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10大ニュース

2023年01月04日

【年間表彰】2022年・MVP・ベストマッチ・ベストサブミッション・新人賞【ブラジリアン柔術】

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毎年年末に行ってる有識者を集めての座談会。

ここでは既報の10大ニュースの他に、MVP・ベストサブミッション・ベストマッチ・新人賞(紫帯以下)も選考しています。

今回はこの座談会で決まったMVPやその他各賞の受賞者をお知らせします。

座談会出席メンバーは以下の通りです。



01
橋本欽也(KINYABOYZ)
森雄大(柔術関連デザイナー)
新明佑介(JIU-JITSU NAVI)
石井基善(石井道場)




MVPに推挙されたのはランジェル・ホドリゲスとホベルチ・オダの2人でした。

ホベルチはJBJJF全日本で全試合一本勝ちでの優勝とKITでの賞金トーナメント優勝が評価されてのノミネートでした。

対するランジェルはJBJJFの全日本と全日本マスターの優勝の他に、ASJJFアジアン、SJJJFドゥマウインターナショナルなども優勝しています。

その中でも特にマスター世代でありながらアダルトの全日本で優勝していることが決め手となってのMVP選出となりました。

またART.3での賞金トーナメントで決勝戦を棄権したものの、1回戦&準決勝での奮闘ぶりも記憶に新しいところです。



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2022年・MVP
ランジェル・ホドリゲス(RRT)







<その他のノミネート>
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ホベルチ・オダ(CARPE DIEM)








ベストマッチは4者とも違った試合を選出している中で、一様に口を揃えて「いい試合だった」との感想となっていたマイケvs福島の試合が選ばれました。

KITという特別ルールでの試合だったこと、最後の最後まで勝敗がわからない拮抗した内容、そして試合前の注目度の高さなどが加味されての選出となっています。

そしてこのマイケvs福島と最後まで選出を争っていたのが中村大輔vs塚田市太郎の全日本マスターでの試合で、試合時間5分の間ノンストップで攻防が続いた熱戦も非常に評価が高い一戦となりました。

またそんな中でASJJFのキッズ女子マッチ、藤浪心彩vs諏訪遊希は橋本欽也以外が見ていなかったために選から漏れたものの、サドンデスに突入する熱戦で、サミングのアクシデントがある中でこの試合を制した諏訪遊希の根性に感銘を受けたというエピソードを熱弁したところ、別枠で特別賞を授与していいのではないか、との声が上がり、今回の受賞となっています。



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ベストマッチ
マイケ・オオウラ(IGLOO)
vs
福島聖也(CARPE DIEM ASHIYA)
(8/29・都内某所「KIT5」茶帯81kg・ワンマッチ)







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※特別賞
藤浪心彩vs諏訪遊希(ASJJFアジアン)







<その他のノミネート>
02-1
ダニーロ・ハマザキvs鈴木和宏(JBJJFデラヒーバカップ)



02_1
中村大輔vs塚田市太郎(JBJJF全日本マスター)



12
峯岸零弥vsホベルチ・オダ(KIT5)








ベストサブミッションも選考委員4人の中で意見が分かれました。

その中で鈴木真がvsマテウス・ヒロトミ戦で極めた腕十字と、三浦傑が全日本マスターで極めたスピニングカラーチョークの2つに絞られ、最終的には鈴木真の腕十字が選出されました。

鈴木真の腕十字は強豪のマテウスに極めたことに加え、その腕十字を極めた試合がKIT4のの大会ベストマッチに選出されていたことなどが決め手となりました。

とはいえ、三浦が極めたスピニングカラーチョークもレアな極め技であり、この絞めが実際の試合で極まったのはもしかしたら初では?ということもあり、評価が高かったです。

その他に米倉大貴のヒールフックもピックアップされていたものの、ノーギにおけるサブミッションだったこと、そして特にどの試合で極めたものかというものではなく、全体的な極め技としての評価だったためベストサブミッションからは漏れてしまいました。

あとはASJJF主催のプロ柔術「ART.2」からグラント・ボグダノフが極めたヒザ十字もノミネートされていて、これは試合前のインタビューで「ヒザ十字か三角絞めで3分以内に極める」と宣言して、その通りに極めたことも選考理由の1つでした。



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ベストサブミッション
鈴木真vsマテウス・ヒロトミ
(8/29・都内某所「KIT4」茶帯ライト・ワンマッチ)







<その他のノミネート>
02-4
三浦傑・スピニングカラーチョーク(JBJJF全日本マスター)



02-5
米倉大貴・ヒールフック



13
グラント・ボグダノフvs山下康一郎(ART.2)




最後の新人賞は紫帯までという制限がある中での選出は山田海南江(IGLOO)となりました。

山田の2022年の試合はノーギでは睨榮犒遒貿圓譴燭發里痢▲鼻璽の試合は国内無敗で、4月のJBJJF全日本と8月のJBJJF全日本オープンを優勝、さらに全日本オープンではWゴールドを獲得というのはルースター〜ライトフェザーの階級を主戦場とする山田からしたら快挙と言っていいものでした。

さらに海外ではムンジアルで3位入賞の他、UWWでも優勝しており、2022年は大きな飛躍の年となり、この新人賞獲得も納得の活躍ぶりでした。

惜しくも選から漏れたカウアン・タニノ(福住柔術)は海外を拠点にしていること、昨年も新人賞を受賞していることなどが選出から漏れた理由として挙げられますが、山田同様に今年も期待の選手であることに変わりはありません。



00
新人賞
山田海南江(IGLOO)







<その他のノミネート>
11
カウアン・タニノ(福住柔術)







18
山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)




受賞したみなさん、おめでとうございます。



00mvp
【発表】2021年・MVP・ベストマッチ・ベストサブミッション・新人賞【ブラジリアン柔術】



00
【発表】2020年のMVP&ベストマッチなど




00
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月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR&大江戸線
代々木駅西口より徒歩2分
web site
Twitter



3
代表&指導:橋本欽也(黒帯)




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2023年01月03日

【10大ニュース】2022年の柔術界の10大ニュース Part.2【ブラジリアン柔術】

00
前回のブログから引き続き、2022年の10大ニュースの5位から1位の発表です。

前回と今回のブログで2022年の柔術シーンを総ざらいしてます。

それでは5位から紹介していきます。



01
【5位】ONE&UFCがグラップリングに本格参入
アジア最大のONEと世界No.1のMMAプロモーションのUFCがグラップリングに本格参入し、ONEはMMAイベントの中でグラップリングマッチを行い、UFCはUFCファイトパス・インビテーショナルというイベントを本格始動しました。この潮流は国内にも波及してきそうな勢いを感じます。



01
【4位】クレベル・コイケや横山武司らがMMAイベントで王座戴冠
2021年はサトシ・ソウザがRIZINのライト級王座を獲得し大きな注目を集めましたが、昨年はクレベル・コイケがRIZINのフェザー級王座を奪取し、また横山武司もNEXUSのフェザー級王者となり話題となりました。そして年末の巌流島ではイゴール・タナベがMMA2戦目をヒールフックで快勝したのも記憶に新しいところです。



01
【3位】芝本幸司、JBJJF全日本で10回優勝の快挙
芝本幸司(トライフォース)がJBJJFの全日本選手権で10回目の優勝を成し遂げたのは、まさに偉業でした。2021年の全日本では山本博斗に敗れて10連覇を逃すも、その翌年はきっちりと優勝しての10回優勝の快挙は前人未到の記録です。



00
【2位】ガリットチュウ福島、ワールドマスター3位入賞
お笑い芸人のガリットチュウ福島こと福島善成(トライフォース)が8月にアメリカ・ラスベガスで開催されたIBJJFワールドマスターのマスター3青帯フェザーで3回勝利して3位入賞し、柔術界のみならず一般層にまで届く大きなニュースとなりました。過去に芸能人が柔術をやっている例は多々ありながらもい、ここまでガチで柔術に取り組み、試合で好成績を残した例はなく、ホンモノの柔術家といえるでしょう。



02
【1位】レアンドロ・ロ、射殺される
2022年8月、ブラジルから飛び込んできたレアンドロ・ロが射殺されたというショッキングなニュースは世界中の柔術界が涙に明け暮れるものとなりました。ブラジリアン柔術史に残る偉大なる選手、レアンドロ・ロのご冥福をお祈りします。
■この訃報の詳細はコチラから!



以上が2022年の柔術界・10大ニュースです。

今年はどんなニュースが起こるのか、今から楽しみです。



■過去の10大ニュースはコチラから!



00
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2023年01月02日

【10大ニュース】2022年の柔術界の10大ニュース Part.1【ブラジリアン柔術】

00
毎年の年末恒例の10大ニュースですが、昨年末はRIZINのニュースを更新したので年始での更新となってしまいました。

昨年の国内外の柔術シーンで起こった出来事のトップ10を独断と偏見で決めたいと思います。

2022年の10大ニュース・選考座談会の参加メンバーは以下の通りです。



01
橋本欽也(KINYABOYZ)
森雄大(柔術関連デザイナー)
新明佑介(JIU-JITSU NAVI)
石井基善(石井道場)




それでは10位からの発表です。



05
【10位】柔道の黒帯が白帯で柔術大会に出れないルールに賛否
かねてより賛否があった柔道の黒帯取得者が柔術大会に白帯では出れないルールが再び再燃。IBJJFルールのJBJJF、SJJIFルールのASJJF&SJJJFともに同じくNG。さらにIBJJFルールではプロMMA参戦経験者はもちろん、アマMMA出場経験ある選手も白帯での大会出場はNGとなります。



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【9位】オズワルド・アウヴェス、死去
ブラジルのマナウスに柔術を根付かせた功労者であるオズワルド・アウヴェスが2022年7月に前立腺の病気のため、83歳でその生涯を終えました。ブラジリアン柔術の黎明期からその成り立ちに大いに関わって多大なる功績を残したオズワルド・アウヴェス。ご冥福をお祈りいたします。
■オズワルド死去のニュース詳細はコチラから!



