピラミッド」。
夜はライトアップされてキレイでした!




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コチラから!
日本人の黒帯入賞者は以下の通り。
★ガロ
本間祐輔(パラエストラ)準優勝
★プルーマ
吉岡大(東京イエローマンズ)準優勝
★女子・茶黒プルーマ
阿部恭子(パラエストラ)準優勝
★女子・茶黒アブソルート
塩田さやか(AACC)3位

これがムンジアル会場のカリフォルニア州立大学の体育館、通称「ピラミッド」。
夜はライトアップされてキレイでした!


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2008年06月10日
btbrasil at 00:14 Permalink
黒ガロ、ジョンカルロス倉岡選手
黒ガロに出場したジョン・カルロス倉岡選手(アクシス)もいきなり準々決勝から試合に。
対戦相手はムンジアル表彰台の常連選手、フェリッペ・コスタ(ブラザ)。
教則DVDも出しているテクニシャンで、ブラザの軽量級のエース選手だ。


ベテラン選手を相手に互角以上の勝負をするジョンカルはきっちりとスイープでポイントを奪ってみせた。


互いにガードからのスイープが巧みな選手だけに、下になった方がスイープを1回ずつ決め、ポイントは2-2。
だがフェリッペがアドバンテージ1つリード。


試合終了間際にパスガードの猛攻をかけるが…


アドバンテージは入らずに試合終了!


ポイント2-2、アドバンテージ1-0の僅差でフェリッペに一歩及ばず初戦敗退。
対戦相手はムンジアル表彰台の常連選手、フェリッペ・コスタ(ブラザ)。
教則DVDも出しているテクニシャンで、ブラザの軽量級のエース選手だ。

ベテラン選手を相手に互角以上の勝負をするジョンカルはきっちりとスイープでポイントを奪ってみせた。

互いにガードからのスイープが巧みな選手だけに、下になった方がスイープを1回ずつ決め、ポイントは2-2。
だがフェリッペがアドバンテージ1つリード。

試合終了間際にパスガードの猛攻をかけるが…

アドバンテージは入らずに試合終了!

ポイント2-2、アドバンテージ1-0の僅差でフェリッペに一歩及ばず初戦敗退。
2008年06月09日
btbrasil at 23:55 Permalink
黒プルーマ、澤田選手・準々決勝
btbrasil at 23:39 Permalink
黒ガロ、泊選手
昨年に引き続きムンジアルに出場した泊憲史選手(パラエストラ福岡代表/ムンジアルにはブラザで出場)。
ガロ級はエントリー人数が8人以下のため、いきなり準々決勝戦からの試合となる。
泊選手の初戦の相手はカイオ・テラ(シーザー・グレイシー)、このムンジアルでは大会中ずっとレフェリーをやっていた選手だ。
九州の福岡在住の泊選手はこのムンジアル出場に向けて東京に大会の前から滞在し都内のアカデミーに出稽古をして備えてきた。
その成果を出すことができるか。


カイオは素早く引き込むと潜りスイープを狙う。


それを起き上がって耐えようとした泊選手に対し狙っていたかのように腕十字に切り返すカイオ


がっちり入ってしまい、極まったかに思えたが、


粘る泊選手!


そこから三角絞めに移行し…、


最後は三角腕固めで無念のタップ!
試合時間4"40'、一本負け。


これで泊選手は昨年同様、ムンジアルは一本負けで初戦敗退という結果になってしまった…。
ガロ級はエントリー人数が8人以下のため、いきなり準々決勝戦からの試合となる。
泊選手の初戦の相手はカイオ・テラ(シーザー・グレイシー)、このムンジアルでは大会中ずっとレフェリーをやっていた選手だ。
九州の福岡在住の泊選手はこのムンジアル出場に向けて東京に大会の前から滞在し都内のアカデミーに出稽古をして備えてきた。
その成果を出すことができるか。

カイオは素早く引き込むと潜りスイープを狙う。

それを起き上がって耐えようとした泊選手に対し狙っていたかのように腕十字に切り返すカイオ

がっちり入ってしまい、極まったかに思えたが、

粘る泊選手!

