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KIT10
2025年03月06日
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【買取大吉 presents KIT10】大会ＭＶＰはグラント・ボグダノフに決定・試合動画も公開【ブラジリアン柔術】
2/23(日)、新百合21ホールで開催された「買取大吉 presents KIT10」。
今大会の開催後に大会を会場またはＰＰＶで観戦した方を対象にアンケートを実施。
ここで大会ＭＶＰに選出されたのはグラント・ボグダノフ（ALMA FIGHT GYM LIFE）となった。
グラントは大会のメインにイゴール・タナベの代打として緊急参戦し、ここで韓国人選手のチョ・ウォンヒと対戦し、1:29 腕十字で一本勝ち。
過去のKITでは２大会に参戦しているグラントだが、その２試合とも敗北しており、今回のKIT３戦目にして初勝利、しかも一本での勝利で、KIT初の有観客大会のメインの重責を果たしている。
■黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
今大会のメインで韓国人選手のチョを迎え撃ったグラント。試合はわずか1:29、腕十字で一本勝ちし、最高の形で大会を締めくくっている。
ＭＶＰ受賞コメント
「この大会のためにジムや家族から心の一部を分けてしまい、わがままをしました。皆様の協力のおかげで過去最大のコンディションで試合に出れました。僕が頑張った分、家族や周りの人が協力してくれたこともパフォーマンスで表せて、それからMVP選出でそれが認められてとても嬉しいです。引き続き精進して参りますので、応援宜しくお願いします。」
試合についてのコメント
「国際戦だったおかげで会場のエネルギーがほとんど僕の方に向けられていると感じ、極めの展開は迷いなくその勢いのまま進める事が出来、自分でも驚くような一本勝ちを果たせました。自分には不満のない選手キャリアを歩んできました。沢山の技や経験を積んできた僕ですが、3月16日（日）に東京でセミナーやります。そこで試合の勝ち方などの質問にも答えますので、皆さんぜひきて下さい。」
【参加者募集中】
グラント・ボグダノフ・セミナー
「マザーズミルク・ボトム」
日時：3/16(日)13:00-14:00
場所：ALMA FIGHT GYM LIFE
料金：5500円
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【会員募集中】
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練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
web site
代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
試合動画やBJJ-WAVEなどの動画を配信しているYouTubeチャンネルはコチラから！
ぜひチャンネル登録お願いします！
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2025年02月24日
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【結果】プロ柔術「買取大吉 presents KIT 10」主な結果【ブラジリアン柔術】
2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールで開催されたプロ柔術「買取大吉 presents KIT10」の主な結果です。
■黒帯オープンクラス
〇グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
×チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
1:29 腕十字
■黒帯ライトフェザー
〇横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
×井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
レフェリー判定 3-0
■黒帯ライト
〇村井俊太 / Evermove
vs
×高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
レフェリー判定 3-0
■黒帯フェザー
×前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
〇�睨榮犒� / TATORU
3:42 腕十字
■黒帯ライトフェザー
〇正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
×諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
ゴールデンスコア・テイクダウン
■茶帯ルースター
×渋澤諒真 / PATO STUDIO
vs
〇伏見達之介 / CARPE DIEM ASHIYA
レフェリー判定 2-1
■茶帯フェザー
〇ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
×岩崎一志 / X-TREME EBINA
4:27 フットロック
■紫帯ルースター
〇伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
×ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
ゴールデンスコア・テイクダウン
■女子キッズ橙＆黄帯混合57kg
〇アナベラ・リンカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
×エリシャ・カネシ / INFIGHT JAPAN
ゴールデンスコア・スイープ
■黒帯フェザー
〇塚田市太郎 / SPANDAU
vs
×北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
レフェリー判定 2-1
■マスター黒帯ミドル
〇岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
×下林義尚 / ルミナス
2:59 フットロック
■マスター黒帯ヘビー
〇ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
×トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
ゴールデンスコア・バックマウント
■マスター黒帯ライトフェザー
〇高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
×渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
レフェリー判定 3-0
■マスター黒帯ミドル
×坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
〇坂本宗彦 / Tokushima Escudo
レフェリー判定 3-0
【プレリミナリーマッチ】
■マスター黒帯ミドル
〇池田賢治 / パラエストラ八王子
vs
×黒岩大輔 / ファイティングラボ松本
ゴールデンスコア・スイープ
■紫帯ミドル
×有松息吹 / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
〇グスタボ・ツボネ / INFIGHT JAPAN
ゴールデンスコア・スイープ
■紫帯フェザー
×中島琉輝 / AXIS
vs
〇ラファエル・ユージ・ペレイラ / ボンサイ柔術
ゴールデンスコア・テイクダウン
■女子青帯ライト
〇中尾あづき / CARPE DIEM MITA
vs
×松川有佐ジェーン / TRIBE TOKYO MMA NORTH
ゴールデンスコア・パスガード
■女子マスター青帯ライトフェザー
×あきぴ / ABLAZE八王子
vs
〇キムラ綾 / PATO STUDIO
ゴールデンスコア・テイクダウン
■キッズ灰帯58kg契約
〇新井丞太郎 / ストライプル新百合ヶ丘
vs
×澤征有馬 / X-TREME EBINA
ゴールデンスコア・スイープ
■女子キッズ黄帯40kg契約
〇イザベラ・モモカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
×江口渓 / パラエストラ東京
レフェリー判定 3-0
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練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
web site
代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
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2025年02月23日
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【プロ柔術】「買取大吉 presents KIT 10」前日計量の結果【ブラジリアン柔術】
2/22(土)、都内某所で行われた「買取大吉 presents KIT 10」の前日計量の結果です。
■黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
グラント・ボグダノフ
91.0kg
チョ・ウォンヒ 92.5kg
■黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
横山大鋳 63.5kg
井手史竜 63.5kg
■黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
村井俊太 74.0kg
高橋“Bancho”良明 75.0kg
■黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
前澤智 56.0kg
高本奈月 57.0kg
■黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
正田皇輝 63.0kg
諸澤陽斗 63.0kg
茶帯ルースター
渋澤涼真 / PATO STUDIO
vs
伏見達之介 / CARPE DIEM ASHIYA
渋澤諒真 57.0kg
伏見達之介 56.5kg
■茶帯フェザー
ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
岩崎一志 / X-TREME EBINA
ソン・ウォンジェ 69.0kg
岩崎一志 69.0kg
■紫帯ルースター
伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
伊藤義隆 56.5kg
ソ・ノジン 56.5kg
■女子キッズ橙＆黄帯混合57kg
アナベラ・リンカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
エリシャ・カネシ / INFIGHT JAPAN
アナベラ・リンカ・ウォーカー 56.0kg
※エリシャ・カネシは当日計量
■黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