16
【8位】フェルナンダ・クリスト、2年連続でムンジアル3位に
2021年&2022年と2年連続でムンジアルの女子黒帯ミディアムヘビーで3位入賞したフェルナンダ・クリスト(EVOX BJJ)。フェルナンダは黒帯昇格後、目覚ましい活躍ぶりを見せており、今年も好成績が期待できるでしょう。



01
【7位】嶋田裕太、海外大会で優勝&入賞多数
現在はアメリカのニューヨークに移住し、マルセロ・ガルシア・アカデミーに所属する嶋田裕太がIBJJF主催大会で数々の好成績を残しています。特にルーカス・ピネイロやジアニ・グリッポなど名のある強豪にも勝利しているのは特筆モノでしょう。



n1
【6位】ナビマガジン創刊
柔術&グラップリング・ポータルサイト「JIU-JITSU NAVI」が柔術&グラップリング専門誌「ナビマガジン」を創刊しました。Vol.1を2022年7月に発売し、Vol.2は2023年2月に発売予定です。紙媒体が続々と休刊する中、苦難の船出となってますが継続発売できるよう編集スタッフ一同、頑張っていきます。
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※5位から1位は明日更新します。



00
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ブルテリア「GIダッフルバッグ」

柔術衣素材で作られたダッフルバッグ。64Lの容量でドーギ2着を入れても余裕で練習からアウトドア、小旅行まで幅広く使えます。ギ素材なので丸洗いも可能。



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2022年01月02日

【発表】2021年・MVP・ベストマッチ・ベストサブミッション・新人賞【ブラジリアン柔術】

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毎年年末に行ってる有識者を集めての座談会。

ここでは既報の10大ニュースの他に、MVP・ベストサブミッション・ベストマッチ・新人賞(紫帯以下)も選考しています。

年明け最初の更新はこの座談会で決まったMVPその他の結果をお知らせします。


座談会出席メンバーは以下の通りです。



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橋本欽也(KINYABOYZ)
森雄大(柔術関連デザイナー)
新明佑介(JIU-JITSU NAVI)
成田敏史(ライター)
石井基善(石井道場)




ではまずMVPから。

2021年のMVPはフェルナンダ・クリスト(EVOX BJJ)に決まりました。

フェルナンダは昨年7月末に黒帯昇格後すぐにJBJJF全日本で黒帯Wゴールドを獲得という破格の黒帯デビューとなりました。

その後、ムンジアル出場の規定ポイント獲得のため、急遽ラスベガスで開催されたジウジツコンのトーナメントに出場し、ミドル優勝&オープン3位となり、ムンジアル参戦権を得ています。

そして迎えたムンジアルではジウジツコンでエントリーしたミドルから1階級を上げたミディアムヘビーで出場し、見事に初戦を突破して準決勝進出、メダル獲得を確定させました。

そこで対戦したムンジアル王者であるアナ・カロリーナ・ヴィレイラに敗れるも、アドバンテージ1差という僅差で、現役の世界王者を相手にあわやの場面も作るなどして大健闘しました。

黒帯昇格後、半年も経たないうちにムンジアル3位入賞は快挙という他なく、このMVP選出も文句なしというところでしょう。

今年は黒帯2年目になるフェルナンダ、まだ若干20歳という若さなので、昨年以上の活躍が期待できるのは間違いありません。



01
2021年・MVP
フェルナンダ・クリスト(EVOX BJJ)


<その他のノミネート>
平田孝士朗
山本博斗
イゴール・タナベ



そしてベストマッチに選出されたのはJBJJF全日本の黒帯ルースター決勝戦、芝本幸司vs山本博斗でした。

これまでにJBJJF全日本9連覇中の芝本はここで勝てば10連覇という偉業を成し遂げることとなってた中、それを阻んだのが山本。

そしてその山本は今大会が黒帯デビュー戦で、ベテランの芝本に新黒帯・山本が勝利するという世代交代を大きく印象付ける一戦となりました。

試合内容も試合終了1分を切ってからバックマウントを奪っての勝利という劇的なもので、これもベストマッチに選出されるに相応しい好勝負でした。



03
ベストマッチ
芝本幸司(トライフォース)
vs
山本博斗(IGLOO)

(8/8 横浜「JBJJF全日本2021」黒帯ルースター決勝戦)

<その他のノミネート>
芝本幸司vsチアゴ・ウエノ(SJJJF全日本)
平田孝士朗vs森戸新士(KIT03)
石黒翔也vs米倉大貴(ART.1)



ベストサブミッションは昨年のMVPだったイゴール・タナベがイギリスで開催されたポラリスで行ったvsトミー・ランガカー戦の送り襟絞めとなりました。

昨年、一昨年のイゴールの活躍ぶりは柔術だけに留まらず、MMAデビューも果たして一本勝ちで白星で飾るなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。

その勢いのままイギリスでムンジアル準優勝の実績を持つトミー・ランガカーを相手に終始優位に試合を進めて最後は送り襟絞めを極めて一本勝ち。

戦前のトミー有利の下馬評を覆す一本勝ちは2021年を代表するベストサブミッションマッチでした。



02
ベストサブミッション
イゴール・タナベvsトミー・ランガカー

(11/28・イギリス「Polaris18」90kgワンマッチ)

<その他のノミネート>
米倉大貴vs吉永力(JBJJF全日本ノーギ)
石黒翔也vs米倉大貴(ART.1)



最後の新人賞は紫帯までという制限がある中、選手されたのはカウアン・タニノ(ATOS)です。

カウアンは国内では福住柔術、海外ではATOS本部に所属しており、昨年のIBJJF大会のパン、アメリカンナショナル、ムンジアルそれぞれをWゴールドというグランドスラム達成。

そしてムンジアルのWゴールド獲得後にアンドレ・ガウヴァオンから紫帯を巻かれました。

いまは日本より海外で過ごすことが多くなってるカウアンですが、日本で柔術を始めた選手ということで選考対象となりました。

今年もまだ紫帯のカウアン、今年の活躍次第では異例の2年連続受賞の可能性もあるかも!?

さらなる活躍に期待です。



04
新人賞
カウアン・タニノ(ATOS)

<その他のノミネート>

ダニーロ・ハマザキ(CARPE DIEM)



以上が座談会で決まった各賞でした。

受賞したからといって特に何もないですが、受賞した皆様、おめでとうございます。








00
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「ドローストリングバッグ」

同時発売の「GI」と「デニム」の2タイプがあり、「GI」はドーギ素材、「デニム」はデニム素材で作られてます。どちらも汚れたら丸洗いOKなので清潔に保てます。



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2021年12月31日

【10大ニュース】2021年の柔術界の10大ニュース Part.2【ブラジリアン柔術】

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2021年の最後の更新は前回の続き、2021年の10大ニュースの5位から1位の発表です。

前回と今回のブログを見れば20201年の柔術シーンは丸わかり!です。

また過去の10大ニュースもカテゴリ分けしてあるので、併せてチェックすると興味深いと思います。

ぜひ見てみて下さい!

■過去の10大ニュースはコチラから!

それでは5位から紹介していきます。



05
【5位】芝本幸司、JBJJF全日本・10連覇ならず
これまでJBJJF全日本で黒帯で優勝すること9回を数えていた芝本幸司(トライフォース)。今年も優勝すれば10連覇という偉業達成も惜しくも決勝戦で山本博斗(IGLOO)に敗れました。勝った山本はこれが黒帯デビュー戦でした。







04x
【4位】フェルナンダ・クリスト、黒帯昇格&ムンジアル3位に
今年の7月に黒帯に昇格したフェルナンダ・クリスト(EVOX BJJ)。その直後のJBJJF全日本で黒帯デビュー戦でWゴールド、さらにラスベガスのIBJJFジウジツコンで階級優勝&無差別3位入賞でムンジアル参戦権を得て、そのムンジアルでも3位入賞は素晴らしい戦績です。



















03
【3位】JIU-JITSU NAVI、ついにスタート
元JBJJF職員の新明佑介氏がJBJJF退職後に立ち上げた柔術ポータルサイト「JIU-JITSU NAVI」。準備期間が長く、本当に始まるのか?!とやるやる詐欺疑惑もありながら今夏ついに始動しました。有料会員コラムなども充実し、今後の展開も要注目です。
■JIU-JITSU NAVIはコチラから!







02
【2位】RIZIN・東京ドーム大会でサトシ&クレベルが三角絞めで一本勝ち、三角絞めブーム到来
6月に東京ドームで開催されたRIZINでサトシ・ソウザがトフィック・ムサエフに、クレベル・コイケが朝倉未来にそれぞれ三角絞めを極めて一本勝ちし、MMAシーンに柔術テクニックの有効性をアピールし、三角絞めブームが到来しました。











01
【1位】茶帯の平田孝士朗、黒帯3人に勝利して賞金トーナメント制覇
今年の10大ニュースの1位は満場一致で決まりました。このKIT3での平田の活躍ぶりは今年行われたトーナメントの中で最も大きなニュースとなったといっても過言ではないでしょう。グラント・ボグダノフ、大塚博明、森戸新士のJBJJF全日本王者2人を含む3人に勝って優勝した茶帯の平田、凄まじい試合ぶりでした。















と、いうことで2021年もご愛読ありがとうございました。

2022年も元旦から毎日更新を続けていきますので、今後とも変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします!



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【Today's Pick up】
ブルテリア・ファイトショーツ「Gladiator」

今作は今まで発売されていたファイトショーツとは違い、スパッツタイプになっており、珍しいでしょう。
デザインはGradiator=グラディエーターの通りに古代ローマの剣闘士をモチーフにしています。
この商品は他のブルテリア製のファイトショーツよりもウエストサイズが若干タイト目となっておりますのでご注意を。



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2021年12月30日

【10大ニュース】2021年の柔術界の10大ニュース Part.1【ブラジリアン柔術】

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今年もこの時期となりました、毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースの発表です。

今回は橋本欽也&成田サトシの2人がムンジアル帰りで自主隔離中なのでZOOMでの座談会で10大ニュースを決めました。

座談会参加メンバーは以下の通りです。



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それでは10位からの発表です。



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【10位】IBJJF&JBJJF、ノーギでヒールフック解禁
昨年の10大ニュースでも取り上げられていたノーギでのヒールフック解禁がついに施行されました。これにより今後のノーギ柔術シーンに技術的な変革がどのように起こっていくのか?!に興味は尽きません。







09
【9位】イゴール・タナベ、大躍進
昨年のMVPだったイゴール・タナベ(IGLOO)の勢いは2021年になっても衰えることはなく、さらなる躍進を遂げました。JBJJF全日本で黒帯Wゴールド、MMAデビューし一本勝ち、そしてイギリスで開催のポラリスでもトミー・ランガカーに一本勝ちと凄まじい活躍ぶりです。















08
【8位】プロ柔術「ART」旗揚げ
エジソン・カゴハラ会長のASJJFが主催するプロ柔術「ART(えー・あーる・てぃー)」が旗揚げしました。昨年は配信大会のKITがスタートしましたが、今大会は有観客によるイベントで2022年は年に3回の開催とアジア圏での開催予定もあるとのことです。















07
【7位】柔術家のMMAデビュー相次ぐ
2021年は柔術家のMMAデビューが相次いだことも印象的な事象の1つでした。イゴール・タナベ、グラント・ボグダノフ、岩本健汰らがMMAデビューを果たし、それぞれが一本勝ちでデビュー戦を勝利しています。











06
【6位】ムンジアル、開催再開
昨年はコロナ禍により初めて大会キャンセルとなっていたムンジアルが今年は開催されたことは喜ばしいニュースでした。96年に第1回目の開催から毎年開催が当たり前でしたが昨年は中止、ですが今年は再開となったのでまた定期開催されていくことを望みます。







※5位から1位は明日更新します。













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ブルテリア柔術帯「Basic」

この年末に帯昇格した方たちも多いのではないでしょうか。そういった方々にオススメなのが、このブルテリアのベーシック帯。固くもなく柔らかくもなく、ちょうどよい質感で人気の帯です。



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2021年01月12日

【発表】2020年のMVP&ベストマッチなど

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昨年末に行った有識者を集めての座談会。

そこで決めた2020年の10大ニュースは昨年末にこのブログで発表済みです。

コチラコチラから!