そこから三角絞めに移行し…、

最後は三角腕固めで無念のタップ!
試合時間4"40'、一本負け。

これで泊選手は昨年同様、ムンジアルは一本負けで初戦敗退という結果になってしまった…。
btbrasil at 01:21 Permalink
黒ペナ・佐々選手
このブログでも人気コーナーの「映画大好き!」を持つ、佐々幸範選手(パラエストラ)。
日本人初のムンジアル王者としても知られ、2005年に茶ペナで優勝を果たし、その表彰台の壇上で師である中井祐樹に黒帯を巻かれて黒帯昇格。
そして黒デビューの2006年のムンジアルは2回戦敗退、昨年はベスト8、また初参戦した今年のパンナムでは3位入賞と着実に実績を重ねてきました。
パンナムの3位入賞で「自分がやってきた練習に間違いはなかった」と確信した佐々選手は、更なる練習を自らに課してこの2ヶ月間の日々を練習に費やしてきました。
今年こそ、の思いでムンジアルに出場してきた佐々選手。
試合当日まで1kgの体重オーバーで減量に苦しみましたが、ランニングで何とかリミットギリギリで計量をパスし初戦に挑みました。
減量疲れで持ち前のスタミナを大きくロスした佐々選手。
ですがこの初戦の試合を極めることはできませんでしたが、12-0の大差で判定勝ちし2回戦に進出しました。
2回戦の相手は和道選手を秒殺した�狃製儚Δ療歓有瓮瓮�トン・ディアス(ウマイタ)です。
メガトンはもはやシニア2の年齢ながら、毎年ムンジアルに出場し続けている、まさに鉄人です。
年齢こそいってますが老獪なインサイドワークと試合運びには要注意の選手です。


試合開始早々にメガトンのテイクダウンが炸裂し、2ポイントを失った佐々選手。


ここから片巻きスパイダーで得意の佐々スイープを狙いにいきます。


メガトンを大きく煽って反動を利用しながらの佐々スイープ!


これが決まって2-2の同点に!
ですが試合時間が残り少なく、同点ではレフェリー判定になってしまうので、アドバンテージでもいいから欲しい場面。
すぐさまパスを狙いにきます!


そこをカウンターでスイープしたメガトン、ここでポイントが入り4-2に!
ここで非情にもタイムアップ、試合終了。


やれやれといったメガトンの表情がこの試合を象徴しています。
唯一、1回戦を突破した佐々選手でしたが、この2回戦で惜しくも敗れ、ペナ級の日本人は全滅でした…。
★ムンジアル予想のアンケートはコチラから!★




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日本人初のムンジアル王者としても知られ、2005年に茶ペナで優勝を果たし、その表彰台の壇上で師である中井祐樹に黒帯を巻かれて黒帯昇格。
そして黒デビューの2006年のムンジアルは2回戦敗退、昨年はベスト8、また初参戦した今年のパンナムでは3位入賞と着実に実績を重ねてきました。
パンナムの3位入賞で「自分がやってきた練習に間違いはなかった」と確信した佐々選手は、更なる練習を自らに課してこの2ヶ月間の日々を練習に費やしてきました。
今年こそ、の思いでムンジアルに出場してきた佐々選手。
試合当日まで1kgの体重オーバーで減量に苦しみましたが、ランニングで何とかリミットギリギリで計量をパスし初戦に挑みました。
減量疲れで持ち前のスタミナを大きくロスした佐々選手。
ですがこの初戦の試合を極めることはできませんでしたが、12-0の大差で判定勝ちし2回戦に進出しました。
2回戦の相手は和道選手を秒殺した�狃製儚Δ療歓有瓮瓮�トン・ディアス(ウマイタ)です。
メガトンはもはやシニア2の年齢ながら、毎年ムンジアルに出場し続けている、まさに鉄人です。
年齢こそいってますが老獪なインサイドワークと試合運びには要注意の選手です。

試合開始早々にメガトンのテイクダウンが炸裂し、2ポイントを失った佐々選手。

ここから片巻きスパイダーで得意の佐々スイープを狙いにいきます。

メガトンを大きく煽って反動を利用しながらの佐々スイープ!

これが決まって2-2の同点に!
ですが試合時間が残り少なく、同点ではレフェリー判定になってしまうので、アドバンテージでもいいから欲しい場面。
すぐさまパスを狙いにきます!

