BJJ-WAVE
2026年07月08日
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【大会】IBJJFアジア見どころ紹介 Part.1 ルースター〜フェザー【ブラジリアン柔術】

7月8日から12日までの5日間、千葉県千葉市・千葉ポートアリーナで『IBJJFアジア選手権2026』が開催される。
今回は、この大会の見どころを紹介していく。
IBJJFアジア選手権は2006年に第1回大会が開催され、当初は隔年開催だった。
その後、毎年開催となり、約20年の歴史を持つアジア最大級のブラジリアン柔術大会へと成長していった。
そして今年は、日本では史上初となる5日間開催。
これまで4日間開催はあったが、5日間に渡って行われるのは初めて。
昨年はAOJをはじめ、世界トップクラスの海外勢が多数参戦し、大きな話題となったが、今年は昨年ほどのアメリカ勢の大量参戦はない。
逆に言えば、本来「アジア選手権」という大会らしい顔ぶれになっている。
アメリカのトップ選手が数多く出場するのは豪華だが、その一方で、彼らが出場するとアジアの選手たちが優勝するハードルは一気に上がってしまうという弊害がある。
特にアダルト黒帯は、この大会で優勝するとIBJJFランキングで非常に大きなポイントを獲得できる。
アジア選手権はスリースター大会のため、優勝ポイントは27ポイントで、スリースターで3倍、さらに当年度で3倍となるため、81ポイントが獲得できる。
シーズン序盤にこれだけのポイントを獲得できることから、「ムンジアル出場を目指すなら絶 vs に落とせない大会」とも言われている。
ムンジアル出場に必要なランキングポイントを考えれば、この大会はまさに"一発目の勝負どころ"であり、そのため、本気で世界を目指す選手たちは、まずここを狙ってくるのは必至。
昨年のように、すでにランキング上位でポイントを十分持っている海外トップ選手が多数出場すると、スター選手を見られる楽しさはある一方で、「優勝してもポイントを取りにくい」という状況もあった。
今年はその状況が少し変わり、日本や韓国をはじめとしたアジア各国の実力者が中心となる大会になりそうで、まさに「アジア選手権」の名にふさわしい顔ぶれと言えるだろう。
世界を目指す選手にとって、この大会への出場はほぼ必須と言っても過言ではなく、逆にいえば、ここに出場していないアダルト黒帯の選手は「もうムンジアルを本格的には狙っていないのか」と感じるほどだ。
つまり、ここに集まっているのは本気で世界を目指す"ガチ勢"ばかり。
そんなハイレベルなアダルト黒帯の戦いを中心に、今回のIBJJFアジア選手権の見どころを紹介した「BJJ-WAVE」の書き起こしをインタビュー形式に構成してお届けする。

beonaroll presents BJJ-WAVE
石井基善(石井道場)&橋本欽也(Jiu Jitsu NERD)
■アダルト黒帯ルースター
石井:1回戦は篠田光宏 vs 諸澤陽斗。そして、その次が話題になっているチアゴ・ウエノ vs イヤゴ・ウエノの対戦です。
橋本: チアゴとイヤゴは同門なので、どちらか一方が欠場することになると聞いています。
石井:そうなるとトーナメントの流れも変わりますね。
橋本: そうなんです。しかも今はIBJJFのルール変更で、決勝戦のクローズアウト(同門による棄権優勝)も認められなくなりました。
石井:決勝でもダメなんですね。
橋本:ダメなんです。決勝でも認められないんだから、1回戦でも当然できません。だから話し合いの結果、どちらかが欠場という形になると聞いています。
石井:もう一つ注目なのが正田皇輝vs石井晴。若手同士の好カードですね。その勝者がシードの渋澤諒真と対戦します。渋澤はここ最近、優勝を重ねてランキングポイントを着実に積み上げています。アメリカン・ナショナルでもメダルを獲得して帰ってきましたし、非常に勢いがあります。反対ブロックは、渡辺直哉 vs 澤田伸大。
橋本:澤田選手は久しぶりですね。
石井:世界王者ですからね。その勝者が一昨年の王者の高杉魁と対戦します。さらに、柴田宏太vs大黒喬士。関西勢同士の対決です。
橋本:その勝者が海外勢と当たりますが、この選手がリオグラップリングクラブ所属で、この階級唯一の海外選手なんです。
石井:以前はもっと海外勢がいましたよね。
橋本:いました。でも今回は本当に日本勢が中心です。この海外選手さえ倒せば、日本勢が優勝する可能性が非常に高い。この選手は名前が少し読みにくいですが、ヨーロッパ出身の選手です。所属はリオグラップリングクラブですが、ブラジル・リオデジャネイロのホベルト・アタラのアソシエーションに所属している選手ですね。つまりこの階級は日本人が非常に有利な構成になっています。日系ブラジル人もほぼおらず、純粋に日本勢が頂点を狙えるトーナメントです。
石井:ルースター級はかなり楽しみな階級になりそうですね。
橋本: そうですね。どんな結果になるのか非常に楽しみです。