その10大ニュースの他にMVPなども決めていました。

決めたのは2020年度のMVPとベストマッチ、ベストサブミッション、新人賞などです。

それらを発表します。


続きを読む

2020年12月31日

【10大ニュース】2020年の柔術界の10大ニュース Part.2

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2020年の最後の更新は前回の続き、2020年の10大ニュースの5位から1位の発表です。

前回と今回のブログを見れば2020年の柔術シーンは丸わかり!です。

また過去の10大ニュースもカテゴリ分けしてあるので、併せてチェックすると興味深いと思います。

ぜひ見てみて下さい!

■過去の10大ニュースはコチラから!

それでは5位から紹介していきます。



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【5位】無観客&配信大会「KIT」開催
コロナ禍の中で試合出場の機会がない選手のために試合をする場を作ろう、という趣旨で始まった日本初の無観客&配信大会「KINYABOYZ INVITATIONAL TOKYO」。
おかげさまで初回大会は成功に終わらせることができ、来年2月には第2回大会を開催させて頂く運びとなりました。
この無観客&配信大会というフォーマットを定着させていくことできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。







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【4位】新世代黒帯の台頭
毎年増えていく黒帯たちですが、今年は黒帯になって間もない、1年目の選手たちの活躍ぶりが目立っていました。
柔術&グラップリングで数多くの実績を残したイゴール・タナベを筆頭に、石黒翔也はSJJJF&JBJJFの全日本で統一王者になり、またその石黒と共にJBJJF全日本をシェアした大柳敬人など、黒帯1年目ながらトップ選手たちと遜色ない実力を見せた選手たちは心強い限りです。















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【3位】グラップリング大会隆盛に
コロナ禍で大会開催ができなかった柔術に反比例するように、グラップリングの大会が数多く開催されました。復活したQUINTET、スーパーファイトが組まれていたFINISH、賞金トーナメントのGTF、そして先日はUNRIVALEDもスタート。そして修斗やONE、バトルハザードなどのMMAイベントの中でもグラップリングのワンマッチが組み込まれていました。柔術の試合がない中でもそういったグラップリング大会に出場し存在感を見せていた柔術家たちが注目を集めていたのは見逃せない事実です。



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【2位】橋本知之、ヨーロピアン優勝&タリソン・ソアレスに勝利
1月のニュースだけに、もはやかなり過去の出来事のように思われてしまってますが、これも2020年のトピックとして忘れてはならないことと思います。橋本知之がワールドクラスの柔術家であることは紛れもない事実ですが、それが周知されていくためにはIBJJFのメジャー大会で優勝すること、強豪選手に勝つことが必須ですが、このヨーロピアンでは優勝&タリソン・ソアレスに勝利と言う2つの必須条件を見事にクリア。流石という他ない活躍ぶりでした。



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【1位】コロナ禍で柔術シーンに様々な影響が及ぶ
2020年は新型コロナウイルスに支配された年と言っても過言ではないぐらい、様々な場面で影響を受けてしまいました。大会のキャンセル&延期や大会再開もニュースになり、大会がないことによって無観客&配信大会KITもスタートし、またジムでクラスター発生やジムの閉鎖、選手のコロナ感染など、コロナに関するニュースは枚挙に暇がありません。2021年はコロナも収束し、またかつての盛況ぶりが戻ってくることを期待して10大ニュースを締めくくりたいと思います。



と、いうことで2020年もご愛読ありがとうございました。

2021年も元旦から毎日更新を続けていきますので、今後とも変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします!



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2020年12月30日

【10大ニュース】2020年の柔術界の10大ニュース Part.1

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今年もこの時期となりました、毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースの発表です。

いつもならこの10大ニュースは座談会方式でJiu Jitsu NERDの元制作陣で話し合って決めていましたが、今年はJiu Jitsu NERD休刊中&JBJJF機関誌リニューアルを記念し、そのJBJJF機関誌の制作陣で座談会を行い、ニュースとその順位を決めました。

座談会参加メンバーは以下の通りです


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橋本欽也(KINYABOYZ)
森雄大(JBJJF機関誌デザイナー)
新明佑介(JIU JITSU NAVI)
浜島邦明(JBJJF常務理事)
成田敏史(ライター)
安井佑太(JBJJF事務局スタッフ)
長谷川亮(ライター)
石井基善(JBJJF外部相談役)

※発言の多い順



それでは10位からの発表です。



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【10位】リダ・ハイサムのドキュメンタリー番組TV放送
ここ数年は毎年何かしらTV番組で柔術のことが取り上げられてきていますが、今年はかのNHKで柔術をモチーフにしたドキュメンタリー番組が制作されました。
ハイサムに密着し、KITとQUINTETの試合にフォーカスした内容で素晴らしい出来でした。NHKのBSと地上波で複数回放送され、反響も大きかったです。



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【9位】SJJJFとJBJJF、2週連続開催だった全日本で明暗を分ける
今年の全日本選手権はSJJJFとJBJJFが2週間連続で大会を開催し、最初に開催したSJJJFが参加者600人超えを集めたのに対し、JBJJFは青帯から黒帯までを合計しても100人以下という寂しさでした。これはJBJJFがコロナ感染対策を徹底し参加者を制限したこと、またその費用を参加費に上乗せし高額になってしまったこと(17000円ほど)などが理由に挙げられると思います。
※画像はSJJJF全日本@駒沢オリンピック公園体育館



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【8位】上谷田幸一、ワールドマスター優勝&5連覇
このコロナ禍の中、単身でフロリダに飛び、ワールドマスターに出場し見事に優勝した上谷田幸一(ねわざワールド桜島)。また今回の優勝でワールドマスター5連覇の偉業も達成しました。さらにIBJJF黒帯ランキングでも2位に食い込み、2年連続ランクインも快挙と言えるでしょう。還暦を過ぎた上谷田のこの活躍ぶりは中年&初老の柔術家たちに希望を与えるロールモデルです。おめでとうございます!



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【7位】RIZINで柔術エキシビジョンマッチ&デモンストレーション開催
国内最大のMMAイベント「RIZIN」で2回に渡り柔術関連のマッチメイクが実現しました。最初は2月の浜松大会でのサトシ・ソウザvsチーム中井の1vs5マッチで、2度目は大阪大会での柔術デモンストレーションです。どちらもリング上でドーギを着たサトシ・ソウザが柔術テクニックを華麗に披露し、RIZINの観客に柔術を大いにアピールすることに成功しています。これで柔術を知ってもらうこと、新たに柔術を始める人がいてくれたら素晴らしいと思います。



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【6位】IBJJFがノーギ新ルール改正発表
これまで噂レベルでしかささやかれていなかったIBJJFのノーギでのヒールフック導入が現実のものとなりました。IBJJFはオフィシャルサイトで正式にノーギのルール改正をリリースし、早ければ2021年の大会からヒールフック導入が始まるかもしれません。ですが、これはノーギのアダルト茶帯&黒帯のみでのことなのでギありの柔術や、アダルト以上のマスターカテゴリーは従来のままです。



明日は5位から1位までを発表します!



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2019年12月31日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD選定:2019年の柔術界の10大ニュース Part.2

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前回の続き、5位から1位の発表です。

座談会でも話していましたが今年は大きなニュースが多くなく選ぶのに苦労しました。

全体的にニュースも小粒だった印象です。

続きを読む

2019年12月30日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD選定:2019年の柔術界の10大ニュース Part.1

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今年もこの時期となりました、毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースの発表です。

いつものようにこの10大ニュースは座談会方式でJiu Jitsu NERDの元制作陣で話し合い、またメールで頂いた意見を参考にニュースとその順位を決めました。

続きを読む

2019年12月21日

【アンケート結果】あなたは地上波で柔術が取り上げられたTV番組を見ましたか?

2019年もあと少しで終わりとなり、いよいよ年の瀬らしく世間も慌ただしくなってきました。

そろそろ年末恒例の10大ニュースのネタ出しをしている最中ですが、その中の1つとして今年は柔術が地上波TVで過去に例をみないほど数多く取り上げられたことが挙げられると思います。

かねてから柔術をやっていると公言しているV6の岡田くんが番組内でベリンボロを披露したり、CARPE DIEMのマーチャンダイズの橋本知之Tシャツを着用した姿が放送されて、そのTシャツが放送後に即完売したのは記憶に新しいところでしょう。

またムンジアル直後には湯浅麗歌子選手に密着した「情熱大陸」が放送されたり、史上初の柔術地上波レギュラー番組「柔術やろうぜ!」は現在も放送中です。

また人気番組「YOUは何しに日本へ?」でもIBJJFアジアに出場する選手の密着があり、柔術大会の様子が30分以上にも渡ってゴールデンタイムのお茶の間に放送され、柔術をやってる人・やってない人を関わらずに大きな話題にもなりました。

そんな柔術を扱っていた地上波TV番組ですが、一体どれぐらいの人が見ていたんだろう?とふと思いつき、昨夜から1日という短い間ですがツイッターのアンケート機能を使って調べてみた次第です。

その結果は以下の通りです。




「情熱大陸」は放送前からJBJJF関係者が熱心に告知をしていたこともあり、85%もの人が「見た」と回答しています。

リアルタイムや録画での他に、TVerというアプリでも1週間の見逃し配信があったので、それで見た方も多いかと思います。

かくいう自分もその一人で、放送があったときは海外にいたので、帰国後にアプリでの視聴となりました。






この「YOUは何しに日本へ?」も事前にJBJJF関係者が放送予告をしていましたが、「情熱大陸」ほどの視聴者の獲得には至らず、「見た」と返答した人は27%に留まり、「見てない」人の48%と「放送を知らなかった」人の25%を合わせると過半数の人が見てないか、放送自体を知らなかったということになりました。

が、柔術をやっていない普通の友人・知人から放送後に「TVに出てたよ!」と連絡をもらったので、一般視聴者はそれなりにいたことでしょう。






そして最後の「柔術やろうぜ!」は悲惨な状況で「見てる」と答えたのは全体の4%という結果になってしまいました。

やはりこれは深夜での放送ということや、地上波TVとはいえTVKというローカル局での放送なので、見たくても見れない環境であるというのは多分に影響してると思われます。

せっかく大枚をはたいて枠外してまで放送してる柔術番組なのに、柔術やってる人たちの間ですら話題にならないのはもったいないし、残念なことだと言わざるを得ません。

以上、2019年に地上波で柔術が取り扱われていたTV番組の局地的視聴率調査・結果報告でした。





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2019年01月02日

橋本欽也の2018年個人的総括

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昨年末のブログで2日間に渡って柔術界の10大ニュ−スを更新しましたが、2019年の年明けは個人的な重大ニュースをまとめてみたいと思います。

これは去年もやってなかなか好評だったので今年も、というワケです。

■2017年の個人的総括はコチラから!