塚田市太郎 69.0kg
北田俊亮 68.5kg
■マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
岡澤弘太 81.5kg
下林義尚 81.0kg
■マスター黒帯ヘビー
ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
トーマス・ミッツ 91.0kg
※ランジェル・ロドリゲスは当日計量
■マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
高橋俊彦 63.0kg
渡部修斗 63.5kg
■マスター黒帯ミドル
坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
坂本宗彦 / Tokushima Escudo
坂本宗彦 81.5kg
※坂東澄保は当日計量
【プレリミナリーマッチ決定カード】
■マスター黒帯ミドル
池田賢治 / パラエストラ八王子
vs
黒岩大輔 / ファイティングラボ松本
池田賢治 81.0kg
黒岩大輔 80.0kg
■紫帯ミドル
有松息吹 / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
グスタボ・ツボネ / INFIGHT JAPAN
有松息吹 82.0kg
※グスタボ・ツボネ 当日計量
■紫帯フェザー
中島琉輝 / AXIS
vs
ラファエル・ユージ・ペレイラ / ボンサイ柔術
中島琉輝 69.0kg
ラファエル・ユージ・ペレイラ 68.5kg
■女子青帯ライト
中尾あづき / CARPE DIEM MITA
vs
松川有佐ジェーン / TRIBE TOKYO MMA NORTH
中尾あづき 63.5kg
※松川有佐ジェーンは当日計量
■女子マスター青帯ライトフェザー
あきぴ / ABLAZE八王子
vs
キムラ綾 / PATO STUDIO
キムラ綾 52.5kg
※あきぴは当日計量
■キッズ灰帯58kg契約
新井丞太郎 / ストライプル新百合ヶ丘
vs
澤征有馬 / X-TREME EBINA
新井丞太郎 56.0kg
※澤征有馬は当日計量
■女子キッズ黄帯40kg契約
イザベラ・モモカ・ウォーカー / Leo’s Jiu Jitsu Academy
vs
江口渓 / パラエストラ東京
イザベラ・モモカ・ウォーカー 38.5kg
※江口渓は当日計量
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
■日時：２月23日（日）
13:00 〜 プレリム
14:30 〜 メインカード
■会場：新百合21ホール（神奈川県）
■チケット
VIP(最前列) 15000円
自由席 8000円
■PPV
◆前売券 3000円（2/21 23:59まで）
◆前日券 3300円（2/22 のみ）
◆当日券 3500円（2/23 〜 3/2 15:59まで）
◆選手応援券 5,000円（〜 3/2 15:59まで）
◆パブリックビューイング券 9000円（〜 3/2 15:59まで）
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練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
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2025年02月20日
btbrasil at 13:04 Permalink
【大会】「KIT SHOWDOWN」全５試合が決定 メインは女子青帯マッチに【ブラジリアン柔術】
2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールで開催される「買取大吉 presents KIT10」。
今大会の前に開催されるのがアマチュアワンマッチ大会の「KIT SHOWDOWN」で、参加者は一般公募の中からマッチした組み合わせで５試合が組まれた。
SHOWDOWNのメインは高林倫vs桑原結衣の女子青帯ルースターのカードで、ともに10代の新鋭同士、さらにキッズ時代から柔術をやっているキャリア充分なテクニシャン対決となっている。
またKITの多数の選手を送り込んでいるLeos Jiu Jitsu Academyからはトーマス・スミスとキャムロン・ウォーカーの２人が参戦。
Leos Jiu Jitsu Academyはメインカードにアナベラ・リンカ・ウォーカー、プレリムにイザベラ・モモカ・ウォーカーと有松息吹が参戦しており、総勢５人もの選手がラインナップされており、一大勢力といえるだろう。
さらにメインカード出場の�睨榮犒遒�所属するTATORUの代表である高亀洋介の長男・由宇も出場し、THE BLACK BELT JAPANの湯浅リンクと対戦するキッズマッチも注目だ。
そして前回大会でベストマッチともいえる激闘を繰り広げて勝利したエイトル・アモリンも緊急参戦し、アナベラ・リンカ・ウォーカーの兄であるキャムロンと対戦。
日系ブラジリアンのエイトルとアナベラの兄で日系アメリカンのキャムロンのマッチアップも必見だ。
なおこの「KIT SHOWDOWN」は9:30〜試合開始予定で、Jiu Jitsu NERDのYoutubeチャンネルで無料配信される。
■第５試合
女子青帯ルースター・５分
高林倫 / ボンサイ柔術
vs
桑原結衣 / トライフォース東中野
■第４試合
青帯フェザー・５分
エイトル・アモリン / INFIGHT JAPAN
vs
キャムロン・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
■第３試合
マスター紫帯ライト・５分
森一鷹 / トライデントジム
vs
小西麦十 / ストライプル新百合ヶ丘
■第２試合
キッズ橙帯42.5kg・４分
湯浅リンク / The Black Belt Japan
vs
高亀由宇 / TATORU
■第１試合
マスター紫帯ミドル・５分
堀内雄平 / EXFIGHT
vs
トーマス・スミス / Leos Jiu Jitsu Academy
「KIT SHOWDOWN」
■日時：２月23日（日） 9:30〜試合開始予定
※Youtubeで無料配信・コチラから！
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
■日時：２月23日（日）
13:00 〜 プレリム
14:30 〜 メインカード
■会場：新百合21ホール（神奈川県）
■チケット
VIP(最前列) 15000円
自由席 8000円
■PPV
◆前売券 3000円（2/21 23:59まで）
◆前日券 3300円（2/22 のみ）
◆当日券 3500円（2/23 〜 3/2 15:59まで）
◆選手応援券 5,000円（〜 3/2 15:59まで）
◆パブリックビューイング券 9000円（〜 3/2 15:59まで）
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【決定カード】
■メインイベント
黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
出場予定だったイゴール・タナベ(IGLOO)がもやもや病による体調不良のため欠場となり、代わりにJBJJF全日本・黒帯Ｗゴールドのグラント・ボグダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)が出場、チョ・ウォンヒと対戦にすることとなった。
黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
前回大会で賞金トーナメント準優勝の横山と、ワンマッチで勝利した井手のマッチアップは紫帯以来の対戦となる。ともにテクニシャンとして知られるだけにハイレベルな技術戦を期待したい。
黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
KITの生え抜き・村井の対戦相手はパンクラスで活躍するＭＭＡファイター・高橋に決定。これまでピュア柔術家との対戦ばかりだった村井だが今回は異色の対戦相手でどんな試合ぶりを見せるかに注目だ。
黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
メインカード唯一の黒帯女子マッチは前澤と高本の初対決。本来はマスターでライトフェザーの前澤がアダルトでフェザーの�睨椶離船礇譽鵐犬鮗�ける試練の一戦。前澤は不利な下馬評を覆すことができるか？！
黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
JBJJF全日本で優勝し黒帯昇格した正田の黒帯デビュー戦の相手は諸澤に決定。諸澤は前回大会に出場予定も怪我で欠場し、満を持して初出場となる。ともに若い黒帯なのでイキにいい試合ぶりとなるのは間違いないはずだ。
茶帯ルースター
渋澤涼真 / PATO STUDIO
vs
伏見達之介 / CARPE DIEM ASHIYA
KIT2連勝中の渋澤とルースター初挑戦の伏見という注目の一戦が実現。渋澤は前回大会を負傷欠場して仕切り直しの参戦で、伏見はKIT6以来、約2年ぶり参戦で初勝利を狙う。ガードの渋澤、トップの伏見という図式の試合展開となるだろう。
茶帯フェザー
ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
岩崎一志 / X-TREME EBINA
KIT初参戦以来、３連勝中のソンは韓国人ながらレギュラー参戦中。そのソンを止めるべく初参戦の岩崎はビッグタイトル獲得こそないが、地道に戦績を重ねる堅実なタイプで派手さはないが実力は折り紙付きだ。
紫帯ルースター
伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
IBJJFアジア＆JBJJF全日本で優勝の伊藤がKITメインカード初参戦。すでに国内では敵なしの伊藤だけに対戦相手を海外に求め、韓国人のソに決定。韓国の柔術シーンは急成長しており侮れない相手だ。
女子キッズ橙&黄帯混合57kg
アナベラ・リンカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
エリシャ・カネシ / INFIGHT JAPAN
KIT２連勝中のアナベラだが、まだ黄帯で、今回の相手は格上の橙帯のエリシャに挑む一戦となった。
黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
今年から自ら立ち上げたSPANDAU所属として心機一転の塚田に挑むは元MMAファイター・北田。この試合は2021年のJBJJF全日本マスターのリマッチ。４年ぶりの再戦で勝つのはどちらか？！
マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
SJJIFワールド王者の岡澤はASJJF主催のプロ柔術「ART」の常連選手だが意外にもKITは初出場で元ＭＭＡファイターでもある。対する下林は色帯時代にブラジル修行も敢行した本格派の柔術家。勝負の行方は如何に？！
マスター黒帯ヘビー
ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
いまや国内最強のマスター黒帯の一人となったランジェルはかのジェイク・マッケンジーに一本勝ちしたことでその実力を知らしめた。そのランジェルに挑むトーマスは久しぶりのKIT参戦となる。
マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
JBJJF黒帯ランキング１位を３年連続で獲得している高橋と、黒帯１年目の渡部の顔合わせはかつてのチームメイト対決。グラップリングで名を馳せる渡部が「必ず極めて勝つ」と豪語するが、果たして？！
マスター黒帯ミドル
坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
坂本宗彦 / Tokushima Escudo
これまで60戦以上の対戦経験がある両者の初めてのサブオンリーマッチ。いつもは膠着スレスレの僅差の試合展開だが、今回は初のプロマッチということで２人とも動きのある試合をする！と意気込む。
【プレリミナリーマッチ】
マスター黒帯ミドル
池田賢治 / パラエストラ八王子
vs
黒岩大輔 / ファイティングラボ松本
自ら志願してKIT出場の池田の相手はJBJJFランキング1位の黒岩。過去の対戦では池田が一本勝ちしているが、今回もサブオンリーマッチで一本決着は必至だ。
紫帯ミドル
有松息吹 / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
グスタボ・ツボネ / INFIGHT JAPAN
ビクトルの欠場により急遽出場となったグスタボ・ツボネはASJJFランキングのトップランカー。有松は不慣れなギの試合でグスタボと対峙するが、これは強敵だ。
紫帯フェザー
中島琉輝 / AXIS
vs
ラファエル・ユージ・ペレイラ / ボンサイ柔術
両者ともまだ10代の若き紫帯のイキのいい顔合わせが実現。2人とも極めが強い選手でアグレッシブさが売り。この対戦はノンストップマッチとなるだろう。
女子青帯ライト
中尾あづき / CARPE DIEM MITA
vs
松川有佐ジェーン / TRIBE TOKYO MMA NORTH
JBJJF全日本Ｗゴールドの中尾とSJJIFワールド王者の松川のチャンピオンvsチャンピオンの王者対決が決定。
女子マスター青帯ライトフェザー
あきぴ / ABLAZE八王子
vs
キムラ綾 / PATO STUDIO
KIT初出場のあきぴの相手は同じお母さん柔術家のキムラとなった。3月にはMMAの試合出場も決まっているあきぴ、2ヶ月の連戦で2連勝を狙う。
キッズ灰帯58kg契約
新井丞太郎 / ストライプル新百合ヶ丘
vs
澤征有馬 / X-TREME EBINA
プレリムのキッズマッチ、地元・ストライプル新百合ヶ丘の新鋭である新井丞太郎と対戦するのはX-TREME EBINAの澤征有馬に決定。
女子キッズ黄帯40kg契約
イザベラ・モモカ・ウォーカー / Leo’s Jiu Jitsu Academy
vs
江口渓 / パラエストラ東京
メインカード出場のアナベラの妹、イザベラがKIT初参戦。対するは中井祐樹の推薦で出場が決まった江口。ハイレベルな女子キッズの顔合わせは必見。
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月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
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2025年02月18日
btbrasil at 12:31 Permalink
【大会】「買取大吉 presents KIT10」試合順が決定 メインはグラントvs韓国人選手に【ブラジリアン柔術】
2月23日（日）、新百合21ホールで開催の有観客大会『買取大吉 presents KIT10』。
いよいよ今週末の開催となり、ファイトウィークに突入しました。
試合順も決定し、大会までの盛り上がりも佳境となってきています。
そんな今大会のメインはグラント・ボグダノフと韓国人選手のチョ・ウォンヒの日韓戦に決定。
当初はＭＭＡから柔術＆グラップリングに回帰したイゴール・タナベが出場し、過去に敗れているチョとの決着戦に挑む予定も、持病が発覚し欠場となり、その代理出場となったのが盟友ともいえるグラント。
グラントは昨年のJBJJF黒帯Ｗゴールド獲得を筆頭に、ムンジアル出場や韓国賞金トーナメント優勝など、数々の実績を残し、国内最強の黒帯としての地位を確固たるものとしてます。
イゴール自身からのオファーを快諾し、久しぶりのKIT出場となり、グラントもKIT初勝利を目指し気合十分の様子です。
対するチョも、かねてよりKIT出場を熱望しており、昨年偶然に会った際にもKITに出たい旨をアピールされて、今回のオファーに至った次第です。
アメリカ国籍ながら日本でトップ柔術家となったグラントとKIT初参戦の韓国人選手・チョの日韓戦、記念すべきKIT初の有観客大会のメインを飾るに相応しいマッチアップです。
そしてセミには横山大鋳vs井手史竜の実力者対決に、セミ前はKIT生え抜きの村井俊太とＭＭＡと柔術の両刀使い・高橋Bancho良明との異色対決が続き、その前には今大会唯一のアダルト女子マッチの前澤智vs�睨榮犒遒箸覆蠅泙后�
メインカードの後半戦は正田皇輝vs諸澤陽斗の若き黒帯対決で幕開けし、メインまでの５試合への華々しいスタートを飾ります。
その他にも注目カード満載の『買取大吉 presents KIT10』は会場観戦チケットもＰＰＶも好評発売中。
ぜひ観戦をよろしくお願いします。
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
■日時：２月23日（日）
13:00 〜 プレリム
14:30 〜 メインカード
■会場：新百合21ホール（神奈川県）
■チケット
VIP(最前列) 15000円
自由席 8000円
■PPV
前売券 3000円
前日券 3300円
当日券 3500円
選手応援券 5000円
パブリックビューイング券 9000円
■オフィシャルサイトはコチラから！
【決定カード】
■メインイベント
黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
出場予定だったイゴール・タナベ(IGLOO)がもやもや病による体調不良のため欠場となり、代わりにJBJJF全日本・黒帯Ｗゴールドのグラント・ボグダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)が出場、チョ・ウォンヒと対戦にすることとなった。
黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
前回大会で賞金トーナメント準優勝の横山と、ワンマッチで勝利した井手のマッチアップは紫帯以来の対戦となる。ともにテクニシャンとして知られるだけにハイレベルな技術戦を期待したい。
黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
KITの生え抜き・村井の対戦相手はパンクラスで活躍するＭＭＡファイター・高橋に決定。これまでピュア柔術家との対戦ばかりだった村井だが今回は異色の対戦相手でどんな試合ぶりを見せるかに注目だ。
黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
メインカード唯一の黒帯女子マッチは前澤と高本の初対決。本来はマスターでライトフェザーの前澤がアダルトでフェザーの�睨椶離船礇譽鵐犬鮗�ける試練の一戦。前澤は不利な下馬評を覆すことができるか？！
黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
JBJJF全日本で優勝し黒帯昇格した正田の黒帯デビュー戦の相手は諸澤に決定。諸澤は前回大会に出場予定も怪我で欠場し、満を持して初出場となる。ともに若い黒帯なのでイキにいい試合ぶりとなるのは間違いないはずだ。
茶帯ルースター
渋澤涼真 / PATO STUDIO
vs
伏見達之介 / CARPE DIEM ASHIYA
KIT2連勝中の渋澤とルースター初挑戦の伏見という注目の一戦が実現。渋澤は前回大会を負傷欠場して仕切り直しの参戦で、伏見はKIT6以来、約2年ぶり参戦で初勝利を狙う。ガードの渋澤、トップの伏見という図式の試合展開となるだろう。
茶帯フェザー
ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
岩崎一志 / X-TREME EBINA
KIT初参戦以来、３連勝中のソンは韓国人ながらレギュラー参戦中。そのソンを止めるべく初参戦の岩崎はビッグタイトル獲得こそないが、地道に戦績を重ねる堅実なタイプで派手さはないが実力は折り紙付きだ。
紫帯ルースター
伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
IBJJFアジア＆JBJJF全日本で優勝の伊藤がKITメインカード初参戦。すでに国内では敵なしの伊藤だけに対戦相手を海外に求め、韓国人のソに決定。韓国の柔術シーンは急成長しており侮れない相手だ。
女子キッズ橙&黄帯混合57kg
アナベラ・リンカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
エリシャ・カネシ / INFIGHT JAPAN
KIT２連勝中のアナベラだが、まだ黄帯で、今回の相手は格上の橙帯のエリシャに挑む一戦となった。
黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
今年から自ら立ち上げたSPANDAU所属として心機一転の塚田に挑むは元MMAファイター・北田。この試合は2021年のJBJJF全日本マスターのリマッチ。４年ぶりの再戦で勝つのはどちらか？！
マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
SJJIFワールド王者の岡澤はASJJF主催のプロ柔術「ART」の常連選手だが意外にもKITは初出場で元ＭＭＡファイターでもある。対する下林は色帯時代にブラジル修行も敢行した本格派の柔術家。勝負の行方は如何に？！
マスター黒帯ヘビー
ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
いまや国内最強のマスター黒帯の一人となったランジェルはかのジェイク・マッケンジーに一本勝ちしたことでその実力を知らしめた。そのランジェルに挑むトーマスは久しぶりのKIT参戦となる。
マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
JBJJF黒帯ランキング１位を３年連続で獲得している高橋と、黒帯１年目の渡部の顔合わせはかつてのチームメイト対決。グラップリングで名を馳せる渡部が「必ず極めて勝つ」と豪語するが、果たして？！
マスター黒帯ミドル
坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
坂本宗彦 / Tokushima Escudo
これまで60戦以上の対戦経験がある両者の初めてのサブオンリーマッチ。いつもは膠着スレスレの僅差の試合展開だが、今回は初のプロマッチということで２人とも動きのある試合をする！と意気込む。
【プレリミナリーマッチ】
マスター黒帯ミドル
池田賢治 / パラエストラ八王子
vs
黒岩大輔 / ファイティングラボ松本
自ら志願してKIT出場の池田の相手はJBJJFランキング1位の黒岩。過去の対戦では池田が一本勝ちしているが、今回もサブオンリーマッチで一本決着は必至だ。
紫帯ミドル
有松息吹 / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