チアゴ・ウエノ&イヤゴ・ウエノ

高杉魁
■アダルト黒帯ライトフェザー
石井:1回戦は木村健太vs早川太喜。早川選手はマスターでも活躍している選手ですね。CARPE DIEM所属です。その勝者がWIRE JIU-JITSUの選手と対戦します。WIRE JIU-JITSUは韓国の強豪チームなので、決して侮れません。ただ、韓国勢は名前だけではなかなか実力が分からない部分もありますね。続いては井手智朗 vs 永尾澪。
橋本: 永尾選手は黒帯デビュー戦ですね。
石井:しかも、これまでフェザー級やライトフェザー級のイメージが強い選手ですが、今回はさらに1階級落としてきました。
橋本:智朗選手も以前はルースター級で戦っていましたよね。
石井: そうですね。ただ本人も「もうルースターでは戦わない」と話していました。反対ブロックは海外選手と城戸の対戦。
橋本: 城戸選手も黒帯デビュー戦になるんじゃないですか。本来なら先日のアジア競技大会日本代表選考会が黒帯初戦になる予定でしたからね。さらに反対ブロックでは井手史龍 vs 加藤智。
橋本: 加藤選手はこの前も試合に出ていましたね。トライフォース所属です。井手選手はムンジアルにも出場していましたし、実績十分です。
石井:その勝者が岡泉海と対戦。さらに隣のブロックではリン・ユウ vs WIRE JIU-JITSUの選手。
橋本: リン・ユウは台湾の選手ですね。そして反対ブロックには近藤卓弥。近藤選手は以前、石井晴選手に勝っています。しかもマスターの選手がアダルトのトップ選手を破った試合で、本当にインパクトがありました。
石井:その勝者がトライフォース UCT所属の韓国選手と対戦します。韓国勢も今回は複数人エントリーしていますね。最後は丹羽飛龍 vs リム・ジュージュン。
橋本:丹羽選手はAOJ所属。アメリカからはほとんど来ていませんが、日本代表としてAOJ勢がしっかり参戦しています。この階級には、アジア競技大会日本代表選考会で活躍した選手たちも数多く集まりました。
石井: 本当にレベルの高い顔ぶれですね。ここで優勝すれば、「実力で勝ち取った優勝」と誰もが認める結果になるはずです。ぜひ注目してほしい階級ですね。