こうやって去年のことを振り返るためにiPhoneの画像フォルダを漁ってみるといろんな画像が出てきて懐かしくと思い出されます。

ですが最近は記憶力が著しく低下してるために画像を見てもいつのことだったか思い出せないこともしばしば。

なので時系列が間違ってることもあるかと思いますが、そこはご了承を!

続きを読む

2018年12月31日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD選定:2018年の柔術界の10大ニュース Part.2

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では前回の続き、5位から1位の10大ニュースです。

今年は日本人選手が海外の大会で活躍した飛躍の年でもありました。

それはIBJJFだけでなくSPYDERやKASAIなどインビテーションオンリーのプロ大会も含まれます。

この活躍は来年にも続くことになるでしょう。

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2018年12月30日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD制定:2018年の柔術界の10大ニュース Part.1

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今年もこの時期となりました、毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースの発表です。

いつものようにこの10大ニュースは座談会方式でJiu Jitsu NERDの元制作陣で話し合い、またメールで頂いた意見を参考にニュースとその順位を決めました。

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2018年01月02日

橋本欽也の2017年個人的総括

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2017年末に柔術界の10大ニュ−スを更新しましたが、今回は個人的な重大ニュースをお伝えしたいと思います。

基本的にはInstagramやFacebookに出してますが初出しのネタもあります。

2017年は年明け早々に心筋梗塞で死にかけるという憂れき目に遭うも入院&手術ですぐに復帰できたのは幸いでした。

続きを読む

2017年12月31日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD制定:2017年の柔術界の10大ニュース Part.2

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Jiu Jitsu NERD制定の2017年の柔術界の10大ニュース、前回の続きでPart.2は5位から1位までを発表します!

どのニュースもランキング上位に入るのは納得の大きなニュースでしたが1位は座談会出席者が満場一致なのはもちろんメールで頂いた意見でも多く見られたものでした。

それでは5位から発表していきます。


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【5位】CARPE DIEMが躍進
今年に限らずここ数年はCARPE DIEMが日本の柔術シーンの話題をさらっているのは周知の通り。今年は所属選手の活躍に加え女子専門ジムの開設やかのキムタクがロゴフーディを着て誌面を飾ったのも記憶に新しい。



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【4位】コブリンヤ、スーパーグランドスラム達成
ハファの引退を受けてコブリンヤが2009年以来、8年ぶりの王座返り咲きを果たし、またヨーロピアン、ブラジレイロ、パンのIBJJFグランドスラムに加えADCCも制して37歳にしてスーパーグランドスラムを達成の偉業を果たした。



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【3位】ハファエル・メンデス、引退
今年のムンジアルの直前に突如舞い込んだニュースがこれ。ムンジアル6回優勝のハファの電撃引退は大くのファンを悲しませた。だがハファは某プロ大会と交渉中との話もあり現役復帰もあるかもしれない。



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【2位】パウロ・ミヤオ、ドーピング発覚
柔術界に蔓延するステロイド問題の一端が発覚し大きな衝撃を与えた。これによりパウロはIBJJF大会の2年間の出場停止処分となったが、ADCCやACBなど非IBJJF大会は出場可能となっている。



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【1位】内柴正人、柔術参戦
元オリンピックの柔道ゴールドメダリストである内柴正人が柔術転向し大きな話題を集めた。これは柔術界のみならず一般メディアも巻き込む注目度の高いニュースとなった。既報の通り2018年は月イチペースで試合出場の予定なのでまだまだ話題をさらうだろう。




以上がJiu Jitsu NERDが制定した2017年の柔術界の10大ニュースです。

選手の活躍や引退、そしてステロイド問題がニュース上位にきたのは納得の結果でした。

今回制定したこの10大ニュースの他に年間MVPやベストマッチ、ベストサブミッション、新人賞なども座談会で決めました。

その選考座談会の様子や選考結果は来月発売予定のJiu Jitsu NERD最終号、Vol.10の誌上で発表します。

と、いうことで2017年の更新は以上です。

今年もこのブラジルブログのご愛読をありがとうございました!




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2017年12月30日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD制定:2017年の柔術界の10大ニュース Part.1

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今年もあと2日ということで毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースを振り返ってみたいと思います。

この10大ニュースは座談会方式でみんなで話し合い、またメールで頂いた意見を参考にニュースとその順位を決めました。

座談会参加者は以下の4人です。

橋本欽也(Jiu Jitsu NERD メインライター)
森雄大 (Jiu Jitsu NERD デザイナー)
成田敏史(Jiu Jitsu NERD ライター)
セラチェン春山(セーラーチェインソー)
下林義尚(ルミナス)


そしてメールで意見を頂いたのはBJJ-WAVEのリスナーさんや格闘技ショップの方々など多くの方にご協力頂きました。

ありがとうございました!

では10位に入らなかった次点から発表していきたいと思います。


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【次点】日米テープ戦争勃発
今春日本に本格進出し、初回入荷分は瞬時に完売し、その後も入荷次第すぐに売り切れ品薄状態が続いたモンキーテープ。その人気ぶりに触発されラスコンチャスもテープ業界に参入し、日米テープ戦争が勃発したが、今後どうなっていくのか興味深い。



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【10位】女子柔術シーンが活性化
女子が代表を務めるジムや女子専門ジムができたり、現役モデルやアイドルなどが柔術を始めることが多々あり、にわかに女子の柔術シーンの活性化が顕著だったといえるだろう。ムンジアルでもメダリストが多数輩出されたのも特筆すべきことだろう。



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【9位】湯浅麗歌子、ムンジアル3連覇
日本人初の黒帯世界王者となった八木沼志保に続きムンジアル王者となった湯浅は2015年の初優勝から3年連続で優勝し3連覇。茶帯時代から数えると4年連続で優勝しており、この記録が今後どれだけ伸ばせるか注目したい。



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【8位】橋本知之、ムンジアル&ワールドノーギでメダル獲得
いま国内の選手で最も活躍しているのがこの橋本知之だろう。ムンジアルで3位入賞し、ワールドノーギでも準優勝したのは快挙だろう。また日本人で唯一、ロシアのプロ大会・ACBにも参戦中で、その活動範囲は国内に留まらない。



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【7位】ブルテリア15周年記念イベントが成功
今年、螢爛鵐妊ネロに改称したブリテリアが主催した記念イベントが満員御礼で成功を収めた。こういった柔術の大会以外のイベントは珍しく、柔術をカルチャーとして根付かせようという試みは面白い。イベントで発売したキモノカタログも好評発売中。



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【6位】サトシ、涙のムンジアル準優勝
日本柔術界の至宝、サトシ・ソウザが黒帯では自身初となるムンジアルの決勝戦に勝ち進むも、その試合開始直後に肩を負傷してしまい涙の棄権となり準優勝に。それまでの試合ぶりが素晴らしかっただけにあの負傷がなければ、と残念でならない。



※5位から1位は明日更新します!


■過去の10大ニュースはコチラから!



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2016年12月31日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD制定:2016年の柔術界の10大ニュース Part.2

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Jiu Jitsu NERD制定の2016年の柔術界の10大ニュース、前回の続きでPart.2は5位から1位までを発表します!

どのニュースもランキング上位に入るのは納得の大きなニュースでしたが1位は座談会出席者が満場一致なのはもちろんメールで頂いた意見でも多く見られたものでした。

そして今年は世代交代的な若手選手の活躍とベテランの大きな転機という相反した話題も注目されているのも面白い点でしょう。

それでは5位から発表していきます。


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5位
橋本・嶋田ら新世代黒帯の活躍

今年のIBJJFアジアでは20代前半の新世代黒帯である橋本知之と嶋田裕太の活躍が大きな注目を集めました。橋本は国内最強なのはもちろんワールドクラスの選手として名を馳せる芝本幸司から昨年のリベンジを果たして優勝。そして嶋田は黒帯デビュー大会で江端、加古、山田、宮地と国内トップ選手から連勝してアジア制覇。特に2回戦のvs加古戦で20-0の完勝劇は特筆モノ。黒帯は群雄割拠の様相を呈している中、若手黒帯がこうやって頭角を現してきているのは明るいニュースといえます。



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4位
シュレック関根、プロ格闘家に転向

今年最も驚いたニュースだったのが"シュレック"こと関根秀樹が警官という安定した職を辞してプロ格闘家に転向したことでしょう。しかも43歳というアラフォー超えの年齢でのプロ転向は賛否両論ありました。ですがシュレックの安定した職を捨てて格闘技で食っていくという決断は本人以外にはわからない大きな苦悩があったのは想像に難くありません。そんなシュレックの大英断は日本の柔術シーン全体で応援したくなる夢のあるもの。残念ながらプロ転向初試合は敗れてしまいましたが、来る2017年の再起戦の復活勝利を期待しましょう。



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3位
アジア全域で柔術が盛況

ここ数年来、常にニュースの中に入ってきているアジアの柔術シーンの活性化がいよいよ本格化してきています。その中でも隣国の韓国の勢いが凄まじく、アジアでは日本に次いで2カ国目となるIBJJF主催大会が行われたり、韓国人選手が日本の大会で活躍したり、また韓国国内の大会でも軒並み盛況だったりと枚挙に暇がありません。長くアジアの柔術シーンの旗手として君臨してきた日本ですが、韓国の勢いに飲まれてしまうかも?!またその他の国でも柔術は着実に定着してきており、アジアンインベイジョンの脅威は侮れないものとなっています。



04
2位
湯浅麗歌子、ムンジアル2連覇

昨年のMVPでもある湯浅が今年もムンジアルを連覇し黒帯2年連続優勝、そして茶帯から数えると3年連続優勝の偉業を達成しました。また昨年はライトフェザーで今年はルースターで2階級制覇でもあります。そしてムンジアル以外でもアブダビグランドスラム東京や、トルクメニスタンにて開催されたアジアチャンピオンシップでも優勝したのも話題となりました。



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1位
大会ライブストリーミング花盛り

満場一致で1位に選出されたのが大会のオンラインライブストリーミングが日常化したことでした。アブダビグランドスラム東京はAbemaTVで、JBJJFの主要大会とASJJFドゥマウの九州大会はAbemaTV FRESH!で配信され、コパブルテリアはYouTube LIVEで配信されたのは記憶に新しいとことでしょう。その他の大会でもニコ生やツイキャス、USTREAMなど様々な配信サービスでライブストリーミングされ手軽に大会が見れるようになったのは革新的でした。しかも海外は有料配信が主なに対し日本ではそのほとんどが無料配信なのは嬉しいことでしょう。



以上、5位から1位までの10大ニュースでした。

このランキングはいかがだったでしょうか?!