グスタボ・ツボネ / INFIGHT JAPAN
ビクトルの欠場により急遽出場となったグスタボ・ツボネはASJJFランキングのトップランカー。有松は不慣れなギの試合でグスタボと対峙するが、これは強敵だ。
紫帯フェザー
中島琉輝 / AXIS
vs
ラファエル・ユージ・ペレイラ / ボンサイ柔術
両者ともまだ10代の若き紫帯のイキのいい顔合わせが実現。2人とも極めが強い選手でアグレッシブさが売り。この対戦はノンストップマッチとなるだろう。
女子青帯ライト
中尾あづき / CARPE DIEM MITA
vs
松川有佐ジェーン / TRIBE TOKYO MMA NORTH
JBJJF全日本Ｗゴールドの中尾とSJJIFワールド王者の松川のチャンピオンvsチャンピオンの王者対決が決定。
女子マスター青帯ライトフェザー
あきぴ / ABLAZE八王子
vs
キムラ綾 / PATO STUDIO
KIT初出場のあきぴの相手は同じお母さん柔術家のキムラとなった。3月にはMMAの試合出場も決まっているあきぴ、2ヶ月の連戦で2連勝を狙う。
キッズ灰帯58kg契約
新井丞太郎 / ストライプル新百合ヶ丘
vs
澤征有馬 / X-TREME EBINA
プレリムのキッズマッチ、地元・ストライプル新百合ヶ丘の新鋭である新井丞太郎と対戦するのはX-TREME EBINAの澤征有馬に決定。
女子キッズ黄帯40kg契約
イザベラ・モモカ・ウォーカー / Leo’s Jiu Jitsu Academy
vs
江口渓 / パラエストラ東京
メインカード出場のアナベラの妹、イザベラがKIT初参戦。対するは中井祐樹の推薦で出場が決まった江口。ハイレベルな女子キッズの顔合わせは必見。
【Today's Pick up】
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いまの季節に大活躍のパーカーは何枚あっても重宝します。
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【会員募集中】
「ミューズ柔術アカデミー」
練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
web site
代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
試合動画やBJJ-WAVEなどの動画を配信しているYouTubeチャンネルはコチラから！
ぜひチャンネル登録お願いします！
KinyaBJJ.com
2025年02月03日
btbrasil at 02:46 Permalink
【大会】「KIT SHOWDOWN」開催＆参加申し込み開始【ブラジリアン柔術】
2月23日（日）、新百合21ホールで初の有観客大会『買取大吉 presents KIT10』が開催されます。
その開催に先駆けて、同日・同会場で『KIT SHOWDOWN』が開催されることが決定し、参加申し込みの受付が開始されました。
『KIT SHOWDOWN』は、KIT10の同日・同会場で行うワンマッチ大会で、開催時間は9:30〜11:30を予定しています。
なお今大会は入場料3,000円が徴収されるセミプロ大会となります。
過去の『KIT』では、一般参加が可能な大会も開催されており、今回はそれを『KIT SHOWDOWN』という別枠で実施することになりました。
参加申し込みは引き続き一般から受け付けており、申し込み者の中から対戦可能なマッチングが決まり次第、試合が決定されます。
参加費は10,000円で、プレリム・メインカードと同様のカード画像の作成と、YouTube LIVEによる無料配信を実施予定。
また今大会の勝利者にはプレリム＆メインカードと同じ勝利者メダルが授与されます。
さらに大会参加者には大会入場チケット（3,000円×2枚）が付いてきます。
ただし『KIT SHOWDOWN』と『KIT10』は別大会となるため、『KIT SHOWDOWN』のチケットで『KIT10』の観戦はできませんのでご注意ください。
『KIT10』の会場で試合をしてみたい選手の皆さん、ぜひ参加申し込みをお待ちしています。
【参加申し込み受付中】
「KIT Showdown」
日時：2/23(日) 9:30-11:30(予定)
会場：新百合21ホール
参加費：10000円(当日払い)
締切：2/10(月)
■参加申し込みはコチラから！
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
■日時：２月23日（日）
13:00 〜 プレリム
14:30 〜 メインカード
■会場：新百合21ホール（神奈川県）
■チケット
VIP(最前列) 15000円
自由席 8000円
■PPV
前売券 3000円
前日券 3300円
当日券 3500円
選手応援券 5000円
パブリックビューイング券 9000円
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【決定カード】
黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
出場予定だったイゴール・タナベ(IGLOO)がもやもや病による体調不良のため欠場となり、代わりにJBJJF全日本・黒帯Ｗゴールドのグラント・ボグダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)が出場、チョ・ウォンヒと対戦にすることとなった。
黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
KITの生え抜き・村井の対戦相手はパンクラスで活躍するＭＭＡファイター・高橋に決定。これまでピュア柔術家との対戦ばかりだった村井だが今回は異色の対戦相手でどんな試合ぶりを見せるかに注目だ。
黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
JBJJF全日本で優勝し黒帯昇格した正田の黒帯デビュー戦の相手は諸澤に決定。諸澤は前回大会に出場予定も怪我で欠場し、満を持して初出場となる。ともに若い黒帯なのでイキにいい試合ぶりとなるのは間違いないはずだ。
黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
前回大会で賞金トーナメント準優勝の横山と、ワンマッチで勝利した井手のマッチアップは紫帯以来の対戦となる。ともにテクニシャンとして知られるだけにハイレベルな技術戦を期待したい。
黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
メインカード唯一の黒帯女子マッチは前澤と高本の初対決。本来はマスターでライトフェザーの前澤がアダルトでフェザーの�睨椶離船礇譽鵐犬鮗�ける試練の一戦。前澤は不利な下馬評を覆すことができるか？！
マスター黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
今年から自ら立ち上げたSPANDAU所属として心機一転の塚田に挑むは元MMAファイター・北田。この試合は2021年のJBJJF全日本マスターのリマッチ。４年ぶりの再戦で勝つのはどちらか？！
マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
JBJJF黒帯ランキング１位を３年連続で獲得している高橋と、黒帯１年目の渡部の顔合わせはかつてのチームメイト対決。グラップリングで名を馳せる渡部が「必ず極めて勝つ」と豪語するが、果たして？！
マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
SJJIFワールド王者の岡澤はASJJF主催のプロ柔術「ART」の常連選手だが意外にもKITは初出場で元ＭＭＡファイターでもある。対する下林は色帯時代にブラジル修行も敢行した本格派の柔術家。勝負の行方は如何に？！
マスター黒帯ミドル
坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
坂本宗彦 / Tokushima Escudo
これまで60戦以上の対戦経験がある両者の初めてのサブオンリーマッチ。いつもは膠着スレスレの僅差の試合展開だが、今回は初のプロマッチということで２人とも動きのある試合をする！と意気込む。
マスター黒帯ヘビー
ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
いまや国内最強のマスター黒帯の一人となったランジェルはかのジェイク・マッケンジーに一本勝ちしたことでその実力を知らしめた。そのランジェルに挑むトーマスは久しぶりのKIT参戦となる。
茶帯フェザー
ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
岩崎一志 / X-TREME EBINA
KIT初参戦以来、３連勝中のソンは韓国人ながらレギュラー参戦中。そのソンを止めるべく初参戦の岩崎はビッグタイトル獲得こそないが、地道に戦績を重ねる堅実なタイプで派手さはないが実力は折り紙付きだ。
茶帯ルースター
渋澤涼真 / PATO STUDIO
vs
伏見達之介 / CARPE DIEM ASHIYA
KIT2連勝中の渋澤とルースター初挑戦の伏見という注目の一戦が実現。渋澤は前回大会を負傷欠場して仕切り直しの参戦で、伏見はKIT6以来、約2年ぶり参戦で初勝利を狙う。ガードの渋澤、トップの伏見という図式の試合展開となるだろう。
紫帯ルースター
伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
IBJJFアジア＆JBJJF全日本で優勝の伊藤がKITメインカード初参戦。すでに国内では敵なしの伊藤だけに対戦相手を海外に求め、韓国人のソに決定。韓国の柔術シーンは急成長しており侮れない相手だ。
女子キッズ橙&黄帯混合57kg
アナベラ・リンカ・ウォーカー / Leos Jiu Jitsu Academy
vs
エリシャ・カネシ / INFIGHT JAPAN
KIT２連勝中のアナベラだが、まだ黄帯で、今回の相手は格上の橙帯のエリシャに挑む一戦となった。
【プレリミナリーマッチ決定カード】
マスター黒帯ミドル
池田賢治 / パラエストラ八王子
vs
黒岩大輔 / ファイティングラボ松本
自ら志願してKIT出場の池田の相手はJBJJFランキング1位の黒岩。過去の対戦では池田が一本勝ちしているが、今回もサブオンリーマッチで一本決着は必至だ。
紫帯フェザー
中島琉輝 / AXIS
vs
ラファエル・ユージ・ペレイラ / ボンサイ柔術
両者ともまだ10代の若き紫帯のイキのいい顔合わせが実現。2人とも極めが強い選手でアグレッシブさが売り。この対戦はノンストップマッチとなるだろう。
紫帯ミドル
ビクトル・ロドリゲス / CARPE DIEM FUKAGAWA ※欠場
vs
有松息吹 / Leos Jiu Jitsu Academy
ビクトルがヒザの半月板を負傷して手術となったため欠場となり、有松は新たな相手と対戦予定となり、決まり次第のリリースとなる。
女子青帯ライト
中尾あづき / CARPE DIEM MITA
vs
松川有佐ジェーン / TRIBE TOKYO MMA NORTH
JBJJF全日本Ｗゴールドの中尾とSJJIFワールド王者の松川のチャンピオンvsチャンピオンの王者対決が決定。
女子マスター青帯ライトフェザー
あきぴ / ABLAZE八王子
vs
キムラ綾 / PATO STUDIO
KIT初出場のあきぴの相手は同じお母さん柔術家のキムラとなった。3月にはMMAの試合出場も決まっているあきぴ、2ヶ月の連戦で2連勝を狙う。