そこをカウンターでスイープしたメガトン、ここでポイントが入り4-2に!
ここで非情にもタイムアップ、試合終了。

やれやれといったメガトンの表情がこの試合を象徴しています。
唯一、1回戦を突破した佐々選手でしたが、この2回戦で惜しくも敗れ、ペナ級の日本人は全滅でした…。
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黒ペナ・日本人選手
btbrasil at 00:46 Permalink
黒レーヴィ、半谷選手
海外初試合でムンジアルに出場した半谷泰祐選手(パラエストラ)は杉江アマゾン選手と並ぶ日本のトップ選手の一人。
今年の全日本王者でもある。
だがそんな半谷選手もムンジアル・初戦突破ができないという厳しい現実を見せ付けられてしまった。
半谷選手の初戦の相手はハファエル・サントスというアリアンシ・アトランタの選手
これまでこれといった実績は無く、はっきり言って無名の選手といっていいだろう。
しかしその相手に半谷選手が完璧にパスガードされてしまい、反撃の糸口さえも見つけられずに敗れてしまうとは予想だにしなかった。
世界の壁は想像以上に高かった、ということなのだろうか…。


パスガードの3ポイントで初戦敗退した半谷選手。
国内トップも世界の壁に阻まれた…。
今年の全日本王者でもある。
だがそんな半谷選手もムンジアル・初戦突破ができないという厳しい現実を見せ付けられてしまった。
半谷選手の初戦の相手はハファエル・サントスというアリアンシ・アトランタの選手
これまでこれといった実績は無く、はっきり言って無名の選手といっていいだろう。
しかしその相手に半谷選手が完璧にパスガードされてしまい、反撃の糸口さえも見つけられずに敗れてしまうとは予想だにしなかった。
世界の壁は想像以上に高かった、ということなのだろうか…。

パスガードの3ポイントで初戦敗退した半谷選手。
国内トップも世界の壁に阻まれた…。
btbrasil at 00:45 Permalink
黒プルーマ・吉岡選手
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黒プルーマ・澤田真琴選手

今年の澤田真琴選手(パラエストラ・川越代表)は海外試合で連続優勝中。
ヨーロピアンのアダルト茶プルーマで優勝を果たし、黒帯に昇格。
そしてパンナムでは黒帯デビュー、まずは黒帯としての実績が欲しい、ということで手堅くマスターのカテゴリーで出場し、ワンマッチながらこれに勝利し優勝した。
そしてこのムンジアル。
いきなり相手に攻め込まれてしまい大きくポイントでリードされてしまう。
だが戦前のインタビューで語ったとおり、最後まで諦めない気持ちで粘り強さを発揮し、試合時間残り数十秒のところで逆転の三角絞め!
これで大・大逆転のタップアウト勝利で準決勝戦進出を決めました!
準々決勝戦では生田誠選手と戦います!
btbrasil at 00:42 Permalink
黒プルーマ・柳沢友也選手
パンナムに続き、ムンジアルにも連続参戦した柳沢友也選手(PUREBRED)。
その初戦の相手はフェリッペ・フレイタス(エキッピPH)という、顔に大きな傷がある特徴的な顔立ちで、まだ子供っぽさが残る、ヤンチャ坊主みたいな感じがする選手。
この選手のことは何度か見たことがあって顔は覚えていたのだが、試合の印象までは記憶に無かった。
実はこのフェリッペが今年のプルーマ級をかき回す存在になろうとは思わなかった…。


黒プルーマ1回戦、柳沢友也vsフェリッペ・フレイタス。
フェリッペがいきなりのテイクダウンで2ポイント先取です。


先制のポイントを許すも柳沢選手はガードを得意とする選手でここから反撃を開始するが攻めあぐねる場面が続きます。


そしてスタンドになったところをまたタックルを食らい、4-0に。


そのままのポイントで試合は終了し柳沢選手は無念の初戦敗退。


柳沢選手に勝利したフェリッペの相手は1回戦シードのはブラジレイロ王者、ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)。