個人的に一番大きかったのは1位に選ばれた大会のライブストリーミングのことです。

昨年の座談会でも話してましたが海外ではFLO GRAPPLINGやUFCファイトパスなどで手軽に大会がリアルタイムで見れるようになってます。

それに対して日本は昨年まではライブストリーミングされる大会は多くなく、生配信で視聴可能なのは限られた大会のみという状況でした。

ですが今年になってAbemaTVやAbemaTV FRESH!、YouTube LIVEなどのオンライン配信サイトの充実に比例するかのように、大会のライブストリーミングが急激に盛り上がり、月イチ以上の頻度で大会のライブストリーミングで視聴可能となったのは日本柔術シーンにとって大きな転機になったといえます。

自分自身、柔術プリーストで大会の動画配信をしてるだけに、このライブストリーミングの充実ぶりはいろいろと考えさせられます。

そんな感じで今回制定したこの10大ニュースの他に年間MVPやベストマッチ、ベストサブミッション、新人賞なども座談会で決めました。

その選考座談会の様子や選考結果は来月発売のJiu Jitsu NERD Vol.9の誌上で発表します。

と、いうことで2016年の更新は以上です。

今年もご愛読ありがとうございました!


■過去の10大ニュースはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】ドニー・フラワーズ



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Jiu Jitsu Priest



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Jiu Jitsu NERD



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MUSE Jiu Jitsu Academy



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2016年12月30日

【10大ニュース】Jiu Jitsu NERD制定:2016年の柔術界の10大ニュース Part.1

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今年もあと2日ということで毎年恒例の柔術界の今年の10大ニュースを振り返ってみたいと思います。

この10大ニュースは座談会方式でみんなで話し合い、またメールで頂いた意見を参考にニュースとその順位を決めました。

座談会参加者は以下の4人です。

橋本欽也(Jiu Jitsu NERD メインライター)
森雄大 (Jiu Jitsu NERD デザイナー)
新明佑介(トライフォース)
成田敏史(Jiu Jitsu NERD ライター)


そしてメールで意見を頂いたのはBJJ-WAVEのリスナーさんや格闘技ショップの方々など多くの方にご協力頂きました。

ありがとうございました!

では早速10位から発表していきたいと思います。


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10位
吉岡大さん逝去

日本の柔術界の創成期から活躍し日本人で初めて黒帯で表彰台に立たれた偉大なる柔術家・吉岡大さんの訃報はあまりにも突然の出来事でした。吉岡さんとは個人的にも多くの思い出がありますが、特に覚えているのは2001年のムンジアルで一緒にブラジルに行った際に朝から晩までデラヒーバ道場に居続け、ずっと練習し続けていたことが強烈に記憶に残っています。その以前から「1日8時間練習する」との話を聞いていましたが、それは大げさではなく本当の話なんだ、と驚きました。改めてご冥福をお祈りします。



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9位
ショーヨーロール、日本限定30万円ドーギ発売

いまや世界のドーギのトッププランドとなったショーヨーロールが日本限定5着で発売したドーギはその値段に驚愕し、また5着のうち4着が売れたということにもWで驚かされました。このドーギを発売したときにあまりの高額さに賛否両論ありましたが個人的には全然アリ! ドーギ発売時にも話しましたが、これはドーギの形をした美術品という感覚で接して欲しい1着。有名アーティストのステージ衣装などの仕事で知られるアーティスト集団・チェインギャングのハンドメイドによる刺繍が施されたドーギは、これを着て柔術をやる「ギア」ではなく見て楽しむ美術品という表現がしっくりきます。昨年の10大ニュースにもショーヨーロール関連のモノがランクインしましたが、来年もまたおっ!と思わせてくれる仕掛けを期待したいと思います。



03
8位
トライフォース柔術オンライントレーニング開始

海外ではメンデス兄弟のメンデスオンラインやマルセロ・ガルシアのMGインアクション、グレイシー柔術が学べるグレイシーユニバーシティなど課金制のオンライン教則が数多くありますが、今年は日本でも遂に同じようなオンラインサービスがスタートしました。これに加入すれば道場に行かなくてもテクニックが学べて、また道場で習ったテクニックの復習などができるので便利。まだスタートしたばかりでコンテンツの充実度は海外モノには及びませんが海外モノの半額以下という金額の安さと、なによりも日本語で学べるのは英語が苦手な人が多い日本では歓迎されることでしょう。



04
7位
アンディ・トーマス、カイオテハアカデミーに完全移籍

今年最も目覚ましい活躍をした日系ブラジリアンのアンディ・トーマスはヨーロピアン、パン、ムンジアルのIBJJF主要3大大会に加え、ワールドプロとIBJJFアジアをも制覇という素晴らしい戦績を残しました。その活躍の大きな要因はサンノゼにあるカイオテハアカデミーに移籍し世界最高クラスの練習環境に身を置き、日々の充実した練習とカイオ直伝の最新のコンペティションテクニックを身に着けたからに他なりません。今後はこのアンディ・トーマスの活躍に触発され、同じように海外の名門アカデミーに移籍をしていく選手が続出していくことでしょう。
※画像は左側が父親のアンディ・ムラサキ、右側がアンディ・トーマス



05
6位
1000人規模の大会増加

いま日本は毎週末にどこかしらで大会が行われており、特に首都圏では大会がバッティングすることも珍しくありません。そんな中で東京近郊の大会の1大会あたりの参加者数は減少傾向にありますが、今年は1000人規模の大会が2つ行われました。1つは7月のコパブルテリアで1日で998人の参加者を集め、9月のIBJJFアジアは2日間で1300人もの参加者があり、これにオープンクラスを含めると1700〜1800人余りになり、1日あたりに換算すると1000人弱に。これは昨年までにはなかったことで両大会とも大きな話題となりました。来年の同大会も今年以上の参加者数になることが予想され、今後の参加者数の伸び率も興味深いところです。



■明日は5位から1位までを紹介します!


■過去の10大ニュースはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】マイク・ファウラー(34)、佐藤豪(44)、芳原零(41)、林克芳(34)



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2016年01月03日

2015年の柔術界10大ニュース Part.2

前回に引き続き、柔術界の10大ニュース、Part.2です。

今回は5位から1位までを発表します。


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5位 アジアオープン、有料配信
これまでも大会の配信は様々な大会で行われてきましたが昨年はJBJJFが全日本選手権を無料で配信し、アジアオープンは有料で配信しました。有料での配信はこのアジアオープンが初めてです。まだ大会配信が定着してないことと視聴料の設定など整備しなければならないことは多々ありますが、海外では大会の配信は中規模大会であればほぼ実施されてるので、今後も配信は無料・有料に関わらず継続して欲しいと思います。



g2
4位 プロ柔術、国内外で活況
昨年はプロ柔術大会が国内外で活況だったのが印象的でした。国内では東京でGIが行われ大阪ではMATSURIが開催され、どちらも大盛況に終わっています。海外ではメタモリス、ポラリスを筆頭に豪華な対戦カードが多数組まれたコパ・ポジオやベルクートなども話題になったのを記憶に新しいところです。ただ国内と海外の違いは国内はクローズドで行われ、海外はオンラインの配信ありきで開催されている点。今後は日本でも海外並みにオンライン配信で行われる日はくるでしょうか?!



2
3位 Shoyoroll JAPAN、始動
アメリカで圧倒的な人気を誇るドーギブランド「Shoyoroll」が鳴り物入りで日本進出を果たしたことが3位にランクイン。日本版サイトも開設され会員権4万超えのGUMAも盛況ですぐに受付終了、初売りのキモノは発売前日から徹夜組を含む熱心なファンが集結して発売1時間ほどで完売という何から何まで規格外の人気ぶりでした。こうなってくるといつまでこの人気が続くか?!が気になりますが、この熱狂ぶりを一過性のモノにせず停滞気味の日本の柔術シーン全体の底上げになることを期待します!



09
2位 湯浅麗歌子、黒帯世界王者に
世界王者多数輩出のニュースのほかに別枠で選ばれたのが湯浅麗歌子のムンジアル・黒帯での優勝でした。2014年は茶帯で優勝し、2015年は黒帯で優勝し、八木沼志保に続く女子の黒帯世界王者となりました。これで湯浅はムンジアルの永年出場権を獲得し今年もムンジアルに参戦予定というから史上初の連覇に期待がかかります。



1
1位 ホドウフォ・ヴィレイラ、MMA転向宣言
2015年の10大ニュースの1位はホドウフォ・ヴィレイラのMMA転向宣言&REAL参戦発表でした。これは12月とタイムリーなことだったことも大いに影響したことと思います。ホドウフォは言わずと知れたムンジアル、ワールドプロ、ADCCの3冠王者で前々からMMA転向が噂されていましたが、そのMMAデビューをこの日本で行うというのは日本のファンからしたら嬉しいこと。ですが、これでホドウフォの柔術の試合は当分見れなくなるのは明白で、柔術ファンからしたら嬉しい反面、悲しい部分もあるのでは?!


以上が2015年の柔術界10大ニュースでした。

この選考座談会の様子は1月下旬発売の「Jiu Jitsu NERD」誌に掲載予定です。



【今日が誕生日の柔術家】吉岡広明(42)




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2016年01月02日

2015年の柔術界10大ニュース Part.1

毎年恒例の柔術界の10大ニュース、昨年1年間の柔術&グラップリングニュースをカウントダウン方式で発表します!

このランキングは一般公募と柔術メディア&関係者、そしてJiu Jitsu NERDのスタッフが参加して行った座談会で話し合って決めたものです。

参加して頂いた柔術メディア&関係者の方々は以下の通りです。

Jiu Jitsu NERD / 橋本欽也、森雄大、成田サトシ

トライフォース柔術アカデミー / 新明佑介様

柔術魂 / 沢田ケン様

BJJ PLUS / 加藤浩之様

ブルテリア / 坂本健様

東京イサミ / 中里修久様

螢侫襯侫ース / 荒木拓也様

Las Conchas / 板橋慶次様

DUMAU / エヂソン篭原様


以上の方々に加え、メールで頂いた意見を参考にランキングを作成しました。

まずは10位から5位までを紹介します。



10位 元ミニモニ。ミカ、柔術やってる
いきなりのアイドルネタですが、このニュースが個人的には一番印象に残ってます。
いま国内外で芸能人やセレブリティが柔術をやってる、というニュースはよくありますが、このミカはガチの柔術家でコブリンヤの青帯。
かのアイザック・ドーダライン門下でかなりの頻度で練習してるようなので、今年中になんとかインタビューしたいと画策中です。



asjjf
9位 ASJJF海外進出
2014年から活動開始したSJJIFのアジア連盟、ASJJF。
アドバンテージ&レフェリー判定なし、延長サドンデスというIBJJFとは違ったルールを採用してるのが最大の特徴。
初年度は日本国内のみで大会を開催してましたが昨年はフィリピン・セブで海外はいつ開催し、今年はすでにフィリピン以外にも中国・上海大会が決定で、その他に韓国・ソウルでの開催も内定済み。
日本からアジア全域に大きく組織を広げています。



2
8位 芝本幸司・ベリンボロ教則本&DVDセット、大ヒット
世界中を席捲したベリンボロも実践派・否定派がくっきり別れながらも完全にシーンに定着しました。海外では創始者的存在のサムエル・ブラガやベリンボロの本家ともいえるミヤオ兄弟、さらにはなぜかトニー・パセンスキーも教則DVDを出していましたが、日本では芝本幸司が満を持して本&DVDのセットを発売し大ヒットを記録。DVD2枚と教則本で2700円という価格破壊プライスで2015年で一番売れた教則モノとなったのでした。
■成田サトシによるレビューはコチラから!