女子キッズ黄帯40kg契約
イザベラ・モモカ・ウォーカー / Leo’s Jiu Jitsu Academy
vs
江口渓 / パラエストラ東京
メインカード出場のアナベラの妹、イザベラがKIT初参戦。対するは中井祐樹の推薦で出場が決まった江口。ハイレベルな女子キッズの顔合わせは必見。
【出場予定選手】
新井丞太郎（ストライプル新百合ヶ丘）
今大会が開催される新百合ヶ丘の地元枠で渡部修斗の推薦による新井の参戦決定。キッズカテゴリーの選手だが、そのテクニックはオトナ顔負けとのことだ。
【Today's Pick up】
BLACK BULL「フードジップパーカー ソルジャー」
いまの季節に大活躍のパーカーは何枚あっても重宝します。
このカモフラ柄のパーカーは人気作で選手の愛用者も多数です。
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国内唯一の組技専門メディア
『Jiu Jitsu NERD』
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「ミューズ柔術アカデミー」
練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
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代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
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2025年01月24日
btbrasil at 06:04 Permalink
【大会】「買取大吉 presents KIT10」、ＰＰＶチケット発売開始【ブラジリアン柔術】
2025年2月23日（日）、新百合21ホールで初の有観客大会を開催する「買取大吉 presents KIT10」。
大会開催まで1ヶ月となり、PPVの販売ページが公開されました。
■コチラから！
今回も前回と同じくPPVチケットは複数の選択肢があります。
PPVチケットの券種は以下の5種類です。
◆前売券 3,000円
◆前日券 3,300円
◆当日券 3,500円
◆選手応援券 5,000円
◆パブリックビューイング券 9,000円
前売券は大会の前々日までの販売で、これは3000円となっており、1番安価に大会を見ることができます。
前日券は大会前日の1日のみ販売のチケットで、値段は3300円です。
そして大会当日以降の購入は3500円で、大会後の見逃し配信はどの券種とも3月2日（日）23:59まで視聴可能です。
この3つの他に選手応援券とパブリックビューイング券があり、選手応援券は通常のPPVチケットに選手への激励賞が含まれたもので、このチケットは前売券の3倍のチケットバックが選手に入るプランです。
最後のパブリックビューイング券はジムなどで複数人で集まって見る場合のチケットで、３人以上で見る場合に買ってもらえたら嬉しいです。
どのチケットにも購入の際に応援してる選手の名前を記入してもらえると、その選手にチケット売上のバックが入るシステムです。
応援してる選手の名前は1人のみの記入でないと無効となるので、注意してください。
なお、この購入の際に記入された応援コメントは随時選手に転送してるので、選手の励みになることでしょう。
今大会は初の有観客イベントで、すでにチケットは販売中となっており、席数は300人限定。
最前列のVIPは15000円、自由席は8000円で好評発売中です。
VIPは出入り自由で、自由席は再入場不可になってるので、ご注意ください。
会場観戦チケットは一般販売はなく、選手からの購入のみとなってます。
いよいよ大会まで1ヶ月を切った「買取大吉 presents KIT10」。
残りのメインカードはアナベラ・リンカ・ウォーカーのみが未定となっており、それ以外はリリース済み。
そしてプレリムのカードも来週にリリース予定なので、こちらも乞うご期待。
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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【決定カード】
黒帯オープンクラス
グラント・ボグダノフ / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
チョ・ウォンヒ / ROOTS BJJ KOREA
出場予定だったイゴール・タナベ(IGLOO)がもやもや病による体調不良のため欠場となり、代わりにJBJJF全日本・黒帯Ｗゴールドのグラント・ボグダノフ(ALMA FIGHT GYM LIFE)が出場、チョ・ウォンヒと対戦にすることとなった。
黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
KITの生え抜き・村井の対戦相手はパンクラスで活躍するＭＭＡファイター・高橋に決定。これまでピュア柔術家との対戦ばかりだった村井だが今回は異色の対戦相手でどんな試合ぶりを見せるかに注目だ。
黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
JBJJF全日本で優勝し黒帯昇格した正田の黒帯デビュー戦の相手は諸澤に決定。諸澤は前回大会に出場予定も怪我で欠場し、満を持して初出場となる。ともに若い黒帯なのでイキにいい試合ぶりを期待。
黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
前回大会で賞金トーナメント準優勝の横山と、ワンマッチで勝利した井手のマッチアップは紫帯以来の対戦となる。ともにテクニシャンとして知られるだけにハイレベルな技術戦が期待できるだろう。
黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
メインカード唯一の黒帯女子マッチは前澤と高本の初対決。本来はマスターでライトフェザーの前澤がアダルトでフェザーの�睨椶離船礇譽鵐犬鮗�ける試練の一戦。前澤は不利な下馬評を覆すことができるか？！
マスター黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
今年から自ら立ち上げたSPANDAU所属として心機一転の塚田に挑むは元MMAファイター・北田。この試合は2021年のJBJJF全日本マスターのリマッチ。４年ぶりの再戦で勝つのはどちらか？！
マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
JBJJF黒帯ランキング１位を３年連続で獲得している高橋と、黒帯１年目の渡部の顔合わせはかつてのチームメイト対決。グラップリングで名を馳せる渡部が「必ず極めて勝つ」と豪語するが、果たして？！
マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
SJJIFワールド王者の岡澤はASJJF主催のプロ柔術「ART」の常連選手だが意外にもKITは初出場で元ＭＭＡファイターでもある。対する下林は色帯時代にブラジル修行も敢行した本格派の柔術家。勝負の行方は如何に？！
マスター黒帯ミドル
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vs
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vs
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紫帯ルースター
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【出場予定選手】
アナベラ・リンカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
過去２大会に出場して２連勝中のアナベラ。数々のプロマッチに出場中で、知名度＆実力もメキメキ上昇中だ。
【プレリミナリーマッチ出場予定選手】
池田賢治（パラエストラ八王子）
池田はパラエストラ八王子所属のベテラン黒帯で、ジム内での信頼も厚く、若手のよき模範ともいえる選手とのこと。池田は本戦に出場する前澤智の推薦で出場が決まった。
新井丞太郎（ストライプル新百合ヶ丘）
今大会が開催される新百合ヶ丘の地元枠で渡部修斗の推薦による新井の参戦決定。キッズカテゴリーの選手だが、そのテクニックはオトナ顔負けとのことだ。
イザベラ・モモカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
メインカード出場のアナベラの妹のイザベラが父親のゴリ推しで参戦決定。物静かなアナベラと違って快活なイザベラの試合ぶりに注目。
中島琉輝（AXIS）
Jiu Jitsu NERD制定の新人賞を獲得した中島がKIT初参戦決定。国内外で数多くの実績を残す中島は極めも強く好勝負が期待できる逸材。
ビクトル・ロドリゲス（CARPE DIEM FUKAGAWA）
RRTからCARPE DIEM FUKAGAWAに移籍以来、いまひとつピリッとしないビクトルだが、今大会ではプレリミナリーマッチで一本勝ちを狙うとのことだ。
中尾あづき（CARPE DIEM MITA）
今年のJBJJF全日本の女子青帯Ｗゴールドの中尾がKIT参戦を直訴してプレリミナリーマッチに出場決定。中尾はＭＭＡと柔術で活躍中の女子若手のホープだ。
あきぴ（ABLAZE八王子）
かねてよりKIT参戦を熱望していたあきぴはプレリミナリーマッチは選手として出場し、メインカードではメダルプレゼンターとしての参加が決まった。
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「ミューズ柔術アカデミー」
練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
web site
代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
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2025年01月08日
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【KIT10】イゴール・タナベが柔術で復帰戦 メインで韓国人と対戦に【ブラジリアン柔術】
2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催されるプロ柔術「買取大吉 presents KIT10」。
今大会のメインイベントにイゴール・タナベ（IGLOO）が出場、韓国人選手と対戦することが決まりました。
イゴールはもやもや病のため出場予定だった大晦日のRIZINを欠場することとなりましたが、今大会にて柔術マッチで復帰します。
対戦相手のチョ・ウォンヒ（ROOTS BJJ KOREA）は過去に韓国で対戦経験があり、そのときにイゴールが黒帯昇格後に初黒星を喫したとのこと。
その後、イゴールはオープンクラスでリベンジし１勝１敗の戦績になり、今回の試合は決着戦となります。
その他、メインカードのリリースは伏見達之介（CARPE DIEM ASHIYA）とアナベラ・リンカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）の２つを残すのみ。
この２つのカードも近日中にリリース予定です。