永尾澪

丹羽飛龍
■アダルト黒帯フェザー
石井:まず1回戦は杉行帆稀 vs 山中健也。杉尾選手の黒帯デビュー戦の相手が山中選手だったはずです。その時は山中選手が勝っていますね。
橋本:ということは、ここもマスター選手がアダルトで勝つという、キャリアの差が出る試合になる可能性もあります。
石井:その勝者がWIRE JIU-JITSUの選手と対戦します。続いては大柳敬人 vs オーバーリミットBJJのワン・バオル選手。
橋本: おそらくワン・バオル選手は中国の選手ですね。オーバーリミットBJJ所属です。最近は韓国や中国、ハワイなど、IBJJFの大会が開催される地域では、現地アソシエーションや道場のネットワークを通じて選手が海外大会へ出場するケースが増えています。韓国にもオーバーリミットのつながりがありますし、中国にもアソシエーションがあります。そういったルートを使って海外大会に挑戦する選手が増えている印象です。
石井:反対ブロックでは、韓国選手 vs 須藤拓真。このあたりから韓国勢が増えてきますね。さらに福島聖也 vs プロジェクト・カイロス・アカデミーの選手。海外勢も徐々に増えてきています。そして反対ブロックでは、X-TREME EBINAの岩崎一志 vs 萩原大揮。萩原選手は欠場の可能性があるんですよね。怪我をしたと聞いています。
橋本:この階級にはチョ・ジュンヨンとユン・ミンホという、WIRE JIU-JITSUの韓国トップ選手2人がいます。さらに下の山では、CARLOS GRACIE JIU-JITSU所属の韓国選手 vs 塚田市太郎。韓国選手については、名前の読み方や情報がまだ分かりにくい部分もありますね。韓国語で検索すると出てくる場合もありますが、そこまで調べるとかなり時間もかかるので、今回は割愛します。
石井:そしてパク・ジハン vs 鈴木和宏。ここには韓国勢の3強の一角がいます。ユン・ミンホ、パク・ジハン、チョ・ジュンヨン。
橋本:これはかなり厳しいブロックですね。
石井:アジアのフェザー級を考えると、やはり鈴木選手と大柳選手がトップクラスで、この日本勢が海外勢をどこまで止められるかがポイントになります。日本勢に一人でも止めてほしいですね。
橋本: そうですね。
石井:このフェザー級は、本当に「アジア最強決定戦」と呼ぶにふさわしい階級じゃないでしょうか。日本と韓国が中心になりますね。
橋本: そうですね。ただ、フィリピン勢もこれから伸びてくると思います。フィリピンは今、柔術自体がかなり盛り上がっていますが、黒帯の層という意味では、まだ日本や韓国には及ばない状況です。これからフィリピンの黒帯選手が増えてくれば、アジア全体の勢力図もさらに変わってくると思います。

杉行帆稀

山中健也

大柳敬人

ユン・ミンホ&チョ・ジュンヨン
■ライト〜はPart.2にて

「IBJJFアジア2026」
日程:7/8-12
会場:千葉ポートアリーナ
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練習時間:
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR&大江戸線
代々木駅西口より徒歩2分
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代表&指導:橋本欽也(黒帯3段)

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2020年02月29日
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【動画版】BJJ-WAVE 沖縄編 ゲスト:若山達也

沖縄で収録してきたBJJ-WAVE・沖縄編のゲスト回、今回は若山達也編を紹介します。
"ワカ"こと若山達也は白帯時代にブラジルに渡り、滞在期間が過ぎてもそのままブラジルに居残って柔術修行を続けていた異色の柔術家です。
ブラジルではサンパウロにあった伝説的なチーム、フェルナンド・テレレ&エドゥアルド・テレスのTT柔術に所属し、TT崩壊後は慕っていたアンドレ・ガウヴァオンとともにブラザに移籍し、後にアンドレとハモン・レモスが設立したATOSに合流という波乱の柔術人生を送っています。
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2020年02月22日
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【動画版】BJJ-WAVE 沖縄編 ゲスト:松根良太