01
7位 世界王者、続々誕生
昨年は様々な「世界」を冠する大会で優勝者が輩出された年でした。ムンジアルでは黒帯で湯浅、茶帯で橋本、そして青帯では日本初の2階級制覇したイングリッジ・フランコ、ワールドマスターでは黒帯で5人の王者が誕生し、ASJJFの国際連盟であるSJJIFのワールドでも3人が世界王者となり、かつてない世界王者ラッシュに沸きました。



08
6位 10代〜20代前半選手、急成長
いまシーンで最も勢いがあるのが10代〜20代前半という若い選手らによる激しい試合ぶり。特にいま青帯でしのぎを削っている選手らは将来有望な選手ばかりで今後、日本の柔術界の将来を担う存在といってもいいほどの活躍ぶりを見せています。ただ惜しむらくはそういった選手のほとんどが日系ブラジリアンだということ。もちろんそれが悪いわけではないですが2016年は純粋な日本人選手の奮起にも期待したいと思います。



【今日が誕生日の柔術家】マット・ダーシー(33)、タナー・ライス(33)、カーロス・ロサド(67)




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2014年12月31日

年末恒例!2014年10大ニュース Part.2

昨日の続き、2014年の10大ニュース、Part.2です。

今日は5位から1位までを発表します!

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5位:ヒクソン・グレイシーがJJGF設立
ヒクソンが新連盟JJGF(柔術グローバルフェデレーション)を設立。アドバンテージの廃止や時間無制限・一本決着のみのチャレンジマッチなどの新ルールの施行の他に、ヒクソンが毛嫌いしていた動画やオンラインでのインストラクションシステム構築の予定もあるとか!これは楽しみ。



03
4位:JBJJF改革路線好評
JBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)が内部改革を推進し、大会内で行うスペシャルマッチ実施やワンマッチ大会&地方大会の開催の他、登録カードなしでも出場できる大会なども増え、かつての悪評を払拭すべく努力中。その甲斐あって徐々に参加者数も増えてるようです。
※画像は世界王者、レアンドロ・ロが参戦した東日本選手権から



01
3位:セミナー盛況
今年は国内選手のみならず海外の強豪も多数来日しセミナーが行われ大盛況でした。規模の大小に関わらず、セミナーはできるだけ受けた方がいいのは間違いないので、この流れは歓迎すべきことでしょう。またセミナーの動画撮影が可能になったり低価格で受けれたりと昔では考えられないほどお得感を感じます。
※画像は一心柔術で行われたクレバー・ルシアーノのセミナーから



04
2位:ムンジアル50ポイント制導入
黒帯に限っての話ですがムンジアル出場するためにIBJJFが制定する入賞ポイントで50ポイントが必要となり、これまでのように誰でも出れるムンジアルではなくなりました。これはもちろんいいことですが、この新ルール施行により日本人選手のムンジアル出場のハードルは限りなく高くなってしまいました。



02
1位:日本人初の黒帯ムンジアル王者誕生
今年の一番のニュースはこれに尽きるでしょう。八木沼志保選手が今年から新設された女子ルースター級で2試合を勝利して日本人初となるムンジアル王者となりました。ちなみに八木沼選手はワールドマスターズでも一人優勝となりムンジアル&ワールドマスターズ連覇という世界初の快挙も達成しています。



いかがでしたか?

以上が我々が独自に選んだ2014年の10大ニュースでした。

中には「これは違う!とか「これが入ってないのはおかしい!」など意見があるかと思いますが、あくまでも独自に選んだものなのでご容赦を。

この10大ニュースの選考会議の様子は動画でも公開中です。

コチラから!

こちらもぜひ見て頂きたいと思います。

それではみなさん、よいお年を!


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2014年12月30日

年末恒例!2014年10大ニュース Part.1

毎年の年末恒例、2014年の10大ニュースです。

恒例といいつつも去年はFight & Lifeの誌上でやったのでブラジルブログには掲載されてません。

なので2014年の10大ニュースの前に2013年の10大ニュースの上位5つを列記しておきます。


01
1位:ミヤオ兄弟の活躍
2013年の柔術界はミヤオ兄弟を中心に回っていたといっても過言ではないほど常に話題を提供していた。兄・パウロと弟・ジョアオの双子の兄弟は今秋、遂に黒帯に昇格した。



02
2位:ブシャシャが史上初の柔術&グラップリング3冠達成
マーカス・アルメイダ爛屮轡Д轡祗瓩柔術の2つの世界大会、ワールドプロとムンジアルで優勝し、グラップリングの世界最高峰大会のADCCでも優勝を果たし、史上初の3冠に輝いた。



03
3位:日本柔術界の地方分権
いま日本の柔術シーンで特筆すべき事象の1つが地方活性化。東京や大阪などの大都市以外でも次々に大会が開催されたり、セミナーが行われ、活況を呈している。
※画像は独自の盛り上がりを見せるドゥマウ九州大会。



04
4位:「Jiu Jitsu NERD」創刊
100%柔術専門誌「Jiu Jitsu NERD」が創刊。不定期刊行ながら年に2、3冊をメドに細々と継続中。みなさんご購入をお願いします!



06
5位:「Ground Impact」復活
2年ぶりの復活を果たしたプロ柔術「Ground Impact」。メインイベントはデラヒーバ引退試合としてデラヒーバvs中井祐樹の20分・一本決着マッチを行い、大きな話題を集めた。


■2013年以前の10大ニュースはコチラから!

それでは2014年の10大ニュース、10位から発表していきたいと思います!



09
10位:アジアの柔術シーン活性化
ここ数年アジア各国行くたびに感じるアジアの柔術シーンの盛り上がりぶり。今年のアジアオープンでも海外勢が活躍し、この勢いは当分続きそうです。
※画像はベトナムで行われたエジソン・セミナーから



07
9位:ブラウリオ・エスティマ、ドーピングチェックで陽性反応
柔術界に蔓延するドーピング問題。2013年はガヴィ・ガルシアがチェックに引っかかり、今年はブラウリオに陽性反応。来年は何事もなく終わればいいのですが…。



08
8位:杉江“アマゾン”チャリティに一致団結
いま杉江選手の娘さんの心臓移植の手術費用のチャリティに日本各地から同地多発的にチャリティ活動中。正式な活動は「救う会」の設立後になりますがこの一致団結した動きは素晴らしい。



09
7位:ワームガード席捲
キーナン・コーネリアスが考案した新テクニック・ワームガード。柔術では数年おきに50/50やベリンボロなど特異なテクニックが登場しますが今年はこのワームガードが象徴的でした。



8
6位:グレイシーのプロレス参戦
新日本プロレスでホーレス&ダニエルのグレイシーファミリーがプロレス参戦し桜庭や永田と激闘を繰り広げました。プロレスとはいえ、やはり桜庭vsグレイシーはアツかった!



明日は5位から1位までを発表します!



【今日が誕生日の柔術家】マイク・ファウラー(32)、佐藤豪(42)、林克芳(32)



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2012年12月31日

【10大ニュース】5位から1位まで!

今日で2012年も最後!

毎年感じることですが、1年が過ぎるのはホントに早いです。

それでは個人的に選んだ2012年度の10大ニュース、5位から1位のニュースです!



5位
『ミヤオ兄弟の初来日&再来日』

今年後半の大きなトピックといえばこの兄弟の日本での活躍に他なりません。日系ブラジリアンであるミヤオ兄弟が遂に自身のルーツである日本に初来日。そして日本滞在中の毎週末に大会に出場しまくり、その全てで勝利して前評判通りの強さを見せつけました。初来日の2ヶ月後には早くも再来日し兄弟揃ってアジアオープンで2階級制覇の快挙を果たし、その翌週にはドゥマウのプロチャレンジでも優勝したのはさすがという他ありません。とにかく誰が相手であっても決して自分のスタイルを崩さず貫き通し、最後にはしっかりと極めて勝つ姿はそのいかにも弱そうな容姿とのギャップもあって大きなインパクトを残しました。ミヤオ兄弟の初来日の試合を収録したDVDは試合モノとしては異例のベストセラーとなり、その翌週に行われドゥマウの群馬・伊勢崎大会での試合を配信した柔術プリーストは1万PVを大きく超える人気ぶり。ミヤオ兄弟は来年にも再来日が予定されてるのは嬉しい限りです。

★ミヤオ兄弟の試合DVD「MIYAO STRIKES!」はコチラから、
柔術プリースト・ドゥマウ伊勢崎大会はコチラから!










4位
『プロマッチ盛況』

今年は世界的にプロマッチが多く行われた年でもありました。アメリカではメタモリスにIBJJプロリーグ、柔術エキスポ内でのスーパーファイトが行われ、ブラジルでは賞金トーナメントのコパ・ポジオが定期的に行われています。日本ではアマ大会で調子のいいドゥマウが10月に久々に高額賞金を掛けたプロチャレンジを開催し、手痛い赤字を被ったのは記憶に新しいところです。ドゥマウの失敗はさておき、海外のプロマッチは有料のブロードキャストもあり、どれも成功といっていい結果を残したようです。特に20分・サブミッションオンリーマッチという特別ルールで行われたメタモリスはグレイシー総登場という豪華カードが並んだこともあって大きな話題となりました。柔術エキスポも来年の開催日時も発表され、定期開催の見込みなので、プロマッチはまだまだ今後も組まれていくことでしょう。ドゥマウ主催者のエジソンも懲りずに来年もプロチャレンジを開催予定で、他にはプロ柔術のGIも復活するので、日本でもプロマッチが恒例化していくかもしれません。




3位
『ホドウフォ陥落!ブシェシャが初の世界王者に輝き大きく台頭』

昨年のムンジアル2階級制覇&WPJJ2年連続王者であるホドウフォ・ヴィレイラがムンジアルのアブソルートでブシェシャに敗れるという波乱が!ホドウフォに勝利したブシェシャはその勢いのままムンジアルを2階級制覇達成、新たなヒーローの誕生となり世界的な強豪の仲間入りを果たしました。このホドウフォvsブシェシャの試合は爛爛鵐献▲觧望綺嚢盪邱膈瓩班召気譟⊂’圓發気襪海箸覆ら、その試合内容の素晴らしさも高く評価されています。またブシェシャは世界王者としてメタモリスのメインイベントに登場し、いまはMMAを中心に戦っているかつての世界王者、ホジャー・グレイシーと戦い20分ドローに終わるも試合終盤にホジャーの腕を極めかける場面もあり、ブシェシャ強し!を大きく印象付けました。来年はホドウフォのリベンジとブシェシャの更なる飛躍という2大テーマが柔術界の話題の中心となることでしょう。