スイープとテイクダウンが激しく交錯する大激戦は4-4、AD3-3で試合終了。
判定はレフェリーに委ねられました。


レフェリーが手を挙げたのはフェリッペ!
ブラジレイロ王者を降して新鋭のフェリッペが準決勝戦に進出しました!
その初戦の相手はフェリッペ・フレイタス(エキッピPH)という、顔に大きな傷がある特徴的な顔立ちで、まだ子供っぽさが残る、ヤンチャ坊主みたいな感じがする選手。
この選手のことは何度か見たことがあって顔は覚えていたのだが、試合の印象までは記憶に無かった。
実はこのフェリッペが今年のプルーマ級をかき回す存在になろうとは思わなかった…。

黒プルーマ1回戦、柳沢友也vsフェリッペ・フレイタス。
フェリッペがいきなりのテイクダウンで2ポイント先取です。

先制のポイントを許すも柳沢選手はガードを得意とする選手でここから反撃を開始するが攻めあぐねる場面が続きます。

そしてスタンドになったところをまたタックルを食らい、4-0に。

そのままのポイントで試合は終了し柳沢選手は無念の初戦敗退。

柳沢選手に勝利したフェリッペの相手は1回戦シードのはブラジレイロ王者、ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)。

スイープとテイクダウンが激しく交錯する大激戦は4-4、AD3-3で試合終了。
判定はレフェリーに委ねられました。

レフェリーが手を挙げたのはフェリッペ!
ブラジレイロ王者を降して新鋭のフェリッペが準決勝戦に進出しました!
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黒プルーマ・藤田善弘選手
昨年に続きムンジアルに参戦した藤田善弘選手(藤田流柔術)。
かつてはパラエストラ広島の代表を務めていたが、現在は思うところあって代表の座を他の人間に譲り、自身の名を冠した道場を立ち上げて無料で柔術を教えているという。
黒プルーマにエントリーした藤田選手の相手はプロ柔術「Gi05」に来日、ペナ級トーナメントに出場し植松直哉選手らと戦ったことがあるジョン・ラミレツ。
ジョンはこのLAで「NEW BREED」というBJJ Revolutionの系列アカデミーを運営しており、このムンジアルの間中ずっと生徒や仲間の応援で会場中を慌しく動き回っていた。


黒プルーマ1回戦、ジョン・ラミレツvs藤田善弘。
試合は藤田選手が引き込んで元プロシューターらしく足関節技を狙う。
藤田選手はこのアキレス腱固めに相当な自信があり、昨年もこのアキレスにこだわって見事にベスト8に進出した。


強く締め上げる藤田選手のアキレスだがジョンにはさほど効いてない様子。


そしてアキレスから脱出されてしまい、藤田選手はバックを狙われピンチに。


合計3度のバックマウントを許し12-0と大きくリードされてしまった。


試合時間残り30秒のところでバックからの送り襟絞めでタップ、藤田選手は初戦敗退に終わってしまった。
ちなみにジョンはこの試合の後に昨年のムンジアル準優勝、サムエル・ブラガと対戦したが、敗北を喫しベスト8でした。
かつてはパラエストラ広島の代表を務めていたが、現在は思うところあって代表の座を他の人間に譲り、自身の名を冠した道場を立ち上げて無料で柔術を教えているという。
黒プルーマにエントリーした藤田選手の相手はプロ柔術「Gi05」に来日、ペナ級トーナメントに出場し植松直哉選手らと戦ったことがあるジョン・ラミレツ。
ジョンはこのLAで「NEW BREED」というBJJ Revolutionの系列アカデミーを運営しており、このムンジアルの間中ずっと生徒や仲間の応援で会場中を慌しく動き回っていた。

黒プルーマ1回戦、ジョン・ラミレツvs藤田善弘。
試合は藤田選手が引き込んで元プロシューターらしく足関節技を狙う。
藤田選手はこのアキレス腱固めに相当な自信があり、昨年もこのアキレスにこだわって見事にベスト8に進出した。

強く締め上げる藤田選手のアキレスだがジョンにはさほど効いてない様子。

そしてアキレスから脱出されてしまい、藤田選手はバックを狙われピンチに。

合計3度のバックマウントを許し12-0と大きくリードされてしまった。

試合時間残り30秒のところでバックからの送り襟絞めでタップ、藤田選手は初戦敗退に終わってしまった。
ちなみにジョンはこの試合の後に昨年のムンジアル準優勝、サムエル・ブラガと対戦したが、敗北を喫しベスト8でした。




