毎週配信中の柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」。
今月上旬に沖縄に行った際にいくつか収録してきた沖縄編のパート1、まずは松根良太ゲスト回を紹介します。
松根くんは現在はTHEパラエストラ沖縄の代表として頑張っていますが、今から遡ること20年の99年にできたばかりのパラエストラ松戸で知り合いました。
当時の松根くんはまだ高校生で薄汚い白いTシャツ(胸にSHIROIのロゴ入り)をいつも着て毎日練習してました。
出会った当初の練習のことからプロ修斗時代の話、また黒帯で何試合かしてる柔術のこと、そして沖縄の格闘技事情や今後のプランなど1時間以上のロングバージョンであれこれ話してます。
旧知の間柄だけに通常よりも雑談多め&思い出話ばかりになってしまってますが、それはそれで2000年代の柔術&修斗のことが伺い知れるはずなので、当時を知る人には懐かしく、また知らない人たちには新鮮に感じることでしょう。
松根くんが17歳のときに知り合い、20年余りを経てもまだこうやって柔術を通じて繋がっていられるのは嬉しいことです。
お時間あるときにぜひ見てもらえたらと思います。

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2019年09月07日
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【BJJ-WAVE】マウリシオ&マルコス・ソウザ兄弟ゲスト回、配信中

YouTubeとMixcloudで毎週配信中の柔術&グラップリング情報番組「BJJ-WAVE」。
現在配信中の最新回はマウリシオ・ソウザとマルコス・ソウザのソウザ兄弟のゲスト回です。
ボンサイ柔術の創始者であるアジウソン・ソウザの長男のマウリシオは父の後を継いでボンサイ柔術のトップとして一大アソシエーションを統括しています。
普段はブラジル・サンパウロの本部で辣腕を振るっていますが、今回はクレベル・コイケの試合とマルキーニョスのRIZINデビュー前の強化キャンプのサポート、そしてボンサイ柔術ジャパンの設立15周年記念などが重なり、2年ぶりの来日が実現しました。
そのマウリシオにボンサイ柔術の現在と未来、そしていまや柔術ジムではなくMMAジムの印象の方が強くなってしまっているジムの現状についてどう考えているかなど、マウリシオの柔術観が知れる貴重なインタビューとなっているかと思います。
またマルキーニョスも来月にRIZINデビューを控えており、マルキーニョスがMMAについて語っていることも興味深いことかと思います。
そしてこのインタビューのこぼれ話として「ARZERETの福岡大会はなんで立ち消えになったのか?」ということを雑談中に聞いたら、マルキーニョス曰く「それはワタシのせい。ワタシがRIZINに出ることになったから、福岡大会のメインイベントをやることができなくなったから、大会がなくなってしまった。」とのことです。
マウリシオもマルキーニョスも日本語は日常会話レベルなら問題ないけど、インタビューだと込み入った話になるかと思い、通訳でASJJF会長のエジソン・カゴハラ氏にも同席して頂きました。
エジソンはマルキーニョスと三崎和雄氏の親子のような関係というあるエピソードを話したときに涙する場面もあり、感受性豊かな一面も見せていました。
その他にもいろいろと興味深いエピソード満載な今回のBJJ-WAVE、ぜひご視聴を!

BJJ-WAVE ゲスト:マウリシオ・ソウザ&マルコス・ソウザ
■動画版はコチラ、音声版はコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】村上太郎、アリアドネ・キムラ、片岡正人

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2019年08月23日
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【動画】BJJ-WAVE、ヨースキ・ストーのゲスト回、配信中!

毎週配信の柔術&グラップリング情報番組「BJJ-WAVE」。
そのゲスト回の最新回はヨースキ・ストーをゲストに迎えて収録しました。
ヨースキ・ストーは過去にこのブログでも紹介した通りにIBJJFのマスターインターナショナルのヨーロッパ・アジア・サウスアメリカの3大会で優勝し3冠を達成という偉業を成し遂げました。
そしていまヨースキはアメリカ・ラスベガスで開催中のワールドマスターに遠征中で、マスター2黒帯ミドルにエントリーし、まさに今日が試合となってます。
またヨースキはIBJJFの世界ランキングのマスター2黒帯で2位にもなるなど、今年の活躍ぶりは目覚ましいものがあります。
そんなヨースキの大会でのことやジムのこと、なぜ柔術を始めたのかなどを詳しく聞いているので、ぜひBJJ-WAVEをチェックしてみてください!