2位
『芝本幸司、国際大会で連続入賞』

日本人選手で今年一番の活躍をしたのは芝本選手なのは間違いありません。1月のヨーロピアンで優勝し3月のパン選手権では3位入賞、そしてムンジアルでも大会2日目まで勝ち残り、アジアオープンでも磐石の優勝を果たしました。そしてIBJJプロリーグには日本人でただ一人参戦し、激闘を繰り広げました。ここ数年、日本人選手は国際大会では苦戦続きですが、世界の舞台できっちりと結果を残している芝本選手の孤軍奮闘ぶりは特筆モノ。ただ唯一、ムンジアルだけは表彰台に乗れてないので、来年のリベンジに期待したいです。

★画像は日本人として初めてヨーロピアン・黒帯で優勝した際のもの。
また決勝戦を日本人同士で戦うという日本の柔術史に残る記念すべき試合でもありました。




1位
『サトシ、WPJJ優勝&ムンジアル3位入賞の快挙』

2012年もサトシが日本の柔術シーンの話題の中心にいたことに異論を挟む余地はありません。まさに日本の柔術界のアイコンといっても過言ではない活躍をしたサトシはヨーロピアン優勝、WPJJも優勝、そしてムンジアルで3位入賞という快挙。特にムンジアルの黒帯でプルーマ級以上の階級で日本から出場した選手が入賞したのは過去に例がありません。来年もムンジアル優勝を目標に据えるサトシですが、ムンジアル以外の試出場は控える意向のようで、出場予定なのはムンジアルの他にはWPJJのみになる模様。日本でもサトシの試合がもっと見たいのは山々ですが、サトシのライバルに成り得るような対等に渡り合える選手が日本国内には少ないのが現状なのでそれも仕方のないことかも。またマルキーニョスのMMAデビューに刺激され、自身もMMA転向に意欲的という話も。2013年もサトシから目が離せません!



と、いうことで以上が自分が選んだ2012年度の10大ニュースでした!

今年一年、このブログを愛読して頂きありがとうございました。

また来年も引き続きよろしくお願いします!

橋本欽也


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2012年12月30日

【10大ニュース】10位から6位まで!

毎年恒例の柔術界の10大ニュースを独断と偏見で発表したいと思います。

今年の柔術シーンは昨年に比べ話題が多かった年だったように感じます。

自分もほぼ毎月のように海外出張があり、そのほとんどが柔術絡みのものでした。

ヨーロピアン、パン選手権、ワールドプロ、ムンジアルの4大大会に加え、今年はブラジルに行きマスター&シニア・インターナショナルとリオ・オープンを初観戦し、秋には今年からスタートしたマスター&シニア・ワールズにも行きました。

海外、特にアメリカに行くと感じるのが柔術を取り巻く環境の充実度。

LAなんて車で10分も走ればそこかしこにアカデミーがあり、街中で柔術Tシャツを着てる人に遭遇することも珍しくありません。

さすがに日本ではそこまでの状況にならないでしょうが、昨年よりも大会は増え、どの大会も盛況で活気を感じました。

そして特に首都圏以外の地方大会の盛り上がりは目を見張るものがあり、また地方からも世界を目指し積極的に活動している選手が多くいるのは嬉しい限りです。

そんな前置きはさておき、今日は10位から6位までを紹介したいと思います!



10位
『オズワルド・パケタ死亡』

今年の8月、訃報を聞いたのがオズワルド・パケタです。
パケタは柔術がまだここまでメジャーになる前の80年代から試合の映像を撮りためていた有名なカメラマンでした。自分も2000年初期にブラジルに行くと毎回パケタから柔術のビデオを大量購入していたのは懐かしい思い出です。パケタ亡き今、撮り貯めていた膨大なアーカイブがどうなったのか、その行方が気になるところ。一説にはアメリカの某社が権利を買い取ったとの話がありましたが、続報がないのでそのまま頓挫してしまった可能性が大です。
★パケタ死亡のニュースはコチラから!




9位
『マルキーニョスがMMAデビュー』

最近はビッグネームの柔術家がMMAに転向することが余りなくなってきました。進化が著しい現在のMMAではいかに柔術のスキルが優れていても、それだけでは戦えないのは明白なのがその理由の1つでしょう。それでもあえてMMAデビューに踏み切ったのが国内最強の柔術家であるマルコス・ソウザ爛泪襯ーニョス瓩任后マルキーニョスは兼ねてからMMAに興味があることを明言していましたが、今年満を持してMMAデビューを果たし、ワンデイトーナメントで見事に優勝を果たしました。来年もMMAを中心に戦っていくプランらしいので、当分はマルキーニョスの柔術マッチが見れないのは残念ですが、その分MMAで大活躍することを期待したいですね。




8位
『プロ柔術 Ground Impact復活』

これは厳密には今年のことではないのですが、12/9のデラヒーバカップ東京大会で来年9月に元祖プロ柔術・Ground Impact、通称GI瓩良活が発表されました。ここ数年は柔術のプロ大会は行われておらず、プログラップリング大会であるDEEP Xも休止中。そんな中、あえてプロ柔術の復活がアナウンスされたのですからこれは驚き以外の何物でもありません。しかもそこで行われるのはデラヒーバvs中井祐樹のオンリーサブミッションマッチ!これは来年のこととはいえ、今年の10大ニュースに入るに相応しいビッグニュースといえるでしょう。このデラヒーバvs中井の他にもどんなカードが組まれるのかも楽しみです。




7位
『草大会が盛況』

今年は冒頭でも述べた通り、地方の柔術シーンの活性化が印象的でした。そこで重要な役割を果たしているのがいわゆる草大会の数々。ドゥマウや柔術FIGHTERS、白帯カーニバルや色帯カーニバル、レグナムJAMなどなど。これらの大会は連盟のIDがいらないことや出場費用の安さなどで初心者にも出やすく、また割と敷居が低いことから人気を集めています。ドゥマウは大会ごとにランキングを制定し成績優秀者に海外大会への無料航空券を贈呈したり、地方でも積極的に大会を開催するなどして柔術シーンの活性化に一役買っています。が、その影響で連盟主催大会の参加者が減少しているのもまた事実なので、難しいところです。
★画像は今年5月にドゥマウが初開催した新潟大会。
初開催にも関わらず、大勢の参加者を集め盛況でした!




6位
『マスター&シニア・ワールズ、初開催』

30歳以上の選手のみが出場できる大会、それがマスター&シニアです。これまで国内ではJBJJFのマスター&シニアがあり、海外ではブラジルでマスター&シニア・インターナショナルが開催されていましたが、今年からマスター&シニアの世界選手権が開催されるようになりました。今年10月の第1回大会ではムンジアルと同じ会場であるLAのロングビーチにあるピラミッドで開催され、ブロードキャストの生配信も実施されるなど、ムンジアルとほぼ同じフォーマットで行われ人気を博しました。早くも来年の大会に参戦表明している選手も多く、今大会はこれから参加者が激増していくことが予想されます。



★5位以降は明日更新します!



【今日が誕生日の柔術家】佐藤豪(40)、マイク・ファウラー(30)、林克芳(30)



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2012年01月03日

2011年の柔術&グラップリング界の10大ニュース Part.2

今日は昨日の続き、6位から10位です!

それでは早速、見て頂きましょう。




6位
『日本人黒帯3年ぶりのムンジアル表彰台』
イ・サンス選手は茶帯で優勝しましたが、日本人選手でもムンジアルで活躍しています。それがこの本間勇輔選手です。本間選手は過去2回、ムンジアルの黒帯で準優勝していますが、昨年は3年ぶりにムンジアルに参戦し、そこで3位に入賞しました。現在の本間選手はセミリタイア状態らしいというのが残念でなりません。




7位
『ベテラン、マルセリーニョが安定した活躍』
メンデス兄弟、コブリンヤの活躍の陰に隠れがちですが、マルセリーニョも相変わらずの強さでムンジアル連覇、そしてADCCでは王座返り咲きし復活を果たしています。特にADCCでは準決勝のクロン・グレイシー以外をすべて一本で極めているのは特筆に値します。決勝戦のvsレオジーニョでの三角絞めも鮮やかでした。マルセリーニョのADCCでの神懸かり的な試合の数々はぜひDVDでチェックして頂きたい!
「ADCC 2011」のDVDはブルテリアに近日入荷予定ですので、しばしお待ちを!




8位
『世界トップクラスの選手がこぞって来日!』
昨年は世界王者クラスの強豪が続足と来日し、セミナーや試合をしてくれたのも印象深い出来事でした。
メンデス兄弟とアンドレ・ガヴァオンはヒクソン杯に来日し、初来日の女子世界王者、ルアナ・アズギエルはプラーベートでしたがセミナーを行いました。またホミーニョことホムロ・バハルはあえて神戸オープンに出場し、関西地区の柔術ファンの前で試合をしてその強さを見せつけたことも記憶に新しいことでしょう。そして忘れてはならないのがブルーノ・フラザト。金網での柔術マッチで日本トップの中村大輔選手を手堅い試合運びで降し、またセミナーではベリンボロや50/50の秘密を惜しげもなく大公開。彼らが日本に与えた柔術的な影響は決して少なくありません。




9位
『BJJFJがJBJJFへ改称、ランキング制度も導入へ』
これまでBJJFJの略称だった日本ブラジリアン柔術連盟がJBJJF(Japan Brazilian Jiu-Jitsu Federation)に改称、ロゴも一新しました。
そしてDUMAUのランキング制度に触発されたか、JBJJFもランキング制度を導入、ムンジアルへの航空券贈呈をスタート。これにより2012年のムンジアルには黒帯で時任拓磨(PUREBRED)、茶帯で江端講平(パラエストラ北九州)が選出されました。
また2012年度のランキングでは7名の選手を選出し、2013年のムンジアル及びノーギワールズへ派遣するようです。




10位
『ヒクソン杯、国内最大規模に』
回を重ねるごとに大会がグレードアップしているヒクソン杯は日本最大規模の大会といっていいほどのものになっています。
第1回大会から当時茶帯のクロン・グレイシーに黒帯トップクラスのアンドレ・ガウヴァオン&エドゥアルド・テレスらを招聘していましたが、そのゲスト参加する選手も徐々に多くなっていき、昨年の大会ではATOSから5人の選手が出場し、その全員が優勝するという活躍を見せてくれました。
アジア・オープンは2年に1度ですが、このヒクソン杯は毎年開催というのも嬉しいですね。
今年のヒクソン杯にも期待しましょう!