なお今大会の配信視聴チケットは大会の１か月前に発売開始予定で、会場観戦のチケットは１月下旬に発売開始予定となっています。
黒帯ライト
村井俊太 / Evermove
vs
高橋"Bancho"良明 / パラエストラ八王子
KITの生え抜き・村井の対戦相手はパンクラスで活躍するＭＭＡファイター・高橋に決定。これまでピュア柔術家との対戦ばかりだった村井だが今回は異色の対戦相手でどんな試合ぶりを見せるかに注目だ。
黒帯ライトフェザー
正田皇輝 / ストライプルオハナ
vs
諸澤陽斗 / OVERLIMIT BJJ SAPPORO
JBJJF全日本で優勝し黒帯昇格した正田の黒帯デビュー戦の相手は諸澤に決定。諸澤は前回大会に出場予定も怪我で欠場し、満を持して初出場となる。ともに若い黒帯なのでイキにいい試合ぶりを期待。
黒帯ライトフェザー
横山大鋳 / Swells柔術ジム
vs
井手史竜 / CARPE DIEM KURUME
前回大会で賞金トーナメント準優勝の横山と、ワンマッチで勝利した井手のマッチアップは紫帯以来の対戦となる。ともにテクニシャンとして知られるだけにハイレベルな技術戦が期待できるだろう。
黒帯フェザー
前澤智 / リバーサルジム東京スタンドアウト
vs
�睨榮犒� / TATORU
メインカード唯一の黒帯女子マッチは前澤と高本の初対決。本来はマスターでライトフェザーの前澤がアダルトでフェザーの�睨椶離船礇譽鵐犬鮗�ける試練の一戦。前澤は不利な下馬評を覆すことができるか？！
マスター黒帯フェザー
塚田市太郎 / SPANDAU
vs
北田俊亮 / TRIBE TOKYO MMA NORTH
今年から自ら立ち上げたSPANDAU所属として心機一転の塚田に挑むは元MMAファイター・北田。この試合は2021年のJBJJF全日本マスターのリマッチ。４年ぶりの再戦で勝つのはどちらか？！
マスター黒帯ライトフェザー
高橋俊彦 / パラエストラ吉祥寺
vs
渡部修斗 / ストライプル新百合ヶ丘
JBJJF黒帯ランキング１位を３年連続で獲得している高橋と、黒帯１年目の渡部の顔合わせはかつてのチームメイト対決。グラップリングで名を馳せる渡部が「必ず極めて勝つ」と豪語するが、果たして？！
マスター黒帯ミドル
岡澤弘太 / CARPE DIEM MACHIDA
vs
下林義尚 / ルミナス
SJJIFワールド王者の岡澤はASJJF主催のプロ柔術「ART」の常連選手だが意外にもKITは初出場で元ＭＭＡファイターでもある。対する下林は色帯時代にブラジル修行も敢行した本格派の柔術家。勝負の行方は如何に？！
マスター黒帯ミドル
坂東澄保 / パラエストラ北九州
vs
坂本宗彦 / Tokushima Escudo
これまで60戦以上の対戦経験がある両者の初めてのサブオンリーマッチ。いつもは膠着スレスレの僅差の試合展開だが、今回は初のプロマッチということで２人とも動きのある試合をする！と意気込んでいる。
マスター黒帯ヘビー
ランジェル・ロドリゲス / RRT
vs
トーマス・ミッツ / CARPE DIEM JIYUGAOKA
いまや国内最強のマスター黒帯の一人となったランジェルはかのジェイク・マッケンジーに一本勝ちしたことでその実力を知らしめた。そのランジェルに挑むトーマスは久しぶりのKIT参戦となる。
茶帯フェザー
ソン・ウォンジェ / VICTOR ACADEMY
vs
岩崎一志 / X-TREME EBINA
KIT初参戦以来、３連勝中のソンは韓国人ながらレギュラー参戦中。そのソンを止めるべく初参戦の岩崎はビッグタイトル獲得こそないが、地道に戦績を重ねる堅実なタイプで派手さはないが実力は折り紙付きだ。
紫帯ルースター
伊藤義隆 / ALMA FIGHT GYM LIFE
vs
ソ・ノジン / URBAN Jiu Jtsu Hyehwa
IBJJFアジア＆JBJJF全日本で優勝の伊藤がKITメインカード初参戦。すでに国内では敵なしの伊藤だけに対戦相手を海外に求め、韓国人のソに決定。韓国の柔術シーンは急成長しており侮れない相手だろう。
プロ柔術「買取大吉 presents KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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※チケットは１月下旬に発売開始予定
【出場予定選手】
伏見達之介(CARPE DIEM ASHIYA)
最近はグラップリングに専念していたタツノスケだが久しぶりにギありのプロマッチに参戦。今大会ではなんと初のルースターにチャレンジする。
アナベラ・リンカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
過去２大会に出場して２連勝中のアナベラ。数々のプロマッチに出場中で、知名度＆実力もメキメキ上昇中だ。
【プレリミナリーマッチ出場予定選手】
池田賢治（パラエストラ八王子）
池田はパラエストラ八王子所属のベテラン黒帯で、ジム内での信頼も厚く、若手のよき模範ともいえる選手とのこと。池田は本戦に出場する前澤智の推薦で出場が決まった。
新井丞太郎（ストライプル新百合ヶ丘）
今大会が開催される新百合ヶ丘の地元枠で渡部修斗の推薦による新井の参戦決定。キッズカテゴリーの選手だが、そのテクニックはオトナ顔負けとのことだ。
イザベラ・モモカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
メインカード出場のアナベラの妹のイザベラが父親のゴリ推しで参戦決定。物静かなアナベラと違って快活なイザベラの試合ぶりに注目。
中島琉輝（AXIS）
Jiu Jitsu NERD制定の新人賞を獲得した中島がKIT初参戦決定。国内外で数多くの実績を残す中島は極めも強く好勝負が期待できる逸材。
ビクトル・ロドリゲス（CARPE DIEM FUKAGAWA）
RRTからCARPE DIEM FUKAGAWAに移籍以来、いまひとつピリッとしないビクトルだが、今大会ではプレリミナリーマッチで一本勝ちを狙うとのことだ。
中尾あづき（CARPE DIEM MITA）
今年のJBJJF全日本の女子青帯Ｗゴールドの中尾がKIT参戦を直訴してプレリミナリーマッチに出場決定。中尾はＭＭＡと柔術で活躍中の女子若手のホープだ。
あきぴ（ABLAZE八王子）
かねてよりKIT参戦を熱望していたあきぴはプレリミナリーマッチは選手として出場し、メインカードではメダルプレゼンターとしての参加が決まった。
【Today's Pick up】
ブルテリア・スパッツ「Houou」
今作は人気シリーズ「Houou」のスパッツで、中国の神話に由来する伝説の鳥鳳凰の図柄を本職の彫り師であるBlade InkのSatoshi氏の手によるデザインとなってます。スペック的には伸縮性のあるポリエステル素材仕様で、ウェスト部には調節用の紐がついており、腿の部分にエラスチックバンドを使用し裾のずり上がり防止効果があります。そして股間部にファウルカップを装着するためのポケット付きで、打撃ありの試合や練習にも最適でしょう。
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2025年01月06日
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【KIT10】冠スポンサーに「買取大吉」が決定＆プレリミナリーマッチ出場選手紹介【ブラジリアン柔術】
2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催される「KIT10」。
今大会の冠スポンサーに「買取大吉」が決定しました。
「買取大吉」の冠スポンサーは「KIT8」から続いており、今回で３回目となります。
この「買取大吉」は全国1000店舗以上を展開する買い取り業者のトップ企業で、信頼と実績の買い取り専門店として親しまれています。
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そして冠スポンサーの他にプレリミナリーマッチに出場予定の選手もリリースされています。
プレリミナリーマッチは本戦のメインカードの前に行う試合で、こちらも注目選手たちの出場が決まっています。
プレリミナリーマッチ出場選手は以下の通りです。
池田賢治（パラエストラ八王子）
池田はパラエストラ八王子所属のベテラン黒帯で、ジム内での信頼も厚く、若手のよき模範ともいえる選手とのこと。池田は本戦に出場する前澤智の推薦で出場が決まった。
新井丞太郎（ストライプル新百合ヶ丘）
今大会が開催される新百合ヶ丘の地元枠で渡部修斗の推薦による新井の参戦決定。キッズカテゴリーの選手だが、そのテクニックはオトナ顔負けとのことだ。
イザベラ・モモカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
メインカード出場のアナベラの妹のイザベラが父親のゴリ推しで参戦決定。物静かなアナベラと違って快活なイザベラの試合ぶりに注目。
中島琉輝（AXIS）
Jiu Jitsu NERD制定の新人賞を獲得した中島がKIT初参戦決定。国内外で数多くの実績を残す中島は極めも強く好勝負が期待できる逸材。
ビクトル・ロドリゲス（CARPE DIEM FUKAGAWA）
RRTからCARPE DIEM FUKAGAWAに移籍以来、いまひとつピリッとしないビクトルだが、今大会ではプレリミナリーマッチで一本勝ちを狙うとのことだ。
中尾あづき（CARPE DIEM MITA）
今年のJBJJF全日本の女子青帯Ｗゴールドの中尾がKIT参戦を直訴してプレリミナリーマッチに出場決定。中尾はＭＭＡと柔術で活躍中の女子若手のホープだ。
あきぴ（ABLAZE八王子）
かねてよりKIT参戦を熱望していたあきぴはプレリミナリーマッチは選手として出場し、メインカードではメダルプレゼンターとしての参加が決まった。
「KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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【出場予定選手】
塚田市太郎（フリー）
11月よりフリーとなって心機一転の塚田がKITに継続参戦。「Mr.KIT」と言っても過言ではない塚田はKIT最多出場を誇る。
村井俊太（Evermove）
「KIT生え抜き」という自負を持ち毎回激戦を見せる名勝負製造機的な村井はいまやKITに必須の選手だ。
ソン・ウォンジェ（ビクターアカデミー）
韓国からの刺客、ソンはKITで3大会連続参戦中で3連勝、しかも全試合がフットロックによる一本勝ちで極めの強さは特筆モノだ。
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
KIT常連の横山は前回大会であと一歩のところねで賞金を逃すも、安定した試合ぶりで存在感を示した。文句なしの連続参戦決定だ。
高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺)
前回大会では急遽出場しアダルトにチャレンジも見事に玉砕。今大会は本来のマスターカテゴリーでのマッチメイクでの参戦になる。
前澤智(リバーサルジム東京スタンドアウト)
女子でKIT最多出場を誇る前澤がKIT8以来の参戦が決定。しかも今回は黒帯として初のKITとなるだけに誰と対戦するのかにも注目だ。
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
前回大会ではプレリムで出場し、見事に一本勝ちした渡部が連続参戦し、本戦出場を果たす。グラップリングの強豪がギを着てのプロマッチ参戦は興味深いところだろう。