■コチラから!
ヨースキがエントリーしているワールドマスターのマスター2黒帯ミドルは60人もの出場者がいて強豪も数多くいて、元ムンジアル王者のフレジソン・パイシャオンが優勝候補の筆頭といえるでしょう。
その他にもGFチームもガブリエル・マリーニョ、IBJJF世界ランキングでヨースキの次の3位にランクインしているデニス・ピント、MMAでも活躍していたダニーロ・シェアマン、ソウルファイターズの創始者の一人であり、ワールドマスター優勝の常連のハファエル・フォーミガなど、錚々たる顔ぶれが揃っています。
この強豪揃いのトーナメントでヨースキがどれだけ勝ち上がれるか、好成績を期待したいと思います。
ワールドマスターはFlo Grapplingで視聴可能です。
■コチラから!
【今日が誕生日の柔術家】ホベルト・トッジィ(41)

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2019年06月30日
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【BJJ-WAVE】海外収録のゲスト回×2を公開中!

毎週配信の柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」は動画版をYouTubeで、音声版をMixcloudで配信中です。
基本的にはウィークリーニュースとしてその週にあった柔術&グラップリングに関することをあれこれ雑談を交えて話していますが、不定期で行っているゲスト回が毎回好評となっています。
今回収録したのはムンジアルで行ったロサンゼルスで収録したゲスト回×2です。
まずはカマ柔術の代表、デヴィッド・カマ編です。
デヴィッド・カマはヒクソンの黒帯で、最初期の非ブラジル人黒帯の名誉的称号である"ダーティダズン"の一人でもあり、ヒクソンのことはもちろん、アメリカにおける柔術の創成期のことや伝説的な第1回目のUFCのこと、そして現在に至るまでのカマ自身の柔術ヒストリーなど詳細に話してくれています。
通訳は過去に日本での収録時にゲストで参加してくれたグレッグ・ハヤシさんに務めて頂きました。
このグレッグさんもカマ柔術のメンバーなので、デヴィッドとのコミュニケーションもばっちりで楽しい収録になりました。
知られざるアメリカン柔術シーンのエピソードの数々は貴重です。

BJJ-WAVE デヴィッド・カマ編はコチラから!
ロサンゼルス収録ゲスト回の2本目は津村康介編です。
ほとんどの人が「津村康介って誰?」と思うのは想像に難くないのですが、この津村くんはブルテリアUSAことXXVIサプライの代表を務めている方なのです。
津村くんとは数年前に知り合ってロサンゼルスに行くたびに友人として付き合わせてもらってますが、昨年にブルテリアのアメリカ進出のビジネスの話が持ち上がりました。
その相談を津村くんにしたところ、津村くん自身が興味があるとのことで自ら会社を立ち上げてビジネスがスタートした次第です。
まだスタートしたばかりでアメリカでの知名度はまだまだですが、すでにブルテリアブランドは海外でも確固たる地位を築いているので、ブレイクするのは時間の問題と思われます。
そのブレイク前夜のいま、ビジネス立ち上げの苦労などをこの収録で聞きました。
アメリカデビジネスする大変さや生みの苦しみを赤裸々に語っているので、これも興味深いかと思います。

BJJ-WAVE 津村康介編はコチラから!
今回紹介した2本のゲスト回はどちらも海外収録ならではの内容になっているのでぜひ視聴ください!

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2019年05月29日
btbrasil at 07:09 Permalink
【公開中】BJJ-WAVEゲスト回、2エピソード公開中!