いかがだったでしょうか?!

昨年は例年に比べ、ややトピックが少なかったような気がします。

今年は昨年以上に話題満載な年になればいいですね!



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2012年01月02日

2011年の柔術&グラップリング界の10大ニュース Part.1

毎年恒例の10大ニュース、昨年中にアップすることができずに年明け更新になりましたが今年もやります!

それでは1位から5位までを紹介します!



1位
『カイオ・テハによるアンチステロイド・ムーブメント』
やはり1位はこの話題でしょう。
いま個人的にももっとも感心があるのがステロイド問題。
柔術界にも蔓延してると言われているステロイドですが、実際のところはまだ禁止薬物も指定されておらず、これといったルールがいないのが現状。
しかしIBJJFがついにドーピングテストを導入するという話もあるので、今後の動向に注目です!




2位
『ベリンボロ、大流行!』
メンデス兄弟らが多用し、一気に広まったベリンボロ。
これこそニュースクール柔術の象徴的なテクニックで手順の複雑さや決まった際の派手さから多くの選手の関心を集めました。
ですがまだまだメンデス兄弟らATOS勢を凌ぐ使い手は出ておらず、またこれといった防御法&カウンターがないので、まだまだ当分はベリンボロが猛威を振るいそうです。






3位
『メンデス兄弟の躍進止まらず!』
現在の柔術シーンの寵児と言っても過言ではないハファ&ギイのメンデス兄弟。兄弟揃ってのムンジアル制覇にハファはムンジアルとADCCを連覇という偉業も成し遂げました。
一時期はあまりに強すぎるがためにヒール視されることもありましたが、最近はその傾向が一転し、ベビーフェースとして柔術界の顔役とも言える活躍をみせています。
またメンデス兄弟はLAに自身の名を冠したアカデミーを設立するという話もあり、今年もメンデス兄弟から目が離せないことでしょう。




4位
『コブリンヤが柔術に本格復帰』
おととしのムンジアルを最後にコンペティションとしての柔術は引退する、と公言していたコブリンヤ。
ですが昨年のワールドプロに急遽、参戦すると無差別級で準優勝に輝く活躍ぶり。その結果に気を良くしたか、ムンジアルにも連続参戦し3位に入賞しました。
そして9月にはADCCにも出場し、ハファに敗れ準優勝となるも、この後に「来年から試合に本格復帰する」と声高らかに宣言!
と、いうことは今までの活躍はなんだったの?!という気がしないでもないですが、このコブリンヤの本気の復帰宣言には期待せずにはいられないビッグニュースです!



5位
『イ・サンス選手が韓国人として初の色帯世界王者に』
去年、おととしとアジアにおける柔術熱の高まりには眼を見張るものがありますが、その中でも韓国人として初めて世界王者(茶帯)になったイ・サンス選手の快挙はアジア全域で大きな話題となりました。またフィリピンのラルフ・ゴーもムンジアル準優勝を果たしているので、今年は優勝も現実のものとなるかもしれません。



★6位から10位は明日更新します!



©Bull Terrier Fight Gear

2011年01月03日

2010年の3大ニュース(アシスタント版)

橋本欽也アシスタントの梅沢です。

本日は自分自身の目で実際に目の当たりにした出来事の中から柔術3大ニュースをお届けしたいと思います!

すでに先日10大ニュースが投稿されておりますのでなるべく被らないように選んだつもりですが、独断と偏見で選んでいますのでその点はご容赦ください。


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2010年12月31日

2010年の柔術&グラップリング界の10大ニュース Part.2

さあこれが2010年最後の更新になりました!

昨日の続き、柔術&グラップリング界の10大ニュースのPart.2、5位から1位の発表です!


5位:“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ選手が柔術デビュー!

昨年は桜井“マッハ”速人選手が柔術デビューを果たし大きな注目を集めましたが、今年は佐藤ルミナ選手が満を持して柔術に初参戦です。しかも青帯で試合出場ということで初出場&初優勝も期待されましたが残念ながら階級別は1回戦敗退、アブソは2試合目で負傷棄権となってしまいました。それでも青帯初優勝を目標に今後も継続参戦を明言してくれたのだから嬉しい限り。佐藤選手の次の試合が今から楽しみです!



柔術デビューを果たした佐藤ルミナ選手。
残念ながら結果は残せませんでしたが次戦に期待!



4位:ホジャー・グレイシー、史上初のムンジアル黒アブソ3回優勝の快挙!

柔術界の最高峰大会であるムンジアルは今年も話題満載で見所も多かったのですが、ムンジアルの長い歴史において初の偉業が果たされました。それがホジャー・グレイシーの黒帯アブソ3回優勝です。これは96年からスタートしたムンジアルで初の快挙で今年のムンジアル決勝戦で戦ったホジャーとシャンジのどちらが勝利しても初の出来事という最高の舞台でその試合に勝利したのがホジャー。ホジャーは現在の柔術界においてベストの選手の一人なのは言うまでもありませんが、こと“グレイシー”においても同じこと。グレイシーに名を持つ選手はなにかと注目を浴びますが、ホジャーはそのプレッシャーに負けることなく着々と実績を重ねています。ホジャーの強さを目の当たりしているとホジャー政権は当分は揺るぎないものだと確信していいでしょう。



ムンジアル黒帯アブソ3回優勝の快挙を果たしたホジャー・グレイシー。
その偉業はグレイシーマガジンの表紙を飾るほどの大きな話題に。
来年のムンジアルでも連覇なるか?!



3位:ドゥマウ主催大会で海外大会の航空券獲得サーキット開始!

今年からスタートしたドゥマウ主催大会の海外大会無料航空券獲得サーキット。これはドゥマウが主催する大会で優勝した回数をカウントし優勝ポイントを集計してそのランキングのトップ選手にヨーロピアンとパン選手権に出場する際の無料航空券を贈呈する、というもの。これまでは大きな大会で単発で無料航空券贈呈はありましたが、このような年間を通しての企画は例がなく、出場選手に好評なようです。すでに来年1月に開催されるヨーロピアン出場選手は決まっており、総勢15名がこの無料航空券でポルトガルのリスボンに渡航します。次は来年3月のパン選手権への無料航空券獲得サーキットですが、これはすでにスタート済。この企画は今後も継続予定というから選手にとっては大会出場の大きなモチヴェーションになることでしょう。



ドゥマウ主催大会を運営するエジソン籠原。
また「KEDISON」というドゥマウに続く新しいキモノブランドの立ち上げも計画しており、その活動には目が離せません!



2位:Ustream番組「橋本欽也の柔術プリースト」スタート!

これは個人的に大きなことだったUst番組「柔術プリースト」のスタート。最初は急なオファーで本当にやれるのかな?と不安なスタートだったのですが、柔術の試合動画を流したり、ゲストをお呼びしてのトークなど毎回趣向を凝らした企画でアーカイブもおかげさまでなかなか好調。これは「週刊UST格闘技」のイチ番組としてやってるのですが他番組に比べたらダントツのアーカイブ回転数を記録しています。前回のVol.7で一時休止して充電期間を経て改めてリスタートしようとしたのですが、とりあえずやるネタがあるから続けようか、ということで来月以降も特別編として続行決定。1月はマカオ特集、2月はヨーロピアン特集、3月はパン選手権のプレビューとADCCアジアトライアル特集でいこうと思っています。もちろんここでしか流さない(流せない?!)レア動画も満載でお届けする予定。2011年も乞うご期待!



世界初の柔術専門Ust番組「橋本欽也の柔術プリースト」。
2011年もぼんやりと続けていきますので、ぜひ生配信でご覧下さい!
★番組詳細はコチラから!



1位:アジアで柔術が大盛り上がり!

今年、個人的に強く感じたのがアジア各地で柔術が非常に盛り上がっているということでした。この1年で行ったのは上海、香港、マカオが2回ずつ、韓国、タイを1回ずつでそのどこでも柔術普及に熱意を持った人が大会開催をしていたり、アカデミーを運営していたり、試合に出場していたり、とそれぞれが使命感を持って活動されていて感銘を受けました。とかく沈滞ムードが囁かれる日本の柔術シーンにおいてこのアジアの柔術熱は脅威というか大いに刺激を受けた次第です。それでもアジアの柔術シーンの中心にあるのは日本であるのは間違いないので、他国の熱意に負けないように日本もこれまで以上に頑張らねば、と強く思いました。また日本人選手はアジアのトップだという心意気を持ってパン選手権やムンジアルだけでなくアジアの大会にも出場してもらいたいです。そこで日本のハイレベルな柔術を見せ、互いに切磋琢磨できればいいな、と考えています。かつての日本がブラジルから来日する強豪選手から多くのことを学んだように、ですね。ですから来年もアジアには大注目して欲しいと思います!



中国の上海で政府公認団体のWJAJCを設立した山田重孝氏。
山田氏はつい先日、アブダビワールドプロの中国予選とチャイナ・オープンを主催したばかり。




1/8にマカオでコパデマカオを主催し、DEEPマカオ大会のサポートも務める香港の北圭介氏。
香港でARMROCK Ltd.という会社を運営。




北氏と共に香港の九龍地区で九龍柔術を開いている瀧澤恵介。
九龍柔術ではメインインストラクターと代表を兼任。




韓国のイ・スンジェはIBJJFのルールディレクターでもあるアルバロ・マンスールの黒帯で韓国の連盟であるBJJFKの事実上のトップ。
まだIBJJFの正式な認可を受けてはいないBJJFKだが正式認可を受けれるように精力的に活動中。




同じく韓国のイ・ジョンウはデラヒーバの茶帯。
デラヒーバ・コリアとADCC KOREAの代表を兼任し、今年はデラヒーバカップ・コリアとADCC KOREA TRIALを初開催。
これらの大会は今後も継続開催の予定なので日本からも出場してみてはいかがだろうか?!
★デラヒーバカップ・コリアの様子はコチラから!




アジア全域で抜群の知名度を誇るBJJ ASIAの管理人にしてバンコクBJJの代表、ルーク・チャヤ。
ルークはBJJ ASIAで柔術情報を発信しながら年に1度、タイ・オープンを主催。
本業はジュエリーデザイナーという変わり種だが柔術にかける熱意は本業以上かも。
今年のタイオープンには日本からも多くに選手が出場し好成績を残したのは記憶に新しい。
★BJJ ASIAはコチラから、ルークのジュエリーコレクション、LUKE SATORUはコチラから、タイオープンの詳細はコチラから!




アジアで活躍中の荒牧誠(香港柔術)、小笠原誠(台湾BJJ)、そして大内敬(パラエストラ小岩)。
荒牧、小笠原の両選手はアジア全域の大会に精力的に出場中。
大内さんは特に活動予定はなし。



いかがでしたでしょうか?!

これはあくまでの自分の独断と偏見で選んだものなのでご容赦を。

それでは今年も1年間ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします!





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