坂東澄保(パラエストラ北九州)
長きに渡りKITの大会協賛していた「ばんどう歯科」の坂東。今大会では選手として満を持しての初参戦を果たす。
岡澤弘太（CARPE DIEM MACHIDA）
幻の参戦となったKIT3から４年余を経過し、満を辞してのKIT初参戦の岡澤は今大会が行われる新百合ヶ丘と町田はすぐ近くなので、準・地元の選手だ。
アナベラ・リンカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）
過去２大会に出場して２連勝中のアナベラ。数々のプロマッチに出場中で、知名度＆実力もメキメキ上昇中だ。
正田皇輝(ストライプルオハナ)
前回大会の賞金トーナメントでは茶帯ながら黒帯を撃破し、JBJJF全日本でも優勝している正田がKIT連続参戦となる。
北田俊亮(TRIBE TOKYO MMA NORTH)
かねてよりKIT参戦を熱望していた北田が満を持しての初参戦。極めの強さには定評があり得意とするギロチンのキレは圧巻だ。
�睨榮犒�(TATORU)
過去のKITでは連勝していた�睨椶蝋�帯としては初参戦。SJJIFワールド、JBJJF全日本、JHOOD CUPと連続優勝中で黒帯としての実績も申し分なしだ。
伊藤義隆(ALMA FIGHT GUM LIFE)
今年はIBJJFアジア&JBJJF全日本を制し、大きく飛躍した伊藤がKIT6のプレリム以来、久しぶりの出場が決まった。
チョ・ウォンヒ(ROOTS BJJ KOREA)
かねてよりKIT参戦を熱望していまチョ、待望の初参戦を果たす。韓国を代表するヘビー級の選手で、韓国はもとより海外大会での実績も豊富だ。
ランジェル・ロドリゲス(RRT)
いまや国内を代表するトップ黒帯となったランジェル。都内某所はマットが小さかったためランジェルの参戦は難しかったが、今回の会場なら広いので大丈夫だ。
【プレリミナリーマッチ出場予定選手】
池田賢治（パラエストラ八王子）
池田はパラエストラ八王子所属のベテラン黒帯で、ジム内での信頼も厚く、若手のよき模範ともいえる選手とのこと。池田は本戦に出場する前澤智の推薦で出場が決まった。
新井丞太郎（ストライプル新百合ヶ丘）
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2024年12月20日
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【KIT10】中学１年生のアナベラ・リンカ・ウォーカー、３度目のKIT出場が決定【ブラジリアン柔術】
2025年2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催される「KIT10」。
今大会に女子キッズのアナベラ・リンカ・ウォーカー（Leos Jiu Jitsu Academy）の参戦が決定した。
アナベラは過去２大会に出場しており、次回で３回目の参戦となる。
過去２大会のKITは２連勝中で、KIT以外のプロマッチにもギ＆ノーギを問わず多数出場しており、数々の戦績を残している。
そして最近ではSJJIFワールド優勝による山口県の岩国市長の表敬訪問もしており、一般メディアにも取り上げられる機会も増えてた。
またJiu Jitsu NERDの人気コンテンツである「女子柔術家・月イチコラム」も連載中で、こちらも好評な様子。
今年の春に中学生になったばかりのアナベラだが、すでにアダルト青帯でも戦績を残しており、キッズカテゴリーだけでなくアダルト青帯カテゴリーでも強豪になりつつある。
次回のKITではまだ対戦相手は未定ながら、キッズでもアダルトでも誰でもOKとのことなので、誰が相手になるのかも含めて注目して欲しいところだ。
数々のプロマッチに出場中のアナベラ。それだけ知名度があるということだろう。
最近はギだけでなくノーギでも活躍中だ。
SJJIFワールドではギ＆ノーギで優勝してＷゴールドを獲得。同大会で行われたマイサ・バストスノセミナーに参加し、ローレン・ソグネフェストのプライベートレッスンも受けている。
先日にはSJJIFワールド優勝による山口県の岩国市長の表敬訪問も実現。
海外メディアのインタビュー記事もアップされており、海外での認知も増えてきているようだ。
Jiu Jitsu NERDでもコラムを連載中で人気コンテンツとなっている。
「KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
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【Today's Pickup】
ブルテリア柔術衣「Tsunadehime」
新シリーズとなる「Tsunadehime」＝綱手姫は児雷也の妻、綱手（つなで）のこと。人気の浮世絵モチーフは国内外で親しまれており、日本を意識した和モノデザインはブルテリアの真骨頂といえるでしょう。
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2024年12月13日
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【インタビュー】前澤智「ミドル世代の良さを伝えていきたい」/ KIT10 出場選手インタビュー【ブラジリアン柔術】
2025年2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催される「KIT10」。
今大会に参戦が決まった前澤智（リバーサルジム東京スタンドアウト）は女子の最多出場選手だ。
これまでは茶帯での参戦だったが、今大会には黒帯での参戦となる。
またKITの前にもCOLORSでのグラップリングマッチや、年明けにはADCCオープンにも出場予定で、３か月連続の試合出場になるという。
そんな前澤に現在の心境などを聞いた。
──「KIT10」出場選手インタビュー、前澤智さんです。ますKIT出場は何度目ですか？
前澤：今回で４回目ですね。１回目と最後の出場のときが負けてます。
──前澤さんは元RIZINファイターってことで、たくさんチケット売ってくれてます。それで今回は初めての有観客なんで、そういう選手を入れないといけないんで、オファーしました。前回負けたのがKIT8で、KIT9はお休み、そして10回目に再び参戦していただくということになりました。KITの女子の中で最多出場選手になります。
前澤：そうですね。
──前澤さんは最初の頃は茶帯で出てましたが、今回は黒帯で初参戦です。このKIT10はまだ何も決まってません。アダルトがいいとかマスターのカテゴリーがいいとかリクエストはありますか？
前澤：この間、初めて黒帯の試合に出させてもらって試運転したばっかりって感じなんですよね。とりあえず１勝はできたんですけど、ただやっぱり女子の問題としては、茶帯から黒になっても試合の相手が同じになってくるんですよ。おかわり状態っていう。まず一つ、できるんだったら新しい方と試合ができたら観客の方も新しくて面白いって見てくれるのかなと思ったり。あとはこの間５分の試合時間では物足りなく感じたので、まだ体力的には大丈夫なのかなっていう気持ちもあるんで、アダルトの８分でも大丈夫と思います。
11月に開催されたJBJJF「DEEP Jiu Jitsu CUP」で黒帯デビュー戦に挑んだ前澤は準優勝となった。
──対戦相手がアダルトの年齢でも大丈夫ですか？
前澤：がんばります（笑）。
──階級はライトフェザーぐらいがいいですか？
前澤：ライトフェザーなら問題なしで、フェザーでも大丈夫です。実はこの前の試合はフェザーで出て、そこにみんなが階級を合わせてきたって感じでした。
──そうなんですね。では年齢も体重も問題なし、と。これでグッと対戦相手の幅が広がります。最後のKITでの試合は負けてしまいましたが、あの試合を振り返ってみてどうでしたか？
前澤：高崎栞さんとオーバータイムの延長戦になって、そこで最後にグググッと起き上がられてしまって、ゴールデンスコアのスイープで負けました。反省点としては指導者になってからなんですけど、今まで柔術やってたとはいえＭＭＡ柔術みたいな感じで、上から押し切るみたいなスタイルでもあったと思うんです。でも指導者になってから「柔術やるんだったらこれじゃダメだな」って気づいたので、結構ボトムを選択することがあって。それで試合の時でも自分が得意なところ、トップゲームで押し切るべきだったんですけど、なんかその下になってしまうという普段のクセが出てしまって。あとちょっと雑でしたね。組み手とかもう少ししっかり学び直さなきゃなっていう感じでした。
「KIT8」では高崎栞（X-TREME EBINA）にオーバータイムでスイープされて敗れた。
──柔術の試合は先日の「DEEP Jiu Jitsu CUP」が黒帯デビュー戦でした。そこで準優勝してます。そしてそれ以外にもグラップリングの試合にガンガン出てます。
前澤：そうなんですよ。12月15日に修斗で「ＣＯＬＯＲＳ」という女子の大会があるんですけど、そのＭＭＡの大会の中に、またグラップリングの試合を組んでもらいまして。その相手がなんと藤野恵実さん。
──藤野さん、体重的には結構上なんじゃないですか？
前澤：そうですね。上なんですけど、ちょっとこう階級を合わせる感じで。それでも普段は男性とも練習しているし、大丈夫かな、と。契約体重はちょっとこだわりたかった部分でもあるんですけど、それよりもやってみたい相手だったので、なんかそのワクワク感の方が勝ったというか。MMAだと多分実現しなかったと思うんですけど、しかも私はもう引退もしているし。それでいてオファーを頂けるのはありがたいんで。引退したのになんでこんなにも試合出てるかって思うんですけど（笑）。
12/15にニューピアホールで開催される「COLORS」でグラップリングマッチに出場する。
──すごい出てますよね。
前澤：だからＭＭＡは引退したし、今後本当にもうやらないと思ってはいるんですけど、寝技関係、グラップリングと柔術に関してはちょっとあと40歳まで３年なんですけど、もう37歳・マスター2で。今月に誕生日なんですよ。
──いつですか？誕生日は。
前澤：12月10日です。それで37歳になるので、ただ試合もたくさん出て寝技の面白さっていうのもまた再確認しているので、柔術もグラップリングもなんですけど、これだけ試合出てるので、引退してる、引退してるって言い訳するのもあれなので、あと３年ちょっと寝技に関しては本気出して頑張ってみようかなっていう気持ちで、ウェイトトレーニングとかも始めてて。なのでちょっと体重のことに関してはそれを含めて倒しにいきたいなという気持ちでいます。
──あと３年間という区切りはどういった感じで決めてるんですか？
前澤：私は昔から数字を5、10、15、20、と５刻みで考えてるんですよね。東京に出てきた時は26歳だったんですよ。その時もざっくり30歳までにベルト取りたいなみたいな感じで目標を立ててて、結局は32歳でベルトを取って。その後にRIZINに出させてもらってって感じで進んできたんですよね。年の後半部分に転機が訪れてる感じで、切りよく、一応ざっくり40歳までやるかもしれないし、その前に挫折するかもしれないんですけど、ちょっと踏ん張ってみようかなと。なのでとりあえず40歳を区切りに考えてます。
──それまではガッチリやると。
前澤：そうですね。あとはADCCに出たいな、と。
──来年１月のADCCオープン・東京大会ですね。1月18日にある大会にエントリーしてましたね。