毎週YouTubeとMixcloudで配信中の柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」。
BJJ-WAVEでは通常のレギュラー回の他にゲストを迎えて収録したゲスト回をイレギュラーで配信してますが、これが毎回好評となってます。
そのゲスト回を2つまとめて配信中なので、それを紹介します。
まずは名古屋市にあるMMAと柔術ジムのstArtの日沖発&前田桂の2人をゲストに迎え、ジムで収録した回です。
日沖選手は柔術よりもMMAでの試合ぶりが有名で、MMA選手としての認識ですが、その日沖選手の柔術観や柔術へのアプローチなどを聞いています。
もう1人の前田桂さんは一般には知られてないですが、知る人ぞ知る日本柔術シーンの影の立役者です。
90年代からロサンゼルスに移住し、現地で寿司職人をしながら柔術を嗜み、自身も選手として活躍しつつ、ロサンゼルスを訪れる柔術家や格闘家を幅広くサポートし、またMMAイベントへブッキングもするというマルチな暗躍ぶりでした。
知り合って10年以上という旧知の間柄である前田さんとの話は話題が多岐に渡って収拾不可になってますが、それだけ話が盛り上がったということでご了承頂きたいと思います。

■日沖発&前田桂編、動画はコチラ、音声版はコチラから!
そしてもう1つは日系ブラジリアンの雄、レアンドロ・クサノ編です。
新たに移転してリニューアルオープンしたクサノのジムを訪問して収録した回は残念なかまらマイクの不調で所々でノイズが入ってしまってますが、貴重なエピソード満載です。
クサノが柔術を始めたきっかけやイザッキ・パイヴァとの友情、MMAで試合してた当時のことやMMA復帰の気持ち、そして自身の柔術ヒストリーから独立、今後の展望までをしっかりと聞き出しています。
過去にも日系ブラジリアンをゲストに迎えて収録した回はありますが、その中でもトップクラスに日本語が流暢で日本人と同じレベルで突っ込んだ話ができてます。
日系ブラジリアンの人たちとは大会会場で顔を合わせても挨拶や雑談程度で、あまり深い話をする時間がないため、今回の収録でじっくり話を聞けたのはいい機会でした。
このレアンドロ・クサノ編もぜひ見て欲しいゲスト回です。

■レアンドロ・クサノ編、動画はコチラ、音声版はコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】キーラ・グレイシー(34)

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2019年03月06日
btbrasil at 13:02 Permalink
【動画】BJJ-WAVE 特別企画「グレイシー柔術の誕生を語る」

毎週YouTubeとMixcloudで配信している柔術&グラップリングのニュース番組「BJJ-WAVE」。
BJJ-WAVEではレギュラー配信の他に不定期でゲストを呼んだり企画モノを配信していますが、今回もそんな企画モノの紹介です。
この動画は先日オンライン動画サイト「Netflix (ネットフリックス)」でグレイシー柔術をモチーフにしたドキュメンタリー映画『Dead or Alive』が配信されることが発表されました。
『エリート・スクワッド』『ロボコップ』『ナルコス』ジョゼ・パヂーリャが、ブラジリアン柔術の誕生を描くNetflix映画『Dead or Alive』を監督へ!前田光世とヒクソン・グレイシーを中心に、19世紀日本から現代の米国・日本に至る時代を描くとのこと https://t.co/UnzKqb9y4U #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) 2019年2月2日
それに先駆けてグレイシー柔術の歴史を振り返る動画を企画し、収録したのが今回の動画です。
グレイシー柔術は日本の柔道家・前田光世がブラジルに渡り、グレイシーファミリーに柔道を教え、それをエリオとカーロスの兄弟が独自に技術を改変し、新たにグレイシー柔術として編み出したものと言われています。
その歴史と変遷をざっくりと解説する予定でしたが、いつもながらの雑談多めとなり脱線しまくったせいで肝心のグレイシー柔術の歴史よりも90年代の柔術&MMAの回顧録のような内容になってしまいました。
とはいえ、90年代はまだ柔術とMMAが地続きで、柔術を語るうえでMMAは外せないものでした。
当時は柔術の黒帯保持者はMMAでも強豪として恐れられており、いまのように柔術は柔術のみ、MMAはMMAという別ジャンルではなく柔術とMMAは密接な関係にあったのです。
日本の柔術創成期である90年代後半から2000年代初期に柔術を始めた人たちの多くは修斗やPRIDE、DEEPなどに来日した柔術の黒帯たちのMMAでの活躍に触発されたのがきっかけでしょう。
PRIDEが始まった初期はヒクソンやヘンゾ、ホイラーなどのグレイシーファミリー、それ以降では"ミノタウロ"ホドリゴ・ノゲイラやのちにUFCチャンピオンにもなったムリーロ・ブスタマンチ、そして今でも現役で活躍中のビビアーノ・フェルナンデスなどの柔術出身のMMAファイターたちの活躍で柔術を知り、自らも始めたというパターンが多かったです。
そんな時代の柔術を取り巻く環境やMMAでの柔術家たちの活躍、そしてそれらと密接に関係していたグレイシーファミリーのことを絡めながらざっくばらんに話しています。
本来の目的だったグレイシー柔術の歴史はやや薄めですが、当時を知ってる方には懐かしく、知らない世代の方には新鮮に感じられるエピソードの数々を話してるので、ぜひご視聴ください。
またこの企画は『Dead or Alive』のNetflixでの配信時期が決まり次第、改めてやりたいと思ってます。
■BJJ-WAVE 特別企画「グレイシー柔術の誕生を語る」はコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】ヒカルド・エヴァンゲリスタ(33)、トーマス・リスボア(31)、シェイン・スズキ(27)、中田賢一郎

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2019年02月22日
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【動画】BJJ-WAVEゲスト回、グレッグ・ハヤシ編

毎週配信している動画と音声による柔術ニュース番組「VHRS presents BJJ-WAVE」。
この番組では不定期で国内外からゲストをお迎えして収録しており好評を頂いてます。
今回はアメリカ・ロサンゼルス在住のグレッグ・ハヤシさんにご参加頂き、いろんな話を聞きました。
主なテーマはヒクソン・グレイシーについてです。
グレッグさんはPRIDEで見たヒクソンの強さに感銘を受けてヒクソンのジムに入門し、そこでヒクソンの練習や日常を垣間見てきました。
途中、柔術から離れていた時期もあったそうですが、また柔術を再開した際にはヒクソンの黒帯であるデヴィッド・カマのジムに入会し、現在もヒクソンのアソシエーションメンバーとして交流があるそうです。
そんなグレッグさんから練習を共にしていた90年代〜2000年代初期のヒクソンのことや、伝え聞いたヒクソン伝説、そして現在に至るまでのあれこれを話してもらってます。
そのエピソードの多くが実際に目にしてきたことなので説得力も抜群で新たなヒクソン伝説も満載。
そしてつい先日、満を持してUFCデビューを果たし、その試合で一本勝ちしたヒクソンの次男・クロンにまつわるエピソードもあり、興味深かったです。
とにかく全編に渡ってヒクソンやグレイシー柔術にまつわる話ばかりの1時間半、現在のいわゆる競技柔術とは違う、ブラジリアン柔術とグレイシー柔術が同義語だった時代のことが聞けたのは貴重でした。
公開から1週間も経っていない中、すでに1000回以上の視聴回数を数えた今回のグレッグ・ハヤシ編、ぜひチェックしてみてください!

VHTS presents BJJ-WAVE
ゲスト:グレッグ・ハヤシ
■動画版はコチラ、音声版はコチラから!
■過去のBJJ-WAVEはコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】マーシオ・スタンボウスキー(60)、アダム・マルチネス(48)、梅村寛(47)、坪井盛朗(45)、新明佑介(41)、榊原和正(39)

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