前澤：エントリーさせて頂いたので試合が続くんですよ。12月は修斗のCOLORSで、1月はADCCの東京オープン、２月にKITという形で。頑張って毎月出てみようかなと思うので連戦になりますね。自分が頑張ることで、ミドル世代にも刺激をまた与えられたらなと思うし、ミドル世代の良さを伝えていけたらなと思っています。
「KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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【出場予定選手】
塚田市太郎（フリー）
11月よりフリーとなって心機一転の塚田がKITに継続参戦。「Mr.KIT」と言っても過言ではない塚田はKIT最多出場を誇る。
村井俊太（Evermove）
「KIT生え抜き」という自負を持ち毎回激戦を見せる名勝負製造機的な村井はいまやKITに必須の選手だ。
ソン・ウォンジェ（ビクターアカデミー）
韓国からの刺客、ソンはKITで3大会連続参戦中で3連勝、しかも全試合がフットロックによる一本勝ちで極めの強さは特筆モノだ。
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
KIT常連の横山は前回大会であと一歩のところねで賞金を逃すも、安定した試合ぶりで存在感を示した。文句なしの連続参戦決定だ。
高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺)
前回大会では急遽出場しアダルトにチャレンジも見事に玉砕。今大会は本来のマスターカテゴリーでのマッチメイクでの参戦になる。
前澤智(リバーサルジム東京スタンドアウト)
女子でKIT最多出場を誇る前澤がKIT8以来の参戦が決定。しかも今回は黒帯として初のKITとなるだけに誰と対戦するのかにも注目だ。
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
前回大会ではプレリムで出場し、見事に一本勝ちした渡部が連続参戦し、本戦出場を果たす。グラップリングの強豪がギを着てのプロマッチ参戦は興味深いところだろう。
坂東澄保(パラエストラ北九州)
長きに渡りKITの大会協賛していた「ばんどう歯科」の坂東。今大会では選手として満を持しての初参戦を果たす。
岡澤弘太（CARPE DIEM MACHIDA）
幻の参戦となったKIT3から４年余を経過し、満を辞してのKIT初参戦の岡澤は今大会が行われる新百合ヶ丘と町田はすぐ近くなので、準・地元の選手だ。
【Today's Pickup】
ブルテリア柔術衣「Tsunadehime」
新シリーズとなる「Tsunadehime」＝綱手姫は児雷也の妻、綱手（つなで）のこと。人気の浮世絵モチーフは国内外で親しまれており、日本を意識した和モノデザインはブルテリアの真骨頂といえるでしょう。
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【会員募集中】
「ミューズ柔術アカデミー」
練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
JR＆大江戸線
代々木駅西口より徒歩２分
web site
代表＆指導：橋本欽也（黒帯３段）
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2024年12月10日
btbrasil at 00:00 Permalink
【大会】有観客で開催のプロ柔術「KIT10」にCARPE DIEM MACHIDAの岡澤弘太の参戦が決定【ブラジリアン柔術】
2025年2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催される「KIT10」。
今大会に参戦する岡澤弘太はCARPE DIEM MACHIDAのメインインストラクター。
9月に開催されたSJJIFワールドではマスター２黒帯ミドルで優勝し、世界王者となったのは記憶に新しいところ。
その他にもJBJJF全日本マスターでも準優勝しており、レギュラートーナメントでの実績も充分だ。
またASJJF主催のプロ柔術「ART」には２回の参戦歴があり、プロマッチでの経験も豊富な選手だ。
そんな岡澤だが、意外にもKITは初参戦で、過去にはKIT3での賞金トーナメントのリザーバーとして出場が決まっていながらも、大会直前に体調不良で欠場となっている。
ASJJF主催のプロ柔術「ART」には２回の出場経験があり、「ART.5」ではホドリゴ・ソウザに一本勝ちしている。
９月に開催されたSJJIFワールドで優勝し世界王者となった岡澤。マスター２黒帯ミドルで世界タイトルを獲得している。
KIT3(2021年８月)に出場予定も体調不良で無念の欠場となった。
幻の参戦となったKIT3から４年余を経過し、満を辞してのKIT初参戦を果たす岡澤。
今大会が行われる新百合ヶ丘と岡澤が指導するCARPE DIEMがある町田はすぐ近くなので、ほぼ地元の選手と言っていいだろう。
岡澤弘太（CARPE DIEM MACHIDA）のコメント
「今回は記念大会KIT Xに出場させていただきありがとうございます！試合では積極的に1本を取りにいってプロ柔術らしい試合を見せたいと思います！よろしくお願いします！」
「KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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【出場予定選手】
塚田市太郎（フリー）
11月よりフリーとなって心機一転の塚田がKITに継続参戦。「Mr.KIT」と言っても過言ではない塚田はKIT最多出場を誇る。
村井俊太（Evermove）
「KIT生え抜き」という自負を持ち毎回激戦を見せる名勝負製造機的な村井はいまやKITに必須の選手だ。
ソン・ウォンジェ（ビクターアカデミー）
韓国からの刺客、ソンはKITで3大会連続参戦中で3連勝、しかも勝った試合はフットロックによる一本勝ちで極めの強さは特筆モノだ。
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
KIT常連の横山は前回大会であと一歩のところねで賞金を逃すも、安定した試合ぶりで存在感を示した。文句なしの連続参戦決定だ。
高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺)
前回大会では急遽出場しアダルトにチャレンジも見事に玉砕。今大会は本来のマスターカテゴリーでのマッチメイクでの参戦になる。
前澤智(リバーサルジム東京スタンドアウト)
女子でKIT最多出場を誇る前澤がKIT8以来の参戦が決定。しかも今回は黒帯として初のKITとなるだけに誰と対戦するのかにも注目だ。
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
前回大会ではプレリムで出場し、見事に一本勝ちした渡部が連続参戦し、本戦出場を果たす。グラップリングの強豪がギを着てのプロマッチ参戦は興味深いところだろう。
坂東澄保(パラエストラ北九州)
長きに渡りKITの大会協賛していた「ばんどう歯科」の坂東。今大会では選手として満を持しての初参戦を果たす。
岡澤弘太（CARPE DIEM MACHIDA）
幻の参戦となったKIT3から４年余を経過し、満を辞してのKIT初参戦の岡澤は今大会が行われる新百合ヶ丘と町田はすぐ近くなので、準・地元の選手だ。
【Today's Pick up】
ブルテリア「ミニポーチ」
これは汎用性に優れており、ちょっとした小物入れに重宝するであろう小柄なもの。
大きさは14cm×9cm×3cmで、スマホやデジカメ、そしてケース入りのマウスピースがぴったり入るほどの小ぶりなサイズ感です。
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練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
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2024年11月07日
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【大会】有観客で開催の「KIT10」、第一弾の参戦決定選手をリリース【ブラジリアン柔術】
2025年2/23(日)、神奈川県新百合ヶ丘の新百合21ホールにて開催される「KIT10」。
かねてより無観客＆配信大会として開催されていた「KIT」が10大会目にして初の有感客大会として行われる。
会場は小田急線の新百合ヶ丘駅からほど近い「新百合21(トウェンティワン)ホール」で、ここは格闘技イベントで初使用だ。
ついにプロ柔術イベントとして、新たな一歩を踏み出す「KIT10」、現在決まっている参戦選手の紹介をしていきたい。
会場の新百合21ホールのキャパは300人。この会場にマットを設営して大会が開催される。
塚田市太郎（フリー）
11月よりフリーとなって心機一転の塚田がKITに継続参戦。「Mr.KIT」と言っても過言ではない塚田はKIT最多出場を誇る。
村井俊太（Evermove）
「KIT生え抜き」という自負を持ち毎回激戦を見せる名勝負製造機的な村井はいまやKITに必須の選手だ。
ソン・ウォンジェ（ビクターアカデミー）
韓国からの刺客、ソンはKITで3大会連続参戦中で3連勝、しかも全試合がフットロックによる一本勝ちで極めの強さは特筆モノだ。
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
KIT常連の横山は前回大会であと一歩のところねで賞金を逃すも、安定した試合ぶりで存在感を示した。文句なしの連続参戦決定だ。
高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺)
前回大会では急遽出場しアダルトにチャレンジも見事に玉砕。今大会は本来のマスターカテゴリーでのマッチメイクでの参戦になる。
前澤智(リバーサルジム東京スタンドアウト)
女子でKIT最多出場を誇る前澤がKIT8以来の参戦が決定。しかも今回は黒帯として初のKITとなるだけに誰と対戦するのかにも注目だ。
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)
前回大会ではプレリムで出場し、見事に一本勝ちした渡部が連続参戦し、本戦出場を果たす。グラップリングの強豪がギを着てのプロマッチ参戦は興味深いところだろう。
坂東澄保(パラエストラ北九州)
長きに渡りKITの大会協賛していた「ばんどう歯科」の坂東。今大会では選手として満を持しての初参戦を果たす。
「KIT10」
日程：2025年２月23日（日）
会場：新百合21ホール
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【Today's Pick up】
ブルテリア柔術衣「MedLight Zero」
今作はほぼ無地のドーギで余計な装飾は一切なしで、ジャケットはラペラ下部のブランドタグのみ、パンツも腰部分に縫い付けられたブランド＆サイズタグのみです。ジムのパッチやスポンサーパッチの縫い付けなどのカスタマイズにちょうどいいドーギです。
「MedLight Zero・白」の詳細＆購入はコチラから！
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練習時間：
月曜 / 20:00-22:00
水曜 / 20:00-22:00
土曜 / 11:00-13:00